ココロコネクト #05 「ある告白、そして死は……」
「ココロコネクト」の第5話。
いきなり義文から唯への告白タイム。
今は誰とも付き合えないと断られるが、以前の蔑みから比べればぜんぜん脈あり。
部室で姫子の入った唯に「伊織のことをどう思っているんだ?」と問われ
「今の関係を壊したくない」と言ったところで姫子が入ってくる。
ところが姫子は姫子のまま、伊織は涙を浮かべて部室から走り去ってしまう。

以前、「永瀬が永瀬で分かってやれるから」と豪語したのにまんまと
欺されてしまった太一、姫子に気合いを入れてもらって伊織を追いかける。
麻衣子が気を利かせて自転車を貸してくれたのでほどなく橋で追いつく。
再び多面性を使い分けている自分への嫌悪を表す伊織に、多面性や多様性も
個性でそれが乏しい自分はあこがれていると説明する太一。
そして「永瀬、俺は永瀬伊織のことが好きだ。つきあってほしい」と告白。
さっき部室で言いかけていたのは、こういった一歩進んだ関係になりたいこと?
赤面してうつむく伊織、しかしここでレイプ目。
なんとこのタイミングで伊織にフウセンカズラが入り込む。
「みなさんがあんまり面白いから」と橋の取っ手に登って川に背面から落ちていく。

伊織の入院する病院に集まる一同、そこにフウセンカズラも現れて
伊織の命があと30分で尽きると宣言する。そして自由な入れ替わりが
できるのでいろいろ話して誰が伊織の体と共に死を受け入れるのか
相談するように促す。
まず太一が伊織の代わりの死を望むが簡単に決まるわけも無く。
とりあえず義文と伊織が入れ替わり伊織へ状況を説明する。
そして伊織の希望で1人ずつ別れの挨拶を交わす。
途中、伊織の人格は姫子にチェンジ、最後に太一と話す。
好きと言ってもらえたことに対する返事をするという。
伊織のためにあえて平静を保つ太一、泣きそうな伊織を抱きしめると
伊織は感極まって
「死にたくないなぁ、もっと生きていたいなぁ、
これからだってのになぁ、なんで私がこんな目に合わなきゃ
いけないんだろうなぁ、なにが悪かったんだろうなぁ?、
太一が好きだって言ってくれたのになぁ・・・
私も太一の事が好きです・・・だから私と付き合わないで下さい」
死に行く自分と付き合うのは困るだろうとの言葉。
「その代わり私に思い出を下さい、そういう訳でキスしようぜ」と
別れのキスをする二人。
決まったのは伊織が自分の体と共に死を受け入れること。
そして時間となり伊織が入っていた姫子に姫子が戻る。
同時にICUから先生が出てきて・・・「彼女はもう大丈夫だよ」
結果としてフウセンカズラに担がれていたことに。

無事、退院した伊織を迎えるパーティ。
その準備中、実は自分の体でキスをしていたことを聞かされていると
太一を責める姫子。その代償は・・・
次回 「気づいた時には また始まっていたという話」
なにがまた始まったのでしょうか?
姫子の体でキスしても赦してくれるとか言ってたけど、
ツケがみんな太一に廻ってんじゃん。w
フウセンカズラが言うように普通にはあり得ない体験の中でトラウマの
いくつかを解決し、カップルも出来たんだから悪いことばかりでは
なかったよね。というか、あの告白のタイミングで現れるあたり
フウセンカズラもよく観察しているな。
姫子の体調不良の件などまだスッキリしてないところもあるけど
次の出来事での話の中で明らかにされていくのでしょうか?
いきなり義文から唯への告白タイム。
今は誰とも付き合えないと断られるが、以前の蔑みから比べればぜんぜん脈あり。
部室で姫子の入った唯に「伊織のことをどう思っているんだ?」と問われ
「今の関係を壊したくない」と言ったところで姫子が入ってくる。
ところが姫子は姫子のまま、伊織は涙を浮かべて部室から走り去ってしまう。

以前、「永瀬が永瀬で分かってやれるから」と豪語したのにまんまと
欺されてしまった太一、姫子に気合いを入れてもらって伊織を追いかける。
麻衣子が気を利かせて自転車を貸してくれたのでほどなく橋で追いつく。
再び多面性を使い分けている自分への嫌悪を表す伊織に、多面性や多様性も
個性でそれが乏しい自分はあこがれていると説明する太一。
そして「永瀬、俺は永瀬伊織のことが好きだ。つきあってほしい」と告白。
さっき部室で言いかけていたのは、こういった一歩進んだ関係になりたいこと?
赤面してうつむく伊織、しかしここでレイプ目。
なんとこのタイミングで伊織にフウセンカズラが入り込む。
「みなさんがあんまり面白いから」と橋の取っ手に登って川に背面から落ちていく。

伊織の入院する病院に集まる一同、そこにフウセンカズラも現れて
伊織の命があと30分で尽きると宣言する。そして自由な入れ替わりが
できるのでいろいろ話して誰が伊織の体と共に死を受け入れるのか
相談するように促す。
まず太一が伊織の代わりの死を望むが簡単に決まるわけも無く。
とりあえず義文と伊織が入れ替わり伊織へ状況を説明する。
そして伊織の希望で1人ずつ別れの挨拶を交わす。
途中、伊織の人格は姫子にチェンジ、最後に太一と話す。
好きと言ってもらえたことに対する返事をするという。
伊織のためにあえて平静を保つ太一、泣きそうな伊織を抱きしめると
伊織は感極まって
「死にたくないなぁ、もっと生きていたいなぁ、
これからだってのになぁ、なんで私がこんな目に合わなきゃ
いけないんだろうなぁ、なにが悪かったんだろうなぁ?、
太一が好きだって言ってくれたのになぁ・・・
私も太一の事が好きです・・・だから私と付き合わないで下さい」
死に行く自分と付き合うのは困るだろうとの言葉。
「その代わり私に思い出を下さい、そういう訳でキスしようぜ」と
別れのキスをする二人。
決まったのは伊織が自分の体と共に死を受け入れること。
そして時間となり伊織が入っていた姫子に姫子が戻る。
同時にICUから先生が出てきて・・・「彼女はもう大丈夫だよ」
結果としてフウセンカズラに担がれていたことに。

無事、退院した伊織を迎えるパーティ。
その準備中、実は自分の体でキスをしていたことを聞かされていると
太一を責める姫子。その代償は・・・
次回 「気づいた時には また始まっていたという話」
なにがまた始まったのでしょうか?
姫子の体でキスしても赦してくれるとか言ってたけど、
ツケがみんな太一に廻ってんじゃん。w
フウセンカズラが言うように普通にはあり得ない体験の中でトラウマの
いくつかを解決し、カップルも出来たんだから悪いことばかりでは
なかったよね。というか、あの告白のタイミングで現れるあたり
フウセンカズラもよく観察しているな。
姫子の体調不良の件などまだスッキリしてないところもあるけど
次の出来事での話の中で明らかにされていくのでしょうか?
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