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たまゆら -hitotose- 第11話 「聖夜のものがたり♪ なので」

麻音たんが超頑張りました。「たまゆら -hitotose-」の第11話。

かおるの発案で12月30日に行われることになった「私たち展(仮)」。
ぽっての写真展示や、のりえのスイーツ、かおるのポプリ、そして麻音の口笛ライブ・・・
かと思ったら麻音は別のことをやってみたいと言い出す。
先日町へ出た時の朗読劇の印象が強く自分もオリジナルでやってみたいとのこと。
そして筆記用具も新調して気合いを入れる。
20111212t_01.jpg
それぞれに準備を進める中でお話まで作る麻音はなかなかうまく行かず。
それどころか前哨戦ののどか亭での朗読会の噂が広がり周りの期待がプレッシャー。
応援に来たのりえの前ですっかりウルウル。
自分のやりたいことが見えなくなっている麻音に「どうしてのどか亭でやるっていったの?
もしかしてお父さんとかお母さんに見てもらいたかったとか?」と質問を投げかけるのりえ。
「そっか・・・」

当日、最後のシーンが思いつかないまま船に乗り込む麻音。
そんな麻音を両親が親心でさらにプレッシャーをかける。ww
なんとお客に声をかけたところ思った以上に集まってしまいのどか亭では手狭。
そして選ばれた場所は麻音が夢見ていた「乙女座」となる。

ちゃくちゃくと進む準備、結局最後のページは埋まらない。
20111212t_28.jpg
それでも舞台袖から観客席を覗いて嬉しそうな両親を見ると意を決して舞台に
出ることを決意する。かおる達の励ましも力強い。

ゆっくりと席についてノートを読み始める麻音。
お話は自分に照らし合わせた島の鳥の話。
堂郷先生ばりのギャグはやや滑り気味だが、なんとか掴みはOK。
お話はのりえとの出会いと友情の芽生え、だがここでノートは白くなる。
しばしの沈黙の後、ぽって達や両親の顔を見てアドリブで続きを語り出す。
20111212t_48.jpg
さらに素敵な友達ができた話に、最後に両親への感謝。

四人が小さな頃にであった展望台に集う。
会ったことははっきり憶えているわけではない(?)けど、それぞれの思い出を語る四人。
そして本番である「私たち展(仮)」への大成功の確信。
20111212t_68.jpg
夜、麻音の両親による「麻音物語、第二章 初めてのおねしょ」 ベンベンッwwwwww

次回最終回 「新しいひととせ、なので」
正月ということはやっぱり「私たち展(仮)」は未放送分収録となりそうですね。

なんだか本番よりも大きな朗読会になったんじゃないか?w
前哨戦のつもりが大事になってスゴイプレッシャーだっただろうな・・・
せめてオリジナルのお話でなかったらここまできつくなかった気もするけど
オリジナルで友達を得た嬉しさと両親への感謝を表現したからこそ感動が
あったわけですが。

ぜんぜん関係ないけど今年は生姜モノがブームですね。












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テーマ : たまゆら
ジャンル : アニメ・コミック

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