未確認で進行形 #10 「デレ期という単語を調べたら」

チョコたまごＵＭＡシリーズ第二弾発売らしい。「未確認で進行形」の第１０話。

小紅と白夜の雰囲気がちょっと良くなると最高に気に入らない紅緒、矛先は白夜へ。
命の恩人だから許嫁として認めないわけにはいかないけど気に入らないという
感情だけは抑えようがないようです。
一方、さらに親睦を深めようと焚きつける真白。
最初の頃は小姑として見定めようといっていたのにすっかり小紅押し。

小紅は自分が泣いてしまったことでこのはに迷惑をかけたとお詫びのケーキを手渡す。
このはは自分の一方的な指摘で泣かせてしまったのにと、小紅の誠実な態度に理解を
示し白夜のことは諦める。
そのケーキは生徒会室で美味しくいただきました。w

検索で余計な言葉を覚えた白夜はまゆらに「小紅は俺の嫁」とか。
デレ期に入った小紅に気を利かせて席を外すまゆらと真白。
「あとは若いお二人で・・・」と見合いで席を外す仲人役をやってみたかったらしく
キラキラと満足顔のまゆらと真白。w

二人になったからってなにをするわけでもなく帰宅することする。
でもメール交換ができるようには進展。
しかしそんな二人きりで帰宅する姿を見てさらに面白くない紅緒。
真白を一人にするのも良しとせず、思わず二階から飛び降りて邪魔。
陰から見守っていた真白も飛び出してきて紅緒に注意するが
結果的には二人とも小紅の怒りを買うことに。

このはが白夜に告白したことは単なる同族の「つば付け」だと知って
深刻に受け取っていた自分にちょっと公開する小紅。
一方の真白は小紅と白夜の仲を深めるためペアルックを提案する。
当然のことながら小紅が受け付けるわけもなく。
たまたま聞きつけた紅緒は自分はペアルックの経験があると自慢。（小さな頃だけど）

ペアルックはともかくなにか小紅とお揃いになるアイテムを模索する白夜。
白夜の焦りを真白の話で聞いた小紅はお揃いのハンカチをプレゼントする。
秘密にするつもりだったけど、その現場を紅緒に見られてしまった小紅は
やむなく紅緒と真白にもハンカチをプレゼントする。
自分だけへのプレゼットだと思っていた白夜はショック。ww
とはいえ、小紅に先手を打たれてますますホワイトデーのプレゼント選択に
プレッシャーがかかる白夜。

次回 「ハンカチを楽しんでるのよ」
ハンカチの話には続きがあります。

ネッシーもクッシー（その他）も原型は同じような気がする。
ペイントが違うだけなのでは？
つか、あれだけネッシーをダブらせてクッシーが嬉しいのかと。ww
すでにＵＭＡシリーズというより首長竜シリーズだよな。

真白との遺恨はまだ残っているとはいえ白夜を巡るこのはの話は一段落。
雨降って地固まる感じで良いスパイスになってくれました。

これからはペアルックというかペアアイテムというバカップルグッズを
巡る攻防に突入ということで紅緒ならずとも壁ドンとなる展開となるのでしょうか？
3月28日発売予定の第5巻限定版は一迅社ＣＭ集が収録されるそうです。