魔法科高校の劣等生 #16 「九校戦編 IX」
タッちゃんの危機に一番動揺したのは真由美さん。 「魔法科高校の劣等生」の第16話。
達也からマントのような新アイテムを与えられたレオンと幹比古。
真紅郎の攻撃に対する対策用という。
苦難な戦いが予想される中で深雪の応援を受けて試合に挑む達也。

エリカが爆笑で観戦する決勝戦のステージに立つ達也達。
美月はマントの効果を見抜いている様子。
大会の重鎮も達也に注目している中で新人戦モノリスコードの決勝が開始される。
今まで通り攻撃をしながら直進する将輝、ひとつひとつ迎撃する達也。
上級生が「本当に二科生か?」と驚くほどに検討するもののジリ貧となっていく。
将輝と達也の攻防の頃合いを見計らって動き出す真紅郎。
その動きを見て間合いを詰めに走る達也だが迎撃が間に合わなく
なってきたために新たな魔法を発動、将輝の先を読み手数の遅れをカバー。
一方、真紅郎に立ち向かうレオンと幹比古。
真紅郎のインビジブル・ブリッドが相手を視認する必要があることを逆手に取り
マントによる防御を可能とし攻勢に立つ。幹比古の幻術により動きを止めて
レオンがついに真紅郎を捕らえたと思った瞬間、将輝のフォローが入りレオンは
吹き飛ばされる。そして気を取られた幹比古も真紅郎に捕らえられてしまう。

将輝が真紅郎に気を取られているうちに一気に間合いを詰める達也。
面食らった将輝は加減が出来ず殺傷可能レベルの攻撃を発動してしまう。
必死に迎撃する達也だったが間に合わなかった分の攻撃が間近で炸裂して
達也を激しく吹き飛ばす。
規定違反の攻撃をしてしまったことに激しく後悔と動揺する将輝。
しかし飛ばされて宙を舞う達也には自動修復魔法が発動
そのまま体勢を立て直し将輝の耳元で衝撃波が発生するほどの指パッチン。ww
将輝はそのまま崩れ落ちる。

達也が勝利したことよりもその経緯が納得できず激しく動揺する真由美。
どうにか納得させて真由美を落ち着かせる克人。
将輝の敗北に動揺している真紅郎を攻撃する幹比古。
達也の活躍に奮起し文字通り歯を食いしばって真紅郎を倒す。
しかし力尽きた所で第三高校の三人目からの攻撃にさらされる。
ダメかと諦めかけた所でマントの盾が幹比古を守り、将輝の攻撃で倒されたと
思っていたレオンが三人目を倒して第一高校の勝利が確定する。

新人戦の優勝を決めたことで沸き立つ上級生達。
そして勝利した達也達を歓声で迎えるスタンドの生徒達。
勝負を決めたレオンに「狙っていたのか?」と聞くとそういう訳でもなく
将輝の攻撃は効いていたと答えるレオン。
しばらく動けなかったとはいえ将輝の空気弾を魔法防御無しの生身で
大型二輪事故よりマシだったというレオンのタフネスさとその話に疑問を
持たない達也に絶句する幹比古。
達也も片耳の鼓膜をダメにしていたがスタンドで見つめる深雪に笑顔を送る。
次回 「九校戦編 X」と続きますが、第三高校に有利にステージ設定したり
運営にも賭博関係者が入っていていちゃもんが付いたり・・・とかあるのか?
まだ新人戦の優勝だけで総合優勝が決まった訳ではないから上級生の試合に
スポットが当たるのでしょうか?
相変わらず達也が無双というのはあるけど将輝が意外とまともな性格の
持ち主だったのが敗因ですね。達也を前にして真紅郎をカバーしたり
その間隙を突かれて力加減に失敗した上にそのまま動揺が続いている
うちに達也を間合いに入れてしまったり。
初登場の時、血まみれっぽかったからもっと残虐な性格かとも思ったけど
あれはきっとケチャップだったんだな。w
むしろ自分の鼓膜が破れるほどの指パッチンを耳元で食らった将輝のほうが
大変な目に合っているのでは・・・
でも、なんだかんだいって今回の様な戦闘回は面白いね。
BD/DVD第一巻がいよいよ来週(7/23)発売。
達也からマントのような新アイテムを与えられたレオンと幹比古。
真紅郎の攻撃に対する対策用という。
苦難な戦いが予想される中で深雪の応援を受けて試合に挑む達也。

