偽物語 #03 「かれんビー 其ノ参」

ツイスターゲームでナニが行われていたのか？「偽物語」の第３話。

駿河の部屋掃除が終わったところで結婚に関する話。
「最終的には羽川先輩と結婚しそうな感じがあるな。そして私とは愛人関係、
千石ちゃんは三号か」と言われたところで、暦は「きっとその上、本命は八九寺」と
頭に浮かんでしまい自分で自分にツッコミ。wwwwww

休憩中に花札を始めると初心者なので負け続けて意固地になる駿河。
やっぱり負けず嫌いなのはスポーツ少女だからなんでしょうね。
遊びだから楽しむことも必要だと撫子を例に出す暦。
ツイスターゲームの真髄を知っている駿河は撫子を「真のラスボス」と表現する。

再び第１話オープニングの絵入りバージョン。
影絵だったのは「間に合わなかった」じゃないですよね。

ツイスターゲームの風景。なぜにカチューシャが足に。w
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駿河の家の玄関の前で怪しい男に声をかけられる暦。
「貝木（かいき）」と名乗るその男はどことなく忍野に似た独特の雰囲気を持ちあわせるが
「関わる方がマズイ気がする」とその場は深く関わらず。

帰宅の途、ひたぎを見かけた暦が声をかけるものの無視されてしまう。
追って立ちはだかったところで勉強をさぼっている男などと叱られてしまう。
なんとか弁明するも今度は今日関わった女性の人数を当てられてドキリ。w

なんとか収まって一緒に帰るところ「貝木」の名前を出す暦。

ＣＭ明けには第１話冒頭のシーンに戻る。
ひたぎの目的は貝木から暦を守ることらしい。貝木を「詐欺師」と呼び自分が蟹に
憑かれていた時にひたぎの両親を騙した男だという以上の何かがある様子。
自分が貝木から感じた事も踏まえて概ね説明に納得する暦。

ここで暦の携帯に連絡、月火からのヘルプに拘束を解いて帰るという暦。
ひだぎも若干ごねるがある電話を受け取ると明らかに動揺した会話。

折れて暦を解放のひたぎ、「ご、ごめんな・・さい」と謝る。
相手が気になった暦が問うと、翼からだったという。


やっぱり真宵が本命だったんだ・・・

ようやく第１話冒頭の拉致シーンに繋がった。でも、あのガハラさんの気合いの
入れように対して意外とあっさりと解放ということでした。
でも暦もひたぎを「ハツラツ」と言っていたわりには「遊びは終わりだ」って
遊びに付き合っていたのか。w と、言うことはこれはプレイだったんですね。ww

このシリーズの火種になるであろう「貝木」が姿を現した。まだひたぎが説明を
暈かしたところがあるけど単なる詐欺師、インチキ祓い師意外のなにかがある？