ゆる本 blog 2014年02月09日

生徒会役員共＊ #06 「アイドル生徒会長」ほか

主題歌を歌う(ww)トリプルブッキングも登場。「生徒会役員共＊」の第６話。

2#6-A 「アイドル生徒会長」

渋谷で休日を過ごしていたシノがスカウトに声をかけられる。
なんと有名アイドルグループ「トリプルブッキング(AA)」が所属する正真正銘の
芸能事務所だった。
とはいえ学校では責任のある身、こういった話を軽々しく広げるべきではないと
箝口令をしくが、口の滑りをよくするランコはぶちまける気満々。

そのシノだったがなぜか事務所にお世話になることに。
優等生で電話番もそつなくこなすシノは事務方からもスカウトされる。
しかしそれだけではない実力を見抜いた社長はシノにボイスレッスンもさせる。
そしてグラビアのみならず歌も唄ってメキメキ人気上昇するシノ。

タカトシを食事に招待するシノ。
すっかり遠い存在となってしまったシノにやや遠慮気味のタカトシ。
食事中の二人に声をかける見知らぬ女性だがタカトシは自分の彼女だと紹介。
その顔はシノ本人だった・・・

と、ここまで夢オチ。
結局、勉学に専念と生徒会長としての責務から正式に断ったというシノ。
人の視線は直接受けてナンボということで・・・

2#6-B 「攻撃アイテムビクッビクン」

防犯訓練に備えてまずは生徒会で予行演習。
数々の防犯グッズを集めてみた中にはちょっと用途が異なる（ハズ）のモノが・・・
護身術の指導役は柔道部が受け持つことに。
当然の事ながら男子のタカトシが暴漢役となるが、タカトシに淡くほの字の
ムツミは「ポッ」って。やっぱり同じ事をしても相手によってよって変わるんや・・・

護身術の基本心得は格闘術だけでは無くそういった場面を作らないようにと
至極真っ当な指摘をするカエデ。
そんな忠告に「夜中に露出プレイできないよ」と泣きっ面のアリア。
防犯と言うよりもあんたが犯罪者予備軍や。w
仕上げはカエデが実演・・・だがタカトシに肩を掴まれてフリーズ。
災難だけどちょっと可愛い。w

男子が苦手で社交的なムツミに憧れるカエデ。
シノが協力を申し出てタカトシも付き合うことに。
カエデを立派な人だと言うタカトシにドキドキとするが、これも男子恐怖症の
症状だと思い込むカエデ。逆吊り橋効果ですね。

次回「上手いこといってやったぜ」ほか。
水着回かな？貴重な魚見さんの水着姿もあるらしい。

シノがアイドルになったらという妄想。w
トリプルブッキングと声が似ているというのは大人の事情だから。ww
前回のスク水モデルの話じゃないけどシノ本人は胸が足りないのを気にしているけど
実際スレンダーでバランスが良いのでモデルには適していると思います。

護身術指導も大切ですがカエデが言っていることが一番重要です。
実際の所、その場面となると体が硬直してしまうのが普通の人。
武道の有段者でもいざ刃物の前では抵抗できなくなるケースもあるそうです。
その辺はこのマンガを参考に。