マンガ家さんとアシスタントさんと #07 「妹襲来」ほか

小っちゃい女の子達とちょっと犯罪クサイ 「マンガ家さんとアシスタントさんと」の第７話。

「妹襲来」
今回主役の小っちゃい女の子その一は足須さんの妹の
「足須 沙穂乃（～さほの）」ちゃん、中学１年生。

愛徒に対してかなりの好印象を持っている様子。
到着するなり足須さんのアルバムを開くと小さい頃から流石の美少女。
マンガも昔から描いていると言うことだけどこちらの進歩は今ひとつとのこと。

アルバムは裸パートに入る前に足須さんが焼却。
次に沙穂乃ちゃんが言い出して愛徒と一緒にお風呂に入ることに。
スク水を着ているとはいえ完全に犯罪の臭い。w
湯船で最初は向かい合いだったのに抱っこになっているし・・・
お風呂の中で愛徒が足須さんを嫁にもらってくれれば安心するという沙穂乃ちゃん。

しかし愛徒は足須さんが諦めずに漫画を描き続ける熱意も大切なモノだから
絶対にマンガ家になれると宣言する。
そんな愛徒にますます姉を託す気持ちの沙穂乃ちゃんは押し倒しを許可。
さっそく行動に出るがあえなく玉砕の愛徒。
そして嵐は去る。

「二人の夜」
主役の小っちゃい女の子、その二は音砂さん。

打ち合わせで終電を逃して愛徒の家に泊まることに。
付き合いがそれなりに長いがこういったことは初めてで意識してしまう音砂さん。
たまたま電話をかけてきたお母さんにも気を使われてますます意識。

とっとと布団に入ってしまえばと潜り込むが布団の中に侵入してくる気配が
あったと思ったらさらに首筋をペロリ。
「だめぇ！！」と思わず突き出したのは・・・ブラニャンでした。まぁ、猫だからね・・・

「スーパーアシスタントをおんぶ」
主役の小っちゃい女の子、その三は黒井さん。

子供扱いする愛徒に蹴りを食らわそうとしたところでバランスを崩して捻挫してしまう。
黒井さんを背負ってすぐに病院へ駆け込む愛徒。
幸いにも大事はなく黒井さんのマンションへ送る途中
スーパーアシとしてスゴイなぁと言う愛徒に苦労を語る黒井さん。
話が作れないからマンガ家は目指していないていないとはいえ
プロアシとして作品を向上することに貢献していることは
やはりマンガが好きだから出来ることだと感心する愛徒。
「すっごく素敵だよ」との愛徒の言葉にすっかりフラグ立ちの黒井さん。

が、そのフラグをセクハラでブチ折る愛徒。
でも一度立ったフラグはそう簡単に消えてしまわない・・・？

エンドカードは「のうりん」の亜桜まる先生。

沙穂乃ちゃんは愛徒のことをいろいろと聞いているんでしょうか？
お兄ちゃんと呼ぶのはともかく初見の男性とお風呂に入るとか
いくらなんでもチャレンジャー過ぎる。いくら話を聞いていたとしてもだけど。
愛徒も愛徒だ、犯罪だよこれ。
でも自然に抱っこ体勢まで持っていった上に足須さんのイイ話をするあたり
愛徒は黒井さんのような小っちゃいスレンダー女性は好きでもロリではない？

ちなみに足須姉のスク水は一体型、妹のは水抜きあり型のようす。

音砂さんは仕事上の担当はいえ高校時代からの付き合いでやっぱり
意識しちゃいますよね。でもお母さんは愛徒のことを知った上で
応援するところみると愛徒の人当たりの良さはお母さんにも伝わっている？

一緒に温泉に行っちゃうしアシにも来ている黒井さん。
なんだかんだいって愛徒のことがお気に入りですね。
つか高額スーパーアシということだけど愛徒は本当にアシとして呼んでいるのか？
しかし小っちゃい金髪、気が強い、ツンデレ、ダメージ受けると弱いとか
「ハヤテのごとく!!(AA)」のナギがごとく釘宮キャラの王道。