男子高校生の日常 #11 「男子高校生と父」ほか

男を弄ぶ女子高生に鉄槌！ 「男子高校生の日常」の第１１話。

いつもなら文学少女のいる堤防の斜面で携帯チェックする女子高生。
その近くに何気なく座り込むヒデノリ。漫画に夢中で本当に何気なくだったのだが・・・
互いに気付いてその距離に緊張感が漂う。
何か話しかけようといろいろ考える女子高生だったが、ヒデノリは先手を打って
黙ったままその場を立ち去ってしまう。意外とショックを受ける女子高生。w

落ち込む女子高生の肩をたたく手。
恐い顔した文学少女。wwwww ジェラシー？ねぇ、ジェラシー？www

同じ女子高生、電車の中で近くにいる男子高校生をわざと避ける仕草をして
反応を見て楽しむ趣味を持っていた。なんとゆー悪趣味な・・・

その女子高生にターゲットにされたが、なぜかしつこく張り付くヨシタケ。
隣に座り込まれたところで「こいつ間違いなく私に気がある・・・」と緊張し始める
女子高生が勇気を絞って話しかけようとしたところ、絶妙なタイミングで席を立ち
離れていくヨシタケ。
ナイスカウンターにショックを受ける女子高生。ww

「ずっと前から気になっていたんだけど、私達の中で誰が一番強いのかね・・・？」と
言い出すヤナギン。女子高生が道ばたで言うことジャねぇ。
同調する生島はウォーミングアップを始め、ヤナギンは上着を脱いで戦闘態勢を整える。
止める羽原などお構いなしに「で、ルールはどうする？」と確認するヤナギンと生島。
「えっ？ちょっと待って、今から戦うんでしょう？なんでルールが必要なの？」wwwww

一瞬、あっけにとられるが羽原の言うその意味に驚愕するヤナギンと生島。
冗談だとなだめる二人、納得した羽原の手からはデカイ石ころが・・・w

次回最終回 「男子高校生と．．．」ほか

電車で性格の悪いイタズラをしていた女子高生、意外と惚れっぽいというか
好意を寄せられていると（勝手に）思い込むと、話しかけてみようと積極的ですね。
でも照れながらというところはこれはこれで可愛げあるかも。

羽原のルール無用デフォルトはワロタ。で、いきなり石を握ってるとか。w
格闘家と喧嘩ヤクザみたいなもん。体力や技は格闘家が優れても刃物などを
平気で出して自分の後の身は考えてないような危なさだ。
女の子らしくなっているけど根は変わってねぇ。ww
女子高校生の日常。「生徒会役員共」ＯＶＡ、2012/4/25リリース。