謎の彼女Ｘ #07 「謎の流行風邪」

もう夏も終わったのに水着カット盛りだくさん。「謎の彼女Ｘ」の第７話。

陸上部のエースにも匹敵する美琴の走力。
体育祭のクラス別リレーのアンカーに抜擢される。
あんまり動いてないようだけど、ハサミ操作のみならず抱き付かれたときの
身のこなしなどいろいろ運動神経は良さそう。

衣替えを前になんだかんだとクラス内で打ち解ける美琴を寂しくも思う明。
考え事をしながら寝てしまいそのまま風邪を引いて学校を休んでしまう。

そんな明を見舞いに行くという美琴。その前に歩子になんか入れ知恵されている
みたいだが、なんか違うところが元気になる予感・・・。w

いつもの涎を舐めてみると頭に浮かぶのは夏のイメージ。
体もポカポカして元気になる明。
なんと私服に着替えてから見舞いに来ていたという美琴のコートの下は水着のみ。

歩子が美琴に教えたのは水着でお見舞いということだった。
でも、お触り禁止で責めてくるってエロ過ぎるだろ！生殺し！！

明の体調も無事回復して体育祭当日。
見舞いの結果を聞く歩子、水着を直接見せなかったという美琴の乙女っぽい
心理を垣間見てちょっと意外に思う。って、なにげに失礼。w

さておきリレーが始まってアンカーの美琴にバトンが繋がれる。
にわか美琴ファンにいらつく明を余所に美琴はどんどん先行者を抜いて
いよいよトップと競り合うところまで来た。

そして見事に優勝に導いた立役者としてクラスのみんなに囲まれる美琴。
その姿を輪の外から見守る明。

帰宅時、なぜか明の下駄箱の名札が無くなっていた。

美琴に陸上部入りを勧める明。そんな明にいつものように涎を舐めさせる美琴。
その涎でなぜか笑みが止まらなくなる明。
「さっき言った事は全部本気ではなかったのね？」
自分の足に貼った明の下駄箱の名札を見せる美琴。
「椿君はやっぱり私の足を独り占めにしたいって事でしょ？」
改めて陸上部に入って活躍することより明と一緒に帰る方が楽しいという美琴。
相変わらずお触り禁止だけど、言ってることとはとても可愛い彼女じゃん。

次回 「謎の感覚」
巨乳にセーターはロケット強調でエロい。w

うん、なんかもう体育祭なんかどうでも良くて・・・
美琴のコート下の水着といい、歩子の水着責めといい最近の女子高生は・・・w
まぁ、水着が見たいなんて冗談で言ってみる男子はお調子者なら充分に
ありそうだけど、あっさりとその願いを聞くとは歩子も相当変な子のような。
でも目の保養にはなるけど本当に生殺し、すげぇストレスが溜まるだろうな。
このやりとりを見て「偽物語(AA)」での羽川翼(AA)が「胸に触って良いチケットをあげる」と
言いながら「使ったら一生軽蔑するけど」ってやりとりを思い出した。本当にヒドイよね。