輪るピングドラム 第22話 「美しい棺」
ここでWHが絡んでくるのか?「輪るピングドラム」の第22話。
陽毬のプレゼントのマフラーのお礼を言いに訪ねてきたWH。
わざわざお忍びで訪ねてきたということは陽毬が去る時に教室から
見ていたとはいえハブにしたとかそういうのではなかったようですね。
留守の陽毬に変わりたまたま居合わせた苹果が対応し新曲CDを受け取る。
結局、WHの関わりはここまで?
WHと入れ替わり帰宅した晶馬、陽毬が行方不明で心を痛める。

苹果の予想通り、冠葉の元に身を寄せていた陽毬。
組織を回す冠葉の頭で渦巻く眞俐からの通告、それでも陽毬を救う「呪いに素直に
従えばいいのさ」という言葉。
陽毬はやんわりと自分を救うために身を犠牲にすることを止めて欲しいと仄めかすが
「陽毬を救う」の一点のみを目的としている冠葉には通じない。
資料を処分するため外に出る冠葉を追う陽毬、しかしなぜか陽毬が出た場所は
あの水族館のペンギン水槽の前。「私があのまま死んでさえいれば・・・」と考え
「神様、冠ちゃんから奪った全てを返しますから」と願う陽毬に神が応えた・・・?
その場で倒れる陽毬、薄れるペンギン3号。
前回ラストで剣山を見つけた多蕗と声をかけるゆりに襲いかかる黒服の凶刃。
犯人はゆりが振ったかつての恋人(♀)。
庇って深手を負った多蕗に付き添うゆり、彼女にはもう桃香の日記帳を
持ちつづける必要はなかった。半分を苹果に返すことに。

池袋でマークされていることを冠葉に警告する真砂子。
その目の前で監視者を次々と爆破する冠葉。そして像の土台の下の隠し部屋に
置いてあったパソコンを破壊して目的を達成した頃には警察に囲まれることになる。
さらに地下へ逃げる冠葉、追う真砂子。
絶対に見つからないと言っていた空間も既に警察が先回りしていた。
とりあえず爆弾を落として一掃した冠葉が余裕を見せると突然の銃撃。
爆ぜて落ちるガラス、その下にいた真砂子を身を挺して庇う。
冠葉が真砂子とマリオを夏芽家に返すため父の元に残った日のことの記憶。
銃弾を受けた冠葉を囲む黒衣の男達に真砂子は自分が囮になるから冠葉を
回収して脱出するように願う。
宣言通り警察の前に立つ真砂子、響く銃撃。えっ?

箱に入った晶馬のカットで次回につづく。
眞俐が冠葉の前で正体を現したけど人智を越えて社会に混乱を招く「呪い」そのもの?
今回でゆりも真砂子も日記争奪戦からリタイアということでしょうか?
ゆりはある意味ソフトランディング、普通の人としての幸せはここからでも取り戻せる。
一方の真砂子は冠葉を救うために銃弾の雨に晒されることに?それが本望だったと
してもあまりにも悲劇的すぎないか?それにマリオや日記帳はどうなる?
クライマックスに向かっているのは向かっている感じだけど、エンドが読めない。
陽毬のプレゼントのマフラーのお礼を言いに訪ねてきたWH。
わざわざお忍びで訪ねてきたということは陽毬が去る時に教室から
見ていたとはいえハブにしたとかそういうのではなかったようですね。
留守の陽毬に変わりたまたま居合わせた苹果が対応し新曲CDを受け取る。
結局、WHの関わりはここまで?
WHと入れ替わり帰宅した晶馬、陽毬が行方不明で心を痛める。

苹果の予想通り、冠葉の元に身を寄せていた陽毬。
組織を回す冠葉の頭で渦巻く眞俐からの通告、それでも陽毬を救う「呪いに素直に
従えばいいのさ」という言葉。
陽毬はやんわりと自分を救うために身を犠牲にすることを止めて欲しいと仄めかすが
「陽毬を救う」の一点のみを目的としている冠葉には通じない。
資料を処分するため外に出る冠葉を追う陽毬、しかしなぜか陽毬が出た場所は
あの水族館のペンギン水槽の前。「私があのまま死んでさえいれば・・・」と考え
「神様、冠ちゃんから奪った全てを返しますから」と願う陽毬に神が応えた・・・?
その場で倒れる陽毬、薄れるペンギン3号。
前回ラストで剣山を見つけた多蕗と声をかけるゆりに襲いかかる黒服の凶刃。
犯人はゆりが振ったかつての恋人(♀)。
庇って深手を負った多蕗に付き添うゆり、彼女にはもう桃香の日記帳を
持ちつづける必要はなかった。半分を苹果に返すことに。

池袋でマークされていることを冠葉に警告する真砂子。
その目の前で監視者を次々と爆破する冠葉。そして像の土台の下の隠し部屋に
置いてあったパソコンを破壊して目的を達成した頃には警察に囲まれることになる。
さらに地下へ逃げる冠葉、追う真砂子。
絶対に見つからないと言っていた空間も既に警察が先回りしていた。
とりあえず爆弾を落として一掃した冠葉が余裕を見せると突然の銃撃。
爆ぜて落ちるガラス、その下にいた真砂子を身を挺して庇う。
冠葉が真砂子とマリオを夏芽家に返すため父の元に残った日のことの記憶。
銃弾を受けた冠葉を囲む黒衣の男達に真砂子は自分が囮になるから冠葉を
回収して脱出するように願う。
宣言通り警察の前に立つ真砂子、響く銃撃。えっ?

箱に入った晶馬のカットで次回につづく。
眞俐が冠葉の前で正体を現したけど人智を越えて社会に混乱を招く「呪い」そのもの?
今回でゆりも真砂子も日記争奪戦からリタイアということでしょうか?
ゆりはある意味ソフトランディング、普通の人としての幸せはここからでも取り戻せる。
一方の真砂子は冠葉を救うために銃弾の雨に晒されることに?それが本望だったと
してもあまりにも悲劇的すぎないか?それにマリオや日記帳はどうなる?
クライマックスに向かっているのは向かっている感じだけど、エンドが読めない。
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