エリカが爆笑で観戦する決勝戦のステージに立つ達也達。
美月はマントの効果を見抜いている様子。
大会の重鎮も達也に注目している中で新人戦モノリスコードの決勝が開始される。
今まで通り攻撃をしながら直進する将輝、ひとつひとつ迎撃する達也。
上級生が「本当に二科生か?」と驚くほどに検討するもののジリ貧となっていく。
将輝と達也の攻防の頃合いを見計らって動き出す真紅郎。
その動きを見て間合いを詰めに走る達也だが迎撃が間に合わなく
なってきたために新たな魔法を発動、将輝の先を読み手数の遅れをカバー。
一方、真紅郎に立ち向かうレオンと幹比古。
真紅郎のインビジブル・ブリッドが相手を視認する必要があることを逆手に取り
マントによる防御を可能とし攻勢に立つ。幹比古の幻術により動きを止めて
レオンがついに真紅郎を捕らえたと思った瞬間、将輝のフォローが入りレオンは
吹き飛ばされる。そして気を取られた幹比古も真紅郎に捕らえられてしまう。

将輝が真紅郎に気を取られているうちに一気に間合いを詰める達也。
面食らった将輝は加減が出来ず殺傷可能レベルの攻撃を発動してしまう。
必死に迎撃する達也だったが間に合わなかった分の攻撃が間近で炸裂して
達也を激しく吹き飛ばす。
規定違反の攻撃をしてしまったことに激しく後悔と動揺する将輝。
しかし飛ばされて宙を舞う達也には自動修復魔法が発動
そのまま体勢を立て直し将輝の耳元で衝撃波が発生するほどの指パッチン。ww
将輝はそのまま崩れ落ちる。

達也が勝利したことよりもその経緯が納得できず激しく動揺する真由美。
どうにか納得させて真由美を落ち着かせる克人。
将輝の敗北に動揺している真紅郎を攻撃する幹比古。
達也の活躍に奮起し文字通り歯を食いしばって真紅郎を倒す。
しかし力尽きた所で第三高校の三人目からの攻撃にさらされる。
ダメかと諦めかけた所でマントの盾が幹比古を守り、将輝の攻撃で倒されたと
思っていたレオンが三人目を倒して第一高校の勝利が確定する。

新人戦の優勝を決めたことで沸き立つ上級生達。
そして勝利した達也達を歓声で迎えるスタンドの生徒達。
勝負を決めたレオンに「狙っていたのか?」と聞くとそういう訳でもなく
将輝の攻撃は効いていたと答えるレオン。
しばらく動けなかったとはいえ将輝の空気弾を魔法防御無しの生身で
大型二輪事故よりマシだったというレオンのタフネスさとその話に疑問を
持たない達也に絶句する幹比古。
達也も片耳の鼓膜をダメにしていたがスタンドで見つめる深雪に笑顔を送る。
次回 「九校戦編 X」と続きますが、第三高校に有利にステージ設定したり
運営にも賭博関係者が入っていていちゃもんが付いたり・・・とかあるのか?
まだ新人戦の優勝だけで総合優勝が決まった訳ではないから上級生の試合に
スポットが当たるのでしょうか?
相変わらず達也が無双というのはあるけど将輝が意外とまともな性格の
持ち主だったのが敗因ですね。達也を前にして真紅郎をカバーしたり
その間隙を突かれて力加減に失敗した上にそのまま動揺が続いている
うちに達也を間合いに入れてしまったり。
初登場の時、血まみれっぽかったからもっと残虐な性格かとも思ったけど
あれはきっとケチャップだったんだな。w
むしろ自分の鼓膜が破れるほどの指パッチンを耳元で食らった将輝のほうが
大変な目に合っているのでは・・・
でも、なんだかんだいって今回の様な戦闘回は面白いね。
BD/DVD第一巻がいよいよ来週(7/23)発売。
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