中二病でも恋がしたい！戀 #06 「躊躇の…筑紫島周遊（ツクシノシマ・トラベリング）」

なんだかんだ言ってリア充イベントだ！！「中二病でも恋がしたい！戀」の第６話。

二年生になった勇太と六花は修学旅行へ。
あまり関係ない荷物を準備する六花をたしなめつつ出発。

道中、クラスですっかり公認カップルになった勇太と六花は
まわりに祝福されるも互いに照れもあって・・・

そんな様子を心配する森夏だが中二と恋人関係のバランスが取れていない
六花の気持ちを尊重する勇太は森夏にフォローを頼む。

六花が居ないことで寂しがりながらも二人の進展にヤキモキする早苗。
そういえば樟葉が一人お留守番で危ないなぁ、と思ったら早苗達が
一緒に留守番となったのでしょうかね？

森夏は森夏で恋バナ、しかし覚えの無いモリサマーのサイトが
立ち上がっていることを知る。当然、早苗の仕業だと考える。

勇太も友人から二人の進展具合を問い詰められ、ほとんど進展していないことを
嘘だと責められる。そんな話し中、先生が点検にやって来た。
部屋に侵入していた六花に先んじて気付いていた勇太はスキをみて自分の布団に隠す。
密着した布団の中で良い雰囲気となる二人。

ここで先生を呼び出す声、森夏が六花を逃がすために一芝居を打ったらしい。
そして六花を女子の部屋へ案内する勇太、近くまで来た所で恥ずかしがっている
六花に自分も同じだと打ち明ける。
それでも改めて二人だけで観光地を回ろうと誘う。

別れ際、わざわざ駆け戻って勇太のほっぺにキスをする六花。
部屋からは死角だったけど森夏は見てしまいました。w

そして翌日、グループとは別行動の二人。
さすがに旅先では迷子くらいしかトラブルはないと思うけど、次回も修学旅行編？

くみん先輩、なかなか手の込んだダジャレで・・・www

修学旅行は九州方面、たしかに食べ物も美味しいものが勢揃いですね。
公認カップルということで割りとまわりも温かく見守ってくれていると
思いますが、やはり恋愛慣れしていない二人はいろいろ照れるものでしょう。
勇太も慣れていないという点では同じでしょうが、なんせ六花があの調子だから
ちょっとだけ冷静になって見守る立場になっているというか。
でも、ちゃんとリア充的なハプニングもあったりとして青春真っ盛りじゃん！w

次回もこのまま修学旅行編となるか、さくっと済んだことになるか？
なんかモリサマーのＨＰが立ち上がっていたりするのが気になります。
森夏は早苗の仕業だと思っているみたいだけど、なんかメモに書かれた
ウェブアドレスを見つけていたし第三者の仕業の気がする。
後半に向けてこの辺の事件が焦点になるかもですね。

ちなみに森夏達の風呂上がりトークが大変見所となっておりました。w