のんのんびより #12 「また春が来た」 <終>
出会いの春から別れの春へ・・・「のんのんびより」の最終話。
ほたるが引っ越してきて1年、また春がやって来た。
大好きな小鞠と二人きりのデートピクニックでご機嫌なほたる。
で、お弁当の交換する予定だったのだが小鞠は自分でも分かるほどの失敗作。
色合い的にお祖母ちゃんのお弁当かと思ったら焦げやら炭化やら・・・
それでも小鞠の作ったお弁当なら、食べることで笑顔になってくれるならと
頑張って食べるほたる。
炭化して固形化したヤキソバ、チョコの味しかしないチョコレートソースの
ハンバーグ、やっと落ち着けるかと思ったら余計なワサビ入りロシアンおにぎり。
ワサビ漬けならありと思うんだけど・・・
ほたるはトマトの酸味も苦手そうだったから小学生らしく刺激物に弱い?

死ぬ気でお弁当箱を空にしたほたるに更なる悪夢が。
デザートとして小鞠が用意したのはホットケーキ・・・を、作ろうと思ったけど
元がなかったのでお好み焼き粉で作ったホットケーキ。wwww
すでにホットケーキと言って良いものかどうか。w
そもそもホットケーキ自体かなり重いのにここに来てのお好み焼きに
さすがのほたるもギブアップ宣言をしようとするが、小鞠の「あ~ん」の
誘惑には勝てず「いただきます!!」。愛のために命を賭ける。
飯マズ彼女の笑顔を守るために耐える、ほたるん漢だぜ!
「道普請」で集る村人達、ほたるもご両親と一緒に集合場所へ。
作業は大人達にまかせて子供達は山に入って山菜採りをすることに。
まずほたるが驚いたのは入った山が宮内家の私有地だということ、
そして越谷家も山を持っているという事実。
東京住まいだと金持ちだからって山を持つなんてまずない。
土に触れることさえままならないことが珍しくない。
それを聞いたれんげはなにやら言いかける。

話はウヤムヤに山菜採りを始める。小鞠達はそれなりに食べられる山菜を
採取するがほたるは全く区別がつかない。まぁ、都会っ子だからしょうがない。
ほたるの話を聞いてここが田舎だと再認識するれんげ。
しかし都会と違うところがいっぱいあってここ好きだとほたる。
れんげの花畑へ。
夏海らしからぬ乙女な細工で冠と大きな葉っぱでれんげを飾る。
ファンシーな妖精の恰好が可愛いと誉められて喜んだれんげは
一穂と楓にも見せるために山を駆け下りる。
そして「この恰好・・・ファ・・・ファンキーなの?」と聞くれんげ。ww
答えに詰まりながらもとりあえず誉める楓。
すっかり「ファンキー」で大喜びのれんげ。w

山を下りる四人、もう少しして桜が咲いたらお花見をしようと約束をする。
そしてふり向いてバイバイ・・・
作品的には触れていないけどお兄ちゃんは卒業&進学したんですかね。
ぜんぜん受験勉強らしいシーンは無かったけど。
現状ではちょっと原作ストックが足りなそうなのですぐに二期というわけには
行かないかも知れないけどサザエさん時空でも良いのでまた見てみたいですね。
山といえば田舎の友人の家でも山持ちがいました。
一応、松茸の自生しているところがあるとかないとか・・・
山菜ではないけど都心でもよくノビルとか今だと銀杏とか拾えますね。
警備のお巡りさんの視線が気にならなければ国会議事堂前の通りとかグッドスポット。w
個人的には今期で一番視聴が楽しみな作品でした。もしかしたら今年一かも。
キャラの可愛さと言うだけでなくオープニングからどこか郷愁を感じさせる
雰囲気も素晴らしく和み、心洗われるようでした。
ここまでではないですが自分も田舎出身なので余計です。
2014年中頃に発売のコミックス第7巻にはOAD付き特装版が予定されてます。
次の出会いはそのOADですがBlu-rayで出てくれないかなぁ・・・
スタッフ、キャストの皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
予告が「ディーふらぐ!」、そして同じ時間は「となりの関くん」。(初回は30分押し)

