ココロコネクト #02 「なかなか面白い人間達」

とりあえず謎明かし？「ココロコネクト」の第２話。

朝から入れ替わり。しかも今度は姫子、唯、義文の三人がシャッフル。
部室に集っているところで元に戻る。
授業をサボったことで職員室に呼ばれることになるが姫子の機転で
大した問題にならず。

今度の入れ替わりは昼休みで太一と唯。が、すぐに元通り。

放課後、太一に詰め寄る伊織、どうやら昨日の入り替わりの時に胸を揉んだのと
麻衣子とのやりとりについて責めている様子。ついでに唯からも疑われることに。
ちなみにこれほど伊織が動揺するとは、麻衣子とはどんなやりとりがあったんだ？

入れ替わりの状況に困惑する中、部室に入ってきたのは後藤先生。
もともとテンションの高いタイプじゃないけど、いつも以上に低い口調。
どうやらこの入れ替えを仕掛けた当人が入れ替わっている様子。

しばらくはこの５人がランダムに入れ替わるといい、観察に飽きて
収拾するする時期もあきるまでと低いテンションで説明する。

部屋を後にしようとするところを空手実力者の唯が押さえようとするが
軽くあしらわれてしまう。
どうしようもない事態に冷静に対処するしかないと事態を受け入れることに。

が、トイレを間違えてしまったりケアレスミスも多く・・・
とりあえずトイレだけでも小まめに済ませておこうということに。

あと唯が心配しているのは伊織が夜一人でいること。
母子家庭でやむなき事情があるということだが、唯は油断大敵だと叱りつける。

帰宅途中、今度は伊織と義文が入れ替わり。
視点が高くなったことを堪能する伊織が唯に近付くと唯は拒否反応。

唯と別れたあと、考え込む義文姿の伊織。
太一に対して心と体の差異に関する疑問を投げかける。
が、太一が答える前に元に戻ってしまう。

校外清掃ボランティアを集う麻衣子。
手を挙げる太一、ただし姫子の姿で。
やむなく手を挙げる太一姿の姫子。そんな姫子をからかう伊織。

清掃中、太一に伊織との関係を問う麻衣子。
太一（姿の姫子）は「伊織は自分の女だ」宣言をかます。

次回 「ジョバーとローブロー」

完全に巻き込まれた感じの５人ですが、時刻も組み合わせもランダムというのは
かなり厄介ですね。しかも男女混合だといままで生理的なものを回避している
とはいっても、すでにトイレやお風呂に入っている状況ではどうしようもないし・・・

しかし麻衣子の伊織に対する執着はなに？