あの夏で待ってる #12 「あの夏で待ってる。」 (終)
檸檬先輩の正体が明らかに!?「あの夏で待ってる」の最終話。
イチカ達を乗せて逃げる檸檬、しかし見えない相手にぶつけてしまい横転。
りのんがエアバッグとなってくれて特にケガもなく車を降りて、イチカと海人を逃がし
檸檬が最後の砦になるという。二人が離れたところで襲いかかってくる救助機に
なんと手足が生えてロボット化しミサイルで迎撃。本当に何者だ!?
先に囮となって逃げていた柑菜は大きな道路に出たところで哲朗の姉の真奈美が
車で待っていた。偶然にしては出来すぎかと思いきや旦那の指示で待っていたという。
「ストーカーに追われているんです!」と柑菜を乗せてアクセルを踏み込んで逃走。

森の中を逃げるイチカ達を追い詰める救助機。
なんとかエミカの手助けとりのんの男気ある活躍でピンチを乗り切る。
電車に乗って一安心のところで、自分の我が儘のせいでみんなを危険にさらしていると
自己嫌悪するイチカ。そんなイチカにみんなはイチカの願いを叶えるために動いている、
みんなのために目的地に辿り着くことが必要だと慰める海人。
あとはイチャイチャ・・・・ 永遠の愛を誓う二人。
追い詰めれた檸檬、いよいよダメかというところで援護が現れる。それはなんとMIB。w
哲朗と美桜のバイクもガス欠してピンチとなるが、森の中からやはり援護が。
その正体はなんと姉の真奈美の旦那さんだった。ww
そして嫁さんの方にも援護が登場。

目的地に辿り着いたイチカと海人。イチカは自分のイメージの中の風景に感動する。
そして近付いた時、湖の中から光のダイヤが現れて弾けたと思ったら更に眩しく光を放つ。
その光が落ち着いたと思ったらまさしく記憶のままの風景に。その風景は海人にも
見えており背後の樹木に地球のそれとは違う文字で書かれたメッセージを発見する。
宇宙人の痕跡に喜ぶが風景が消えると同時にその木は消えてしまう。
落雷か強風か朽ち果てたのか、折れてメッセージの部分はなくなっていた。
せっかくの宇宙人の痕跡が・・・
直後、救助機に捕まってしまうイチカと海人、救助機の下で必死に
イチカに手を伸ばす。しかしそのイチカは遠く・・・
イチカは自分の勝手な思いがみんなを巻き込んだうえに何も成し遂げることは
出来なかった、でも何かを始めたいと思ったことで互いを見つけることができた。
「大好きだよ・・・」とのイチカの言葉に「絶対に迎えに行きます!」と海人。
イチカは救助機に取り込まれ上空へ消えていく。見上げることしか出来ない海人。
そのとき「謎の声」が湖周辺に隠した秘密の真意を皆に囁く。

夏休みが終わり、日常が戻る。
そして海人の姉の七海が帰ってきた。微妙なお土産の中にイチカのためへ購入した
民族衣装を見せるが、イチカが留学から帰ってしまったと聞いて残念がる。
さらに檸檬との別れ。一本のフィルムを渡してスッパリと姿を消す檸檬。

その檸檬からのフィルムを海人の家で上映することに。
「山乃檸檬Presents未完成版」とタイトルのメイキングな内容の映像達。
その内容に笑ったり泣いたり夏の思い出は個人々々の思いの中。
最後にイチカの姿・・・
あの別れの湖畔でフィルムを回す海人。
各キャラ達の日常の中でMIB日本支部に姿を現す檸檬、そこにはなんと
「特別顧問」の冠を付けたりのんの姿が!?

何年か後、海人達の高校の文化祭で恒例となっている上映会。
海人達があの夏に撮影したフィルムの完成版。
そしてラストは七海のお土産の衣装を着た笑顔のイチカだった。
「おねがい☆ティーチャー(AA)」の10周年記念として
昔のファンには堪らない作りで、最後はやっぱりあの湖で繋がりましたが、
二人を中心とした恋の連鎖も含めてまた違った恋愛物語を見せてくれました。
特に最後の数話は忙しかったですけど見所も多かった。
別れのシーンも盛り上がりましたね。
そして最後のフィルムのラストシーンでイチカとの再会を見せてくれたのも「◎」です。
期待通りのとても素晴らしいアニメでした。
しかし結局のところ檸檬はMIBで良いのだけど、檸檬がこういった組織に
属しているのは単なる偶然なんでしょうか?
そして「謎の声」がおねティのあの人だったわけですが、あの二人の以後に
何があったのかちょっと不安になってしまいますね・・・
エンドカード。キャストとスタッフの皆様もお疲れ様でした。

