甘城ブリリアントパーク #01 「お客が来ない!」
京アニ製作の新作、「甘城ブリリアントパーク」(賀東 招二先生原作)が
編成の都合で変則的な放送延期を経ていよいよ放送開始。
ムードのある夕暮れの教室でムードのないマスケット銃を突きつけられて
「千斗いすず(せんと~)」からの強引なデートのお誘いを受ける
「可児江西也(かにえせいや)」。やむなく承諾。

オープニングは「エクストラ・マジック・アワー(AA)」。
四人組イイね!
待ち合わせ場所の甘城駅前でナルシストが入っている西也が身だしなみを
チェックしているガラスの向こうに時間を潰していたいすず。これは結構気まずい。w
バス停に移動して初めて行き先が「甘ブリ(甘城ブリリアントパーク)」だと
知らされる西也。「なぜあの微妙な遊園地へ・・・?」と質問する西也にいすずが
答えないうちにそのままバスへ。
バス停の「甘城ブリリアントパーク」が近づくと立派なお城が見えてきた。
が、降りますボタンを押そうとする西也をいすずは止める。
見えていたお城は甘ブリの名のバス停近くでありながらなんとラブホテル。
紆余曲折あってそのままになってしまっていると言うがやはりゲスト=客が
間違えて降りてしまうケースが多いという。

目的地の甘ブリは次の西太丸、二人を迎えたのは荒涼とした雰囲気の正門。
中に入っても日曜だというのに閑散としている。
いすずは淡々とをエリアを回るが西也にはツッコミどころばかり。
荒れた設備、覇気のない受付、出てこないキャスト・・・
そして看板マスコットの「モッフル」のお菓子ハウスへ。
殺伐とした設定の無理ゲーをこなした所でモッフルとの記念撮影をすることに。
奥から出てきたボン太モッフルにただならぬ敵意を感じる西也。
西也といすずのツーショットを撮るモッフルに思わずツッコむ西也だが
不遜な態度を取るモッフル。「パクリみたいなヤツ」と西也も悪態を付いて
部屋を出ようとするがキレたモッフルが西也にパンチ。
殴り合いになりそうになったところでいすずが仲裁。

気を取り直して四人の精霊の登場する屋内シアターへ。
「ミュース(水)」「シルフィー(風)」「コボリー(土)」「サーラマ(火)」の四人の妖精が
元気に客席へと呼びかけるが客席はガラガラ。
西也もおもわず「痛々しいな」と同情・・・
さらに場所を変える途中のゴミと油が浮いた汚い池、全くドキドキしない
ジェットコースター、昭和臭漂うグッズ売り場、老人しか居ない広場などなど
余りの酷さに怒り出す西也。
特に「エンターテインメントを舐めている!」と力説するが途中で我に返る。
ここでいすずは西也のプロフィールを書いたノートを取り出して読み上げる。
高スペックでありながらも友達が居ないことの他にかつて「児玉誠也」という
天才子役だったことも調べ上げていた。
狙いを持って連れてこられたことを確信した西也は帰ると言い出すが
いすずは最後にコロッケを勧める。
コロッケの美味しさに驚いてすぐに3つを平らげてしまう西也。
いすずはそのコロッケを作った人物に会わせると関係者エリアへ連れて行く。

会わせる相手とは支配人で「ラティファ・フルーランザ」という少女。
一応、西也に感想を聞いて予想通りの反応をうけたところでテーマパークの
支配人となって立て直しをして欲しいと願い出る。
「魔法の国メープルランド」の住人の代表として神託を得たという。
甘城ブリリアントパークのキャストの大半は本当の魔法の国の住人だという。
さらに三ヶ月で25万人のお客様を集めなければならない。
にわかには信じられないという西也に対して魔法を授けるという。
そして恥ずかしさを押し殺すように西也にキスをするラティファ。
なにかフラッシュバックを起こした西也はそのまま意識を失ってしまう。
目覚めた時は自室のベッドの上。
顔を洗おうとドアを開けると脱衣場にほぼ全裸のいすずが。
同居人の叔母(姉さんとは読んでいるけど)「久武 藍珠(きゅうぶあいす)」を
呼び出すと、倒れた西也をいすずが抱えてきたという。
しかし言葉での説明に加えるように頭にちょくせつ伝わる叔母の思考。
ドアの影から成り行きを聞いていたいすずは「あなたは魔法が使えるように
なったのよ」と西也に説明する。

エンディング「エレメンタリオで会いましょう!」。
次回 「時間がない!」
ハイニーソに全裸はかなりポイントが高い!
しかもいすずはグラマラスだから尚のこと。
妖精達はお客が少なくても頑張っているけど、掃除や修繕が行き届いていないとか
キャストが動物園なみに出てこないとかやっぱりあるまじき状態ですね・・・
入場自体お金がかかるのによくオッサン達だけでも来ているもんだ。
よく税金の無駄遣いで作って人の入っていない施設とかもっと閑散としている。
と、いう部分も踏まえて立て直すというストーリーになっていくんでしょうが
ただそれだけでなく姫様と西也の間にも過去に何かありそうでどのように
掘り下げて行かれるのか楽しみですね。
木曜日は「SHIROBAKO」や「俺、ツインテールになります。」もありますね。
TBSモノは放送時間が遅いのでメインは「SHROBAKO」にしちゃうかも・・・
10月は小説、コミックスの新刊ラッシュ!!
amazon限定版は全巻収納BOX、これは良いかも。全6巻+特別編の構成。
2014年10月7日現在、Kindle版もお買い得。
編成の都合で変則的な放送延期を経ていよいよ放送開始。
ムードのある夕暮れの教室でムードのないマスケット銃を突きつけられて
「千斗いすず(せんと~)」からの強引なデートのお誘いを受ける
「可児江西也(かにえせいや)」。やむなく承諾。

