偽物語 #07 「かれんビー 其ノ漆」
関わりたくは無いと直感的に思った男、貝木との直接対決。「偽物語」の第7話。
ある程度は蜂の毒を軽減したとは言え本調子にはほど遠いまま再戦に乗り出す火憐。
見つけて止める暦に実力行使で反抗する。

一撃目は何とか受けるものの火憐の華麗な連続攻撃に為す術も無い暦。
しかし吸血鬼の力で得ているタフさで何とか持ち堪える。

火憐達の正義の執行行為がけして彼女たちの強い意志によるものではなく
他人に理由を求めてのものであると説明する暦。
それでもなかなか納得は出来ない火憐だったが、妹を誇りに思い、その誇りを
傷つけた貝木への悔しさを訴える兄の真剣な説得にようやく納得する。
貝木に対峙する暦とひたぎ。
ひたぎを見て「魅力が無くなった」と貝木。
とはいえ、随分と素直に行為を止めること謝罪と火憐の症状がおさまることを説明する。
しかしにわかに信じられるわけも無く。

いろいろと話しをするが結局の所、貝木は怪異そのものあるいは怪異を操るような
ことができるのかどうかはっきりとはしない。
囲い蜂についても「ただの催眠」とし、そもそも伝承自体も偽物だという。
謝罪などは事態を悪化させるだけだとし、それでも街から手を引かせることはできた。
去り際にひたぎが「かつて俺に惚れていた」と言葉を残して去る貝木。
当時のひたぎにとっては助けの手を差し出してくれる人間に少なからず
好意をいだくのはやむないこと。しかし実際に救ってくれた人間が暦だった
ことを幸運だったと少々自己弁護的な説明をするひたぎ。

帰る前に暦が同行する上での約束の確認をすることに。
「あんな男に言いたい放題言われちゃって、今だって酷く傷ついているの。
もはやまともに立っていられない。だから、今夜は私に優しくして・・・」
貝木の言った通り、熱の引いた火燐。

クリックで拡大。
火燐と月火に事の顛末を説明した暦。
詐欺師がいなくなっても余波はまだ残っている。
その後始末に奔走する火憐と月火。

「僕の誇り、僕の自慢の妹達、偽物故にきっと何よりも本物に近い彼女たち。
ファイヤーシスターズは火の付いた花火のような勢いで出撃していった」
暦のことを「キス魔」とか読んでいたけどどんなやりとりがあったのやら・・・
今後もなんらかの火種となるんでしょうかね?
で、最後に暦に甘えるひたぎ。まさにツンデレの極みだね。w
ある程度は蜂の毒を軽減したとは言え本調子にはほど遠いまま再戦に乗り出す火憐。
見つけて止める暦に実力行使で反抗する。

一撃目は何とか受けるものの火憐の華麗な連続攻撃に為す術も無い暦。
しかし吸血鬼の力で得ているタフさで何とか持ち堪える。

火憐達の正義の執行行為がけして彼女たちの強い意志によるものではなく
他人に理由を求めてのものであると説明する暦。
それでもなかなか納得は出来ない火憐だったが、妹を誇りに思い、その誇りを
傷つけた貝木への悔しさを訴える兄の真剣な説得にようやく納得する。
貝木に対峙する暦とひたぎ。
ひたぎを見て「魅力が無くなった」と貝木。
とはいえ、随分と素直に行為を止めること謝罪と火憐の症状がおさまることを説明する。
しかしにわかに信じられるわけも無く。

いろいろと話しをするが結局の所、貝木は怪異そのものあるいは怪異を操るような
ことができるのかどうかはっきりとはしない。
囲い蜂についても「ただの催眠」とし、そもそも伝承自体も偽物だという。
謝罪などは事態を悪化させるだけだとし、それでも街から手を引かせることはできた。
去り際にひたぎが「かつて俺に惚れていた」と言葉を残して去る貝木。
当時のひたぎにとっては助けの手を差し出してくれる人間に少なからず
好意をいだくのはやむないこと。しかし実際に救ってくれた人間が暦だった
ことを幸運だったと少々自己弁護的な説明をするひたぎ。

帰る前に暦が同行する上での約束の確認をすることに。
「あんな男に言いたい放題言われちゃって、今だって酷く傷ついているの。
もはやまともに立っていられない。だから、今夜は私に優しくして・・・」
貝木の言った通り、熱の引いた火燐。

クリックで拡大。
火燐と月火に事の顛末を説明した暦。
詐欺師がいなくなっても余波はまだ残っている。
その後始末に奔走する火憐と月火。

「僕の誇り、僕の自慢の妹達、偽物故にきっと何よりも本物に近い彼女たち。
ファイヤーシスターズは火の付いた花火のような勢いで出撃していった」
暦のことを「キス魔」とか読んでいたけどどんなやりとりがあったのやら・・・
今後もなんらかの火種となるんでしょうかね?
で、最後に暦に甘えるひたぎ。まさにツンデレの極みだね。w
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