咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A #07 「信念」

灼ちゃん目を付けられる。逃げてー！！ 「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の第七局。

5月27日は放送休止、次回は6月3日。

先鋒は大ブレーキ、次鋒はチョイ戻し、そして普通に中学でも頑張ってきた
憧が千里山に取り負けたとはいえ大活躍で二位まで順位を戻す。
そして今までほとんど試合のシーンの無かった灼が登場。
ボーリング場の店番にお婆ちゃんを置いて全国大会にやって来て
ぜひとも期待に応えたいところ。
千里山のデータ処理担当の浩子はなにか灼に松実姉妹と同じような特別なものに
感付いてはいるものの具体的な所までは分かっておらず興味津々。

しかし先手を打ったのは劔谷高校の友香。彼女は帰国子女でちょっとした過去話。
灼はなんとか点数だけは戻すが順位は三位へ。

そして大将戦、穏乃はいきなり大ピンチ。wwww

さすがに諦めムードになってくるが、勝利を信じているのは玄と意外にも三尋木プロ。w
その期待に応えて首の皮一枚で二位に滑り込んで準決勝進出する阿知賀。

準決勝進出を祝う阿知賀の面々だったが晴絵は千里山に九万点もの差を付けられ
さらに次はその千里山を凌ぐ白糸台と卓を囲むこととなると釘をさされてしまう。
そのまま席を立つ晴絵、暗くなった雰囲気を破ったのは穏乃の「ラーメン食べたい」だった。

外に出た五人は偶然、晴絵と実業団時代の監督の二人を目撃。
会話の中で今回の全国大会進出がプロになるための評価に繋がっていると
聞いた憧は「私達をダシに使ったの？」と疑心暗鬼に。
灼は強く否定、玄は見捨てられたのは自分のせいだと激しく動揺・・・

ふらついたはずみで姉と間違える感触のおっぱいにぶつかるが、
そこにいたのはステルスモモ。あっ、ワハハもいた。w

モモのことは龍門淵で見た長野予選のビデオで和よりも点を取っていた
相手として阿知賀の中でも知った顔。
この出会いが絶望的とも言える準決勝に光明をもたらすのか？

次回 「修行」
池田ぁ！！

展開早いなぁ・・・というより、今回の試合は千里山や白糸台との力の差を
見せつけられるための話しだったということか。
シリーズの盛り上がりとしてはやっぱり次の試合なわけで、ボコボコにされた
玄のリベンジやまだ解析されていない灼の爆発がキモというところ？
そのために長野連合によるバックアップが必然ということなんですね。

というよりもカジュとモモがぜんぜん関係を隠す気がねぇなぁ。