TARI TARI #05 「捨てたり 捨てられなかったり」
和奏が母親を亡くしたころの回想。「TARI TARI」の第5話。
ウィーンが留学前に妹(?)とのやりとり?
合唱部の活動の後はバドミントン部の活動。
太智の応援で盛り上がる来夏とウィーン、全国を目指す太智に共感する紗羽。
しかし和奏は盛り上がらずに先に帰ってしまう。

太智は残念ながら8位に終わり、全日本への出場を逃す。
落ち込みはするものの次に勝つためにイメトレする太智。
ケガをした志保と偶然出会って荷物持ちを手伝う和奏。
着いたところでお礼にと和奏の母親や教頭も写った合唱部優勝記念の写真を
見せてもらう。

母親が亡くなったときの事を思い出す和奏。
病弱だけどいつも明るい母親に、受験で余裕がない和奏は冷たく当たってしまう。
そして和奏はピアノやオーディオ機器などを処分すると言い出す。
回収の日、手製のマスコットまで置いてしまう和奏。
嵐が近いと来夏達の誘いも断ってそうそうに帰宅する和奏。
部屋からはピアノその他がなくなって喪失感、さらになぜか飼い猫が
餌を食べにきた形跡もない。これはヤバイ・・・
激しい雨を見て受験日に出掛けるときに応援する母親への仕打ちを
思い出す和奏、さらに面接中に母親が倒れたと知らせを受けて
病室に着いたときにはすでに意識不明となっていた。
その時の涙、そして再びなくなったピアノを見て・・・
「ごめんなさい、お母さん」

次回 「笑ったり 想ったり」
若いときの教頭が可愛すぎることは置いといて・・・
今回の話は同じような年の頃に母親を亡くした自分にはいろいろと
思うところがあり・・・あの時、こうしておけば良かったなどいつも
回顧することがあるんですよね。
まだ1,2年しか経っておらず本当の意味で心の整理がついていないような
和奏がピアノを処分してしまったのはやっぱり性急すぎだったような・・・
これで飼い猫までいなくなったら本当に精神的ダメージが大きい。
次回は彼女の心の穴を少しでも来夏達が埋められるのでしょうか?
ウィーンが留学前に妹(?)とのやりとり?
合唱部の活動の後はバドミントン部の活動。
太智の応援で盛り上がる来夏とウィーン、全国を目指す太智に共感する紗羽。
しかし和奏は盛り上がらずに先に帰ってしまう。

太智は残念ながら8位に終わり、全日本への出場を逃す。
落ち込みはするものの次に勝つためにイメトレする太智。
ケガをした志保と偶然出会って荷物持ちを手伝う和奏。
着いたところでお礼にと和奏の母親や教頭も写った合唱部優勝記念の写真を
見せてもらう。

母親が亡くなったときの事を思い出す和奏。
病弱だけどいつも明るい母親に、受験で余裕がない和奏は冷たく当たってしまう。
そして和奏はピアノやオーディオ機器などを処分すると言い出す。
回収の日、手製のマスコットまで置いてしまう和奏。
嵐が近いと来夏達の誘いも断ってそうそうに帰宅する和奏。
部屋からはピアノその他がなくなって喪失感、さらになぜか飼い猫が
餌を食べにきた形跡もない。これはヤバイ・・・
激しい雨を見て受験日に出掛けるときに応援する母親への仕打ちを
思い出す和奏、さらに面接中に母親が倒れたと知らせを受けて
病室に着いたときにはすでに意識不明となっていた。
その時の涙、そして再びなくなったピアノを見て・・・
「ごめんなさい、お母さん」

次回 「笑ったり 想ったり」
若いときの教頭が可愛すぎることは置いといて・・・
今回の話は同じような年の頃に母親を亡くした自分にはいろいろと
思うところがあり・・・あの時、こうしておけば良かったなどいつも
回顧することがあるんですよね。
まだ1,2年しか経っておらず本当の意味で心の整理がついていないような
和奏がピアノを処分してしまったのはやっぱり性急すぎだったような・・・
これで飼い猫までいなくなったら本当に精神的ダメージが大きい。
次回は彼女の心の穴を少しでも来夏達が埋められるのでしょうか?
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