輪るピングドラム 第19話 「私の運命の人」
多蕗先生が動いたことで日記帳を巡る人達にも再考の余地?「輪るピングドラム」の第19話。
あれ程、父親の居場所は知らないと突っぱねていた冠葉、実は繋がっていた。
繋がっていたどころか直接会ってもいた。でももう少し服装を変えるとか変装とかあるだろ?
事件を経てゆりの元を去る多蕗、ゆりは一抹の寂しさを感じながらも
一人で桃香を取り戻すための行動は継続。

寂しくなったゆりのに反して、陽毬の退院、苹果も加わり賑やかな高倉家。
陽毬が編んだセーターをもらって盛り上がる晶馬と冠葉。
一緒に毛糸を選んだ自分の事は眼中にないことでムッとする苹果。
しかし笑顔を見せていた陽毬も影のある表情を見せる。
自分の病気が治らないことを知っていると眞俐に打ち明ける陽毬、
さらに家から自分の居場所が無くなっていると感じているがその理由が
分からないとさらに眞俐に問う。
しかし「自分の居場所はどこ、どうしたいの?」問いを返されて現状維持を求める陽毬。
さらに「それで良いの?」と聞かれるがその問いの意味を計りかねる。

眞俐を訪ねる真砂子、日記帳の呪文を単刀直入に問うがなんだかはぐらかされる。
さらに「あなた冠葉に何をさせたいの?」と問うと「親の叶えられなかった夢を子供達に
実現してもらうんだ」と答える眞俐。この点に関しては強く否定する真砂子。
いっそ日記帳を燃やしてしまおうかと考える真砂子だがマリオの一縷の望みである
日記帳を燃やすことは出来なかった。なぜか怒りを陽毬へ募らせる。
陽毬しかいない高倉家を訪ねる真砂子。
ズカズカと上がり込んで座り込むと陽毬は冠葉へ貢いだ女性と勘違いして頭を下げる。
つか、二人とも会話中にデコ光りすぎ。ww

やがて自分を妹だという陽毬に「勘違いはあなたでしょ、陽毬さん。どこまでも
ズーズーしい子、本当の家族でもないクセに。冠葉を返して」と真砂子は強く訴える。
「記憶が無いなら思い出させてあげる」と「特別製の思い出し玉」と取り出す。
眞俐の言葉、真砂子の言葉、自分の過去に疑問を生じる陽毬。
その修羅場へ晶馬と冠葉が現れる。そのスキに逃げ出す陽毬。
制止する冠葉に「取り返しに来たのよ!私の愛を私の過去を私の真実を!」と
陽毬を追撃する真砂子。陽毬が追い詰められたところで冠葉の助けが入るが
大きなファンを見て子供ブロイラーでのことを思い出す。
諦めている陽毬に声をかける男の子の声。
「僕たちは家族になるんだ」と差し出された「運命の果実」。
「選んでくれてありがとう・・・」 受け取る陽毬。
差し出したのは晶馬。

「思い出した、私が運命の果実を分け合ったのは晶ちゃんだ・・・晶ちゃんが私の・・・」
で、サブタイトルとなる。
結局の日記の半分を持つ女性二人は決意を固め直しただけなのか?
さらに実は陽毬も子供ブロイラーにいたことがあると言うことで、ここに来て実の妹では
なかったと判明?更には真砂子→冠葉→陽毬→晶馬←苹果と関係も複雑になるのか。
26話まで目一杯するとしても日記の争奪戦(そもそも本当にピングドラムなの?)、
冠葉がしていること、高倉家両親がしようとしていること、いろいろまとまるのか?
あれ程、父親の居場所は知らないと突っぱねていた冠葉、実は繋がっていた。
繋がっていたどころか直接会ってもいた。でももう少し服装を変えるとか変装とかあるだろ?
事件を経てゆりの元を去る多蕗、ゆりは一抹の寂しさを感じながらも
一人で桃香を取り戻すための行動は継続。

寂しくなったゆりのに反して、陽毬の退院、苹果も加わり賑やかな高倉家。
陽毬が編んだセーターをもらって盛り上がる晶馬と冠葉。
一緒に毛糸を選んだ自分の事は眼中にないことでムッとする苹果。
しかし笑顔を見せていた陽毬も影のある表情を見せる。
自分の病気が治らないことを知っていると眞俐に打ち明ける陽毬、
さらに家から自分の居場所が無くなっていると感じているがその理由が
分からないとさらに眞俐に問う。
しかし「自分の居場所はどこ、どうしたいの?」問いを返されて現状維持を求める陽毬。
さらに「それで良いの?」と聞かれるがその問いの意味を計りかねる。

眞俐を訪ねる真砂子、日記帳の呪文を単刀直入に問うがなんだかはぐらかされる。
さらに「あなた冠葉に何をさせたいの?」と問うと「親の叶えられなかった夢を子供達に
実現してもらうんだ」と答える眞俐。この点に関しては強く否定する真砂子。
いっそ日記帳を燃やしてしまおうかと考える真砂子だがマリオの一縷の望みである
日記帳を燃やすことは出来なかった。なぜか怒りを陽毬へ募らせる。
陽毬しかいない高倉家を訪ねる真砂子。
ズカズカと上がり込んで座り込むと陽毬は冠葉へ貢いだ女性と勘違いして頭を下げる。
つか、二人とも会話中にデコ光りすぎ。ww

やがて自分を妹だという陽毬に「勘違いはあなたでしょ、陽毬さん。どこまでも
ズーズーしい子、本当の家族でもないクセに。冠葉を返して」と真砂子は強く訴える。
「記憶が無いなら思い出させてあげる」と「特別製の思い出し玉」と取り出す。
眞俐の言葉、真砂子の言葉、自分の過去に疑問を生じる陽毬。
その修羅場へ晶馬と冠葉が現れる。そのスキに逃げ出す陽毬。
制止する冠葉に「取り返しに来たのよ!私の愛を私の過去を私の真実を!」と
陽毬を追撃する真砂子。陽毬が追い詰められたところで冠葉の助けが入るが
大きなファンを見て子供ブロイラーでのことを思い出す。
諦めている陽毬に声をかける男の子の声。
「僕たちは家族になるんだ」と差し出された「運命の果実」。
「選んでくれてありがとう・・・」 受け取る陽毬。
差し出したのは晶馬。

「思い出した、私が運命の果実を分け合ったのは晶ちゃんだ・・・晶ちゃんが私の・・・」
で、サブタイトルとなる。
結局の日記の半分を持つ女性二人は決意を固め直しただけなのか?
さらに実は陽毬も子供ブロイラーにいたことがあると言うことで、ここに来て実の妹では
なかったと判明?更には真砂子→冠葉→陽毬→晶馬←苹果と関係も複雑になるのか。
26話まで目一杯するとしても日記の争奪戦(そもそも本当にピングドラムなの?)、
冠葉がしていること、高倉家両親がしようとしていること、いろいろまとまるのか?
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