オープニングは「エクストラ・マジック・アワー(AA)」。
四人組イイね!
待ち合わせ場所の甘城駅前でナルシストが入っている西也が身だしなみを
チェックしているガラスの向こうに時間を潰していたいすず。これは結構気まずい。w
バス停に移動して初めて行き先が「甘ブリ(甘城ブリリアントパーク)」だと
知らされる西也。「なぜあの微妙な遊園地へ・・・?」と質問する西也にいすずが
答えないうちにそのままバスへ。
バス停の「甘城ブリリアントパーク」が近づくと立派なお城が見えてきた。
が、降りますボタンを押そうとする西也をいすずは止める。
見えていたお城は甘ブリの名のバス停近くでありながらなんとラブホテル。
紆余曲折あってそのままになってしまっていると言うがやはりゲスト=客が
間違えて降りてしまうケースが多いという。

目的地の甘ブリは次の西太丸、二人を迎えたのは荒涼とした雰囲気の正門。
中に入っても日曜だというのに閑散としている。
いすずは淡々とをエリアを回るが西也にはツッコミどころばかり。
荒れた設備、覇気のない受付、出てこないキャスト・・・
そして看板マスコットの「モッフル」のお菓子ハウスへ。
殺伐とした設定の無理ゲーをこなした所でモッフルとの記念撮影をすることに。
奥から出てきた
西也といすずのツーショットを撮るモッフルに思わずツッコむ西也だが
不遜な態度を取るモッフル。「パクリみたいなヤツ」と西也も悪態を付いて
部屋を出ようとするがキレたモッフルが西也にパンチ。
殴り合いになりそうになったところでいすずが仲裁。

気を取り直して四人の精霊の登場する屋内シアターへ。
「ミュース(水)」「シルフィー(風)」「コボリー(土)」「サーラマ(火)」の四人の妖精が
元気に客席へと呼びかけるが客席はガラガラ。
西也もおもわず「痛々しいな」と同情・・・
さらに場所を変える途中のゴミと油が浮いた汚い池、全くドキドキしない
ジェットコースター、昭和臭漂うグッズ売り場、老人しか居ない広場などなど
余りの酷さに怒り出す西也。
特に「エンターテインメントを舐めている!」と力説するが途中で我に返る。
ここでいすずは西也のプロフィールを書いたノートを取り出して読み上げる。
高スペックでありながらも友達が居ないことの他にかつて「児玉誠也」という
天才子役だったことも調べ上げていた。
狙いを持って連れてこられたことを確信した西也は帰ると言い出すが
いすずは最後にコロッケを勧める。
コロッケの美味しさに驚いてすぐに3つを平らげてしまう西也。
いすずはそのコロッケを作った人物に会わせると関係者エリアへ連れて行く。

会わせる相手とは支配人で「ラティファ・フルーランザ」という少女。
一応、西也に感想を聞いて予想通りの反応をうけたところでテーマパークの
支配人となって立て直しをして欲しいと願い出る。
「魔法の国メープルランド」の住人の代表として神託を得たという。
甘城ブリリアントパークのキャストの大半は本当の魔法の国の住人だという。
さらに三ヶ月で25万人のお客様を集めなければならない。
にわかには信じられないという西也に対して魔法を授けるという。
そして恥ずかしさを押し殺すように西也にキスをするラティファ。
なにかフラッシュバックを起こした西也はそのまま意識を失ってしまう。
目覚めた時は自室のベッドの上。
顔を洗おうとドアを開けると脱衣場にほぼ全裸のいすずが。
同居人の叔母(姉さんとは読んでいるけど)「久武 藍珠(きゅうぶあいす)」を
呼び出すと、倒れた西也をいすずが抱えてきたという。
しかし言葉での説明に加えるように頭にちょくせつ伝わる叔母の思考。
ドアの影から成り行きを聞いていたいすずは「あなたは魔法が使えるように
なったのよ」と西也に説明する。

エンディング「エレメンタリオで会いましょう!」。
次回 「時間がない!」
ハイニーソに全裸はかなりポイントが高い!
しかもいすずはグラマラスだから尚のこと。
妖精達はお客が少なくても頑張っているけど、掃除や修繕が行き届いていないとか
キャストが動物園なみに出てこないとかやっぱりあるまじき状態ですね・・・
入場自体お金がかかるのによくオッサン達だけでも来ているもんだ。
よく税金の無駄遣いで作って人の入っていない施設とかもっと閑散としている。
と、いう部分も踏まえて立て直すというストーリーになっていくんでしょうが
ただそれだけでなく姫様と西也の間にも過去に何かありそうでどのように
掘り下げて行かれるのか楽しみですね。
木曜日は「SHIROBAKO」や「俺、ツインテールになります。」もありますね。
TBSモノは放送時間が遅いのでメインは「SHROBAKO」にしちゃうかも・・・
10月は小説、コミックスの新刊ラッシュ!!
amazon限定版は全巻収納BOX、これは良いかも。全6巻+特別編の構成。
2014年10月7日現在、Kindle版もお買い得。
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テーマ : 甘城ブリリアントパーク
ジャンル : アニメ・コミック