魔法科高校の劣等生 #25 「横浜騒乱編 VII」

学生でもやる時はバッサリ！！w 「魔法科高校の劣等生」の第２５話。

自校生徒の防衛をする将輝、殺傷モードで激しく弾け飛ぶ敵の惨状を見て
他の生徒達もドン引き・・・
地下通路でシェルターへ向かうあずさの一団、範蔵達が敵を押し返して
シェルター直前まで来るが天井が落ちてしまいまたまたピンチ。
しかし先生が天井を支えている内にどうにかシェルターへ辿り着く。

陸上からシェルターを目指していた深雪を含む一団も近くまで辿り着くが
天井が崩れていたことでシェルターへ避難することは出来なくなっていた。
多くの市民も抱えて真弓や雫の家のヘリを待つことになるが寿和率いる
公安も合流して防衛に徹することに。

新開発したスーツを受け取りさっそく装着した達也はまず無人偵察機を撃墜。
三校の生徒達をバスまで導いた将輝は生徒達を真紅郎へ託して
十師族の一員としてひとり協会へ向かう。

エリカ達の活躍でどうにかヘリの到着まで持ち堪えるがそのヘリ自体が
イナゴの群れのようなものに襲われる。雫の攻撃では防ぎきれず
あわやというところで達也達の黒スーツが現れてヘリを警護する。

中華街に近い協会のビル付近の地区でも克人や将輝が暴徒を鎮圧。

深雪達も真弓のヘリに合流、真理達の集団へ向かうが攻撃が途切れて
気を抜いた間隙を突かれて武明と啓の二人が致命傷を受けてしまう。
直後にヘリで到着した深雪が飛び降りて工作員はすぐに制圧
そして上空を通りかかった達也を呼び止める。

深雪に請われてシルバーホーンを啓に向ける達也。
驚く花音の前で啓と武明を復元魔法によって蘇生すると
深雪を抱き寄せて「よくやった」と誉めるとそのまま飛び去っていく。
そんな達也を熱い視線で見送る深雪。

テロリストや工作員相手だからやむなしなんだろうけど容赦ないな。w
エリカあたりも微妙だけどレオンも人体真っ二つとか躊躇なさすぎ。

ちょっと分かりにくかったけど、ほのかはヘリの中で光学迷彩で
頑張っていたみたいですね。戦闘には向いてないかも知れないけど
自分の出来ることをやり遂げようとする強い子ですね。

ところで達也によって治療を受けたところで吹っ飛んでいた武明の足は
どうやってくっついたんだろう・・・？

次回、最終話ということで頭目クラスと決着？
９月はコミックス新刊が多数リリース。