コミックス第7巻は特装版で出るよ。
2014年1月23日には「新装版 こあくまメレンゲ(AA)」リリース。
ほたるが引っ越してきて1年、また春がやって来た。
大好きな小鞠と二人きりの
で、お弁当の交換する予定だったのだが小鞠は自分でも分かるほどの失敗作。
色合い的にお祖母ちゃんのお弁当かと思ったら焦げやら炭化やら・・・
それでも小鞠の作ったお弁当なら、食べることで笑顔になってくれるならと
頑張って食べるほたる。
炭化して固形化したヤキソバ、チョコの味しかしないチョコレートソースの
ハンバーグ、やっと落ち着けるかと思ったら余計なワサビ入りロシアンおにぎり。
ワサビ漬けならありと思うんだけど・・・
ほたるはトマトの酸味も苦手そうだったから小学生らしく刺激物に弱い?

死ぬ気でお弁当箱を空にしたほたるに更なる悪夢が。
デザートとして小鞠が用意したのはホットケーキ・・・を、作ろうと思ったけど
元がなかったのでお好み焼き粉で作ったホットケーキ。wwww
すでにホットケーキと言って良いものかどうか。w
そもそもホットケーキ自体かなり重いのにここに来てのお好み焼きに
さすがのほたるもギブアップ宣言をしようとするが、小鞠の「あ~ん」の
誘惑には勝てず「いただきます!!」。愛のために命を賭ける。
飯マズ彼女の笑顔を守るために耐える、ほたるん漢だぜ!
「道普請」で集る村人達、ほたるもご両親と一緒に集合場所へ。
作業は大人達にまかせて子供達は山に入って山菜採りをすることに。
まずほたるが驚いたのは入った山が宮内家の私有地だということ、
そして越谷家も山を持っているという事実。
東京住まいだと金持ちだからって山を持つなんてまずない。
土に触れることさえままならないことが珍しくない。
それを聞いたれんげはなにやら言いかける。

話はウヤムヤに山菜採りを始める。小鞠達はそれなりに食べられる山菜を
採取するがほたるは全く区別がつかない。まぁ、都会っ子だからしょうがない。
ほたるの話を聞いてここが田舎だと再認識するれんげ。
しかし都会と違うところがいっぱいあってここ好きだとほたる。
れんげの花畑へ。
夏海らしからぬ乙女な細工で冠と大きな葉っぱでれんげを飾る。
ファンシーな妖精の恰好が可愛いと誉められて喜んだれんげは
一穂と楓にも見せるために山を駆け下りる。
そして「この恰好・・・ファ・・・ファンキーなの?」と聞くれんげ。ww
答えに詰まりながらもとりあえず誉める楓。
すっかり「ファンキー」で大喜びのれんげ。w

山を下りる四人、もう少しして桜が咲いたらお花見をしようと約束をする。
そしてふり向いてバイバイ・・・
作品的には触れていないけどお兄ちゃんは卒業&進学したんですかね。
ぜんぜん受験勉強らしいシーンは無かったけど。
現状ではちょっと原作ストックが足りなそうなのですぐに二期というわけには
行かないかも知れないけどサザエさん時空でも良いのでまた見てみたいですね。
山といえば田舎の友人の家でも山持ちがいました。
一応、松茸の自生しているところがあるとかないとか・・・
山菜ではないけど都心でもよくノビルとか今だと銀杏とか拾えますね。
警備のお巡りさんの視線が気にならなければ国会議事堂前の通りとかグッドスポット。w
個人的には今期で一番視聴が楽しみな作品でした。もしかしたら今年一かも。
キャラの可愛さと言うだけでなくオープニングからどこか郷愁を感じさせる
雰囲気も素晴らしく和み、心洗われるようでした。
ここまでではないですが自分も田舎出身なので余計です。
2014年中頃に発売のコミックス第7巻にはOAD付き特装版が予定されてます。
次の出会いはそのOADですがBlu-rayで出てくれないかなぁ・・・
スタッフ、キャストの皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
予告が「ディーふらぐ!」、そして同じ時間は「となりの関くん」。(初回は30分押し)

2014年1月23日には「新装版 こあくまメレンゲ(AA)」リリース。

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