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たまゆら -hitotose- 第07話 「竹灯りの約束、なので」

かおたん、あんたは良い子だよ。「たまゆら -hitotose-」の第7話。

ぽってが幼い頃の竹原のお祭、楽しかったはずだけどあまり記憶はない。
道を光で飾るための竹筒も着々と準備され、何年かぶりのイベントにワクワク。
そんな中でかおるに呼ばれた一同は家を訪ねるが、部屋の中では凄惨な殺人事件が!w
「晴れ」を強力に祈るために姉妹共同の大型てるてる坊主。
触発されてみんなで小さいてるてる坊主を作成。つか、髪付いてるし・・・

思い出話で盛り上がる、小さなぽっては眠ってしまい朝目覚めた時には既に撤収作業中。
次の機会と父親と約束していたが諸処の事情で叶うことはなかった・・・
「だから、リベンジ?今度こそぽってにの「憧憬(しょうけい)の道」を楽しんでもらいたいんだ」と
かおる、のりえ。あんたら良い子や。
20111114t_01.jpg
マエストロのお店へ立ち寄る四人、そこには告白を予定しているお姉さん達が。
そんなお姉さんズを応援するのりえ。

お店を出た後も音や風情を楽しむ中、ももねこ様を見つけたぽってはカメラを準備する。
そのぽってに三脚を貸してくれると声をかけてくれたのはあの「志保美りほ」さん。
プライベートで祭を見に来たという。
りほも加わって先ずお好み焼き屋によると満員のお店でなぜか手伝っている堂郷先生
お客が空いてきたところでぽって達を捕まえてなにをするのやら。
20111114t_22.jpg
その東郷先生はぽって達を捕まえて恋のキューピッドになるように協力を仰ぐ。
しかし、てるてる坊主の健闘も虚しく雨が降り出してしまい若干のトーンダウン。

公民館(?)に入って手紙を書いていると、昔遊んでくれたというお姉さんが現れる。
でもどちらかというと入れ替わりで引っ越しした横須賀の話で盛り上がる。
そしてぽっての父親が亡くなったと聞いて少ししんみりと。

場所をぽっての祖母の店へ移す一同。
お店ではこまちがお手伝い中だが、告白のタイミングを狙っているという。
しかしその肝心の香はオバさん達にも大人気。www

前日から眠れずに席で寝てしまったぽって。
かおるはぽってが戻ってきて初めての憧憬の道、特別な年なのになぜが雨が
降っているのかと怒りに震えるかおる。
そんなかおるの声に優しい空気を感じるぽって。

そして目が覚めると雨が上がって憧憬の道は行われることに。
表に出た途端に広がる幻想的な道。
20111114t_45.jpg
ここで堂郷先生から呼び出し、さっそくお店に顔を出すとお手伝いのお礼だと
五段重ねのお好み焼きを奢られて置いてけぼりにされる。

今度はお好み焼き屋のお姉さんも加わって写真を撮ったり・・・
それそれに楽しむ憧憬の道の中で告白したお姉さんは玉砕した?

次回 「かわらない人かわりゆく時、なので」

もともと情緒豊かな町並みなのに、こんなふうに蝋燭の明かりでライトアップしたら
さぞかし素晴らしい風景でしょうね。
帰ってきたぽってに素晴らしい憧憬の道をみせたいと強く強く晴れを願う鎬姉妹。
この想いの強さが天に届いたと思いたい。












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テーマ : たまゆら
ジャンル : アニメ・コミック

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