THE IDOLM@STER 第20話 「約束」
千早の過去がゴシップによって汚く暴かれてしまう。「THE IDOLM@STER」の第20話。
TBS「アイドルマスター」公式はこちら。
目の前で弟が事故に遭えば小さな女の子は呆然としてしまうことなど珍しくない。
それを「見殺し」と書き連ねる悪意に満ちた記事が掲載されたことでショックを受ける千早。
さすがにこの手口にはジュピターも761プロ社長に異議を訴えるが聞き入れられるわけもなく。

精神的理由で声が出なくなってしまい弟のために歌えなくなった千早はアイドルを
続ける理由が無くなったと春香とプロデューサーのもとを去る。
千早のいない「生っすかサンデー!?」。
スキャンダルは他のマスゴミにも飛び火していく。
その中で千早を訪ねる春香、しかし「お節介」だと受け入れられることはなかった。
肩を落として帰る春香に千早の母親が声をかけて一冊の落書き帳を託す。
母親の手で手渡すのが良いと訴える春香だが母親は千早を持て余している様子。
それらのやりとりを経て落書き帳を持って帰った春香。
自分はお節介で迷惑をかけているのかとプロデューサーに問うが、前向きに周りを
励ますところこそが持ち味だと応援される。
プロデューサーも以前、春香に救われたことを感謝しているという。

改めて落書き帳を見て千早がいつもマイクを持って笑っているが、
自分達は笑って歌う千早を見ていないことに気付く。
定例ライブを千早の復帰の場と計画するプロデューサー。
そして春香は「ほっとかないよ!また千早ちゃんとお仕事したいもん!」と
強い意志を見せて千早に落書き帳と手紙を届ける。
その手紙には765プロのメンバーが千早のための詞と曲を作っていることが書いてあった。
そして渡された落書き帳、沢山の千早の笑顔が描かれているのを見て抱きかかえる。

定例ライブを当日、姿のない千早に一同は待ち焦がれる。
いよいよステージが始まる直前となって千早が駆け込んできた。
そして円陣を組み直して気合いを入れる。
待機中、春香に「もう一度やってみようと思えたの、ありがとう」と礼をする千早。
ソロステージに立ち観客が驚く中で声を出そうとするが、やはり声を出すことは出来なかった。
曲だけが進む中で春香が飛び出して千早の隣で歌い出すと他のメンバーも揃って合わせる。

ふと目をおろすと笑顔を見せる弟と幼き日の自分。
思い切って声を出すと千早の歌声が戻ってきた。
歌い終わった千早を観客席から満面の笑顔で見守る弟と自分。
そのままエンディング「約束」へ。

次回 「まるで花が咲くように」
本当の解決はこれからかも知れないがひとまず一つの闇は祓われた。
社長の言う通り良い話しだったなぁ~。
千早の声が戻った所なんかは涙もの。
母親の態度ってどうなんだろうな・・・今は落ち着いて弟の事故が千早のせいではないと
言っているけど、やっぱりその時はいろいろと当たってしまっていたのだろうか?
それが千早を頑なにしてしまっているのかも。
次回は、声だけでなくそのへんの人間関係もほんの少しで良いので解れると良いですね。
TBS「アイドルマスター」公式はこちら。
目の前で弟が事故に遭えば小さな女の子は呆然としてしまうことなど珍しくない。
それを「見殺し」と書き連ねる悪意に満ちた記事が掲載されたことでショックを受ける千早。
さすがにこの手口にはジュピターも761プロ社長に異議を訴えるが聞き入れられるわけもなく。

精神的理由で声が出なくなってしまい弟のために歌えなくなった千早はアイドルを
続ける理由が無くなったと春香とプロデューサーのもとを去る。
千早のいない「生っすかサンデー!?」。
スキャンダルは他のマスゴミにも飛び火していく。
その中で千早を訪ねる春香、しかし「お節介」だと受け入れられることはなかった。
肩を落として帰る春香に千早の母親が声をかけて一冊の落書き帳を託す。
母親の手で手渡すのが良いと訴える春香だが母親は千早を持て余している様子。
それらのやりとりを経て落書き帳を持って帰った春香。
自分はお節介で迷惑をかけているのかとプロデューサーに問うが、前向きに周りを
励ますところこそが持ち味だと応援される。
プロデューサーも以前、春香に救われたことを感謝しているという。

改めて落書き帳を見て千早がいつもマイクを持って笑っているが、
自分達は笑って歌う千早を見ていないことに気付く。
定例ライブを千早の復帰の場と計画するプロデューサー。
そして春香は「ほっとかないよ!また千早ちゃんとお仕事したいもん!」と
強い意志を見せて千早に落書き帳と手紙を届ける。
その手紙には765プロのメンバーが千早のための詞と曲を作っていることが書いてあった。
そして渡された落書き帳、沢山の千早の笑顔が描かれているのを見て抱きかかえる。

定例ライブを当日、姿のない千早に一同は待ち焦がれる。
いよいよステージが始まる直前となって千早が駆け込んできた。
そして円陣を組み直して気合いを入れる。
待機中、春香に「もう一度やってみようと思えたの、ありがとう」と礼をする千早。
ソロステージに立ち観客が驚く中で声を出そうとするが、やはり声を出すことは出来なかった。
曲だけが進む中で春香が飛び出して千早の隣で歌い出すと他のメンバーも揃って合わせる。

ふと目をおろすと笑顔を見せる弟と幼き日の自分。
思い切って声を出すと千早の歌声が戻ってきた。
歌い終わった千早を観客席から満面の笑顔で見守る弟と自分。
そのままエンディング「約束」へ。

次回 「まるで花が咲くように」
本当の解決はこれからかも知れないがひとまず一つの闇は祓われた。
社長の言う通り良い話しだったなぁ~。
千早の声が戻った所なんかは涙もの。
母親の態度ってどうなんだろうな・・・今は落ち着いて弟の事故が千早のせいではないと
言っているけど、やっぱりその時はいろいろと当たってしまっていたのだろうか?
それが千早を頑なにしてしまっているのかも。
次回は、声だけでなくそのへんの人間関係もほんの少しで良いので解れると良いですね。
スポンサーサイト