謎の彼女X #13 「謎の彼女と彼氏」 <終>
これは結婚報告か?「謎の彼女X」の最終話。
うたた寝する姉の陽子の涎に反応する明。
気付いて起きた姉になんとなく彼氏がいるのか聞いてしまう。
「もし姉さんに彼氏がいたら、涎を垂らしている顔を見て可愛いと思うのだろうか・・・?」
自分の彼女ならこういった無防備な姿を見て可愛いと思うんじゃない?

商店街の中で陽子を見かけた美琴からご挨拶。
だけと思ったら、陽子の方から美琴をお茶に誘う。
同じ高校のOGである陽子はまず制服を懐かしむ。
そして明が女の子と付き合っていないかなど定番の質問。
「さぁ?」と誤魔化す美琴から逆に質問されて自分が高校生の頃の彼氏との
エピソードを話す陽子。ここでも涎を垂らしている写真を撮られていた話。
別れ際、美琴に桜餅のおすそ分け。
陽子の話に心開いたのか改めて自己紹介と今後もよろしくお願いしますと
印象づける美琴。将来の義姉だしね。
椿家は亡き母の墓参り。
桜餅もこの亡くなった母親の好物だったためお供えように買っていたらしい。
そして思い々々に近況報告。陽子は明が就職して独り立ちするまで結婚は
しないと誓いを立てているようだが、男達からすれば良い縁があればと言う。

一緒に下校中、陽子の彼氏がいた話を美琴から聞いて驚く明。
逆に桜餅の話題から明の母親が既に亡くなっていることお墓参りに
行ってきたことを聞いた美琴は突然「お墓参りに行きたい」と言い出す。
さっそくの日曜日、おめかしして登場の美琴が気になってしょうがない明。
墓前に花と自分が最も得意とする「肉のベーコン巻」をお供えする美琴。
そして両手を合わせてご挨拶?
今日の自分の服装は明の母の前で「少しでも可愛い女の子に見られたら
いいなぁ」と、いじらしい事を言う。
そして母親がどんな人だったかと聞くが、明は当時小さくあまり憶えてないという。
おもむろに明の左手を墓に置き、涎の交換をすると言い出す美琴。
美琴の唇や口内の感触を味わう明。言葉だけ聞いていると
ナニをしてナニをナニに挿入したときの感想以外のなんでもない。wwwww
そしてそれぞれの相手の涎を自分の口に含む。この椿の表現は・・・・w
「なんかスゴク気持ちが良い・・・」と明、しかし美琴は目に涙を浮かべていた。
その涙は母親を亡くした時に明が泣いていた証だという美琴。
そんな明が泣く以上に笑っていられたのは母や父や姉のお陰だという。
「私も将来、あなたにとってそんな存在になりたいわ・・・」
美琴、なんて良い娘なんだ・・・
母の墓前での涎の交換が「ちょっと不謹慎だったかな」と照れる明に美琴は返す。
「でもそれは仕方ないわ、私達はこれから先、もっと不謹慎なことになるんだから」

なんだかフェティッシュというか変態チックというか「涎で絆」ってかなり変な
関係の二人のお話でしたが、なんか普通の恋人以上に普通に終わった感じ。
もう異性の墓前でご挨拶なんて完全に結婚前のカップルの行動だよ。
美琴の中では第1話から明と自分の将来のビジョンが見えていたところから
揺らいでないですね。
ともかくBパートの美琴が普通以上に良い娘さんすぎて感動すら憶える。
最後の笑顔のカットもスゴク可愛らしいかったし。
全編通して飽きさせない演出、確実に進展する二人の関係。
とても面白いアニメをありがとうございました。
そしてスタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。
8月リリースのDVD付きコミックス(AA)も買うよ!
椿の蜜ではなくて椿の油ですね。
うたた寝する姉の陽子の涎に反応する明。
気付いて起きた姉になんとなく彼氏がいるのか聞いてしまう。
「もし姉さんに彼氏がいたら、涎を垂らしている顔を見て可愛いと思うのだろうか・・・?」
自分の彼女ならこういった無防備な姿を見て可愛いと思うんじゃない?

商店街の中で陽子を見かけた美琴からご挨拶。
だけと思ったら、陽子の方から美琴をお茶に誘う。
同じ高校のOGである陽子はまず制服を懐かしむ。
そして明が女の子と付き合っていないかなど定番の質問。
「さぁ?」と誤魔化す美琴から逆に質問されて自分が高校生の頃の彼氏との
エピソードを話す陽子。ここでも涎を垂らしている写真を撮られていた話。
別れ際、美琴に桜餅のおすそ分け。
陽子の話に心開いたのか改めて自己紹介と今後もよろしくお願いしますと
印象づける美琴。将来の義姉だしね。
椿家は亡き母の墓参り。
桜餅もこの亡くなった母親の好物だったためお供えように買っていたらしい。
そして思い々々に近況報告。陽子は明が就職して独り立ちするまで結婚は
しないと誓いを立てているようだが、男達からすれば良い縁があればと言う。

一緒に下校中、陽子の彼氏がいた話を美琴から聞いて驚く明。
逆に桜餅の話題から明の母親が既に亡くなっていることお墓参りに
行ってきたことを聞いた美琴は突然「お墓参りに行きたい」と言い出す。
さっそくの日曜日、おめかしして登場の美琴が気になってしょうがない明。
墓前に花と自分が最も得意とする「肉のベーコン巻」をお供えする美琴。
そして両手を合わせてご挨拶?
今日の自分の服装は明の母の前で「少しでも可愛い女の子に見られたら
いいなぁ」と、いじらしい事を言う。
そして母親がどんな人だったかと聞くが、明は当時小さくあまり憶えてないという。
おもむろに明の左手を墓に置き、涎の交換をすると言い出す美琴。
美琴の唇や口内の感触を味わう明。言葉だけ聞いていると
ナニをしてナニをナニに挿入したときの感想以外のなんでもない。wwwww
そしてそれぞれの相手の涎を自分の口に含む。この椿の表現は・・・・w
「なんかスゴク気持ちが良い・・・」と明、しかし美琴は目に涙を浮かべていた。
その涙は母親を亡くした時に明が泣いていた証だという美琴。
そんな明が泣く以上に笑っていられたのは母や父や姉のお陰だという。
「私も将来、あなたにとってそんな存在になりたいわ・・・」
美琴、なんて良い娘なんだ・・・
母の墓前での涎の交換が「ちょっと不謹慎だったかな」と照れる明に美琴は返す。
「でもそれは仕方ないわ、私達はこれから先、もっと不謹慎なことになるんだから」

なんだかフェティッシュというか変態チックというか「涎で絆」ってかなり変な
関係の二人のお話でしたが、なんか普通の恋人以上に普通に終わった感じ。
もう異性の墓前でご挨拶なんて完全に結婚前のカップルの行動だよ。
美琴の中では第1話から明と自分の将来のビジョンが見えていたところから
揺らいでないですね。
ともかくBパートの美琴が普通以上に良い娘さんすぎて感動すら憶える。
最後の笑顔のカットもスゴク可愛らしいかったし。
全編通して飽きさせない演出、確実に進展する二人の関係。
とても面白いアニメをありがとうございました。
そしてスタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。
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