さんかれあ #07 「おさな・・・なじみ・・・」

ゾンビとしての礼弥の立場が落ち着いたところで、蘭子回。「さんかれあ」第７話。

京懐石のお店の娘さんで千紘の（親戚筋の）幼馴染みの蘭子。
お母さんは千紘との仲を応援しているみたい。
お父さんは無口・・・若手衆は狙ってる？w

その二人の出会い、墓地で迷って泣いていた蘭子を案内した千紘に
ちょっとした初恋めいたものを憶える。
が、しばらく一緒に居たところ帰るころには冷めていた。

お店ごと引っ越してきてご近所となった千紘と蘭子。
交流こそはあったものの蘭子の千紘に対する評価に大きな変化はなく。

しかし犬に襲われたときに弱いなりに蘭子を助けようとした千紘を
蘭子は再び見直して好きな気持ちは確定。

それからライバルは現れるはずのないゾンビ少女。

しかし、そのライバルが現れてしまった・・・
でも、だからって負けられない蘭子。

次回 「偽りの・・・自由・・・」
すごく・・・乗っかって・・・ます・・・w

幼馴染み蘭子が千紘に対するスタンスを再確認する回でした。
礼弥は千紘にとってあまりにも理想過ぎて強力なライバルだけど
蘭子にも頑張って欲しいですね。って、気持ちが強くなるエピソード。
実際、こんな感じのお姉さんの幼馴染みってこれくらいの男子には
五月蠅くてウザイ存在かも知れないけど端から見たら羨ましいぞ。