イチカ達を乗せて逃げる檸檬、しかし見えない相手にぶつけてしまい横転。
りのんがエアバッグとなってくれて特にケガもなく車を降りて、イチカと海人を逃がし
檸檬が最後の砦になるという。二人が離れたところで襲いかかってくる救助機に
なんと手足が生えてロボット化しミサイルで迎撃。本当に何者だ!?
先に囮となって逃げていた柑菜は大きな道路に出たところで哲朗の姉の真奈美が
車で待っていた。偶然にしては出来すぎかと思いきや旦那の指示で待っていたという。
「ストーカーに追われているんです!」と柑菜を乗せてアクセルを踏み込んで逃走。

森の中を逃げるイチカ達を追い詰める救助機。
なんとかエミカの手助けとりのんの男気ある活躍でピンチを乗り切る。
電車に乗って一安心のところで、自分の我が儘のせいでみんなを危険にさらしていると
自己嫌悪するイチカ。そんなイチカにみんなはイチカの願いを叶えるために動いている、
みんなのために目的地に辿り着くことが必要だと慰める海人。
あとはイチャイチャ・・・・ 永遠の愛を誓う二人。
追い詰めれた檸檬、いよいよダメかというところで援護が現れる。それはなんとMIB。w
哲朗と美桜のバイクもガス欠してピンチとなるが、森の中からやはり援護が。
その正体はなんと姉の真奈美の旦那さんだった。ww
そして嫁さんの方にも援護が登場。

目的地に辿り着いたイチカと海人。イチカは自分のイメージの中の風景に感動する。
そして近付いた時、湖の中から光のダイヤが現れて弾けたと思ったら更に眩しく光を放つ。
その光が落ち着いたと思ったらまさしく記憶のままの風景に。その風景は海人にも
見えており背後の樹木に地球のそれとは違う文字で書かれたメッセージを発見する。
宇宙人の痕跡に喜ぶが風景が消えると同時にその木は消えてしまう。
落雷か強風か朽ち果てたのか、折れてメッセージの部分はなくなっていた。
せっかくの宇宙人の痕跡が・・・
直後、救助機に捕まってしまうイチカと海人、救助機の下で必死に
イチカに手を伸ばす。しかしそのイチカは遠く・・・
イチカは自分の勝手な思いがみんなを巻き込んだうえに何も成し遂げることは
出来なかった、でも何かを始めたいと思ったことで互いを見つけることができた。
「大好きだよ・・・」とのイチカの言葉に「絶対に迎えに行きます!」と海人。
イチカは救助機に取り込まれ上空へ消えていく。見上げることしか出来ない海人。
そのとき「謎の声」が湖周辺に隠した秘密の真意を皆に囁く。

夏休みが終わり、日常が戻る。
そして海人の姉の七海が帰ってきた。微妙なお土産の中にイチカのためへ購入した
民族衣装を見せるが、イチカが留学から帰ってしまったと聞いて残念がる。
さらに檸檬との別れ。一本のフィルムを渡してスッパリと姿を消す檸檬。

その檸檬からのフィルムを海人の家で上映することに。
「山乃檸檬Presents未完成版」とタイトルのメイキングな内容の映像達。
その内容に笑ったり泣いたり夏の思い出は個人々々の思いの中。
最後にイチカの姿・・・
あの別れの湖畔でフィルムを回す海人。
各キャラ達の日常の中でMIB日本支部に姿を現す檸檬、そこにはなんと
「特別顧問」の冠を付けたりのんの姿が!?

何年か後、海人達の高校の文化祭で恒例となっている上映会。
海人達があの夏に撮影したフィルムの完成版。
そしてラストは七海のお土産の衣装を着た笑顔のイチカだった。
「おねがい☆ティーチャー(AA)」の10周年記念として
昔のファンには堪らない作りで、最後はやっぱりあの湖で繋がりましたが、
二人を中心とした恋の連鎖も含めてまた違った恋愛物語を見せてくれました。
特に最後の数話は忙しかったですけど見所も多かった。
別れのシーンも盛り上がりましたね。
そして最後のフィルムのラストシーンでイチカとの再会を見せてくれたのも「◎」です。
期待通りのとても素晴らしいアニメでした。
しかし結局のところ檸檬はMIBで良いのだけど、檸檬がこういった組織に
属しているのは単なる偶然なんでしょうか?
そして「謎の声」がおねティのあの人だったわけですが、あの二人の以後に
何があったのかちょっと不安になってしまいますね・・・
エンドカード。キャストとスタッフの皆様もお疲れ様でした。

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