甘城ブリリアントパーク #04 「秘書が使えない!」
エリートの挫折・・・「甘城ブリリアントパーク」の第4話。
ネタ「甘城ブリリアント倶楽部 」もどうぞ。
体調を崩したラティファを見舞う西也達。
いすずとモッフルは多くを語らないがラティファの虚弱には理由がありそう。
キャストの覇気も徐々に向上し僅かながらにもゲストが増加を見せる園内。
元気の良すぎる園児達には手を焼くもこれもキャストのお仕事。
見ていたいすずもヘルプに入るが女と見るや群がるエロ園児達。

各部署の懸案事項をいすずが読み上げる間もなく的確かつ迅速に
解決していく西也。(料理が不味いって・・・)
書類の処理とモッフル達との打ち合わせを残して疲れ切った西也は
打ち合わせの方をいすずに一任する。
ただし「なるべく円滑にな」という条件を付けて。
無愛想ながらにも承諾したいすずが退室すると見計らったように精霊ズが入室。
なにやらいすずには言いにくい内容の上に説明も難しいということで
とにかく西也に直接見て欲しいと訴える。
モッフル達の備品購入などの訴えをことごとく
「そこをなんとかするのが貴方の任務よ、お客様を全力で迎撃しなさい!」
と、銃を突きつけて却下するいすず。
「こんな状態で相談し辛い」というのが精霊達の相談事だった。

呆れた西也はいすずに銃で脅して従わせることは「円滑」ではないと
前置きして「連中を脅すな、ちゃんと妥協点を探り出せ。高圧的に
従わせるのは絶対にダメだ」と全否定。
反論するいすずに同じ高圧的でも自分は納得させているとピシャリ。
「まさかあんな調子で一年間、支配人代行をやっていたのか!?」と
今までの行動まで非難され最後には秘書として「足を引っぱるな」とまで
言われてしまう。
「他にどうすればいいの!!」と西也に詰め寄るがその後の言葉はなく
立ち去ってしまういすず。
改めてラティファを見舞った西也、着替え中で気まずくはなるものの
ラティファからの提案で二人で観覧者に乗ることになる。
観覧者のカゴの中で楽しげに景観を説明するラティファの一方で
なにやら様子がおかしくなる西也、実は高所恐怖症だった。
西也の頭を撫でてなぐさめるラティファ。
いすずを含めて秘密にして欲しいと西也に笑顔のもれるラティファ。

雨の日、学校でも西也を避けるいすず、甘ブリへの移動も常に距離を置く。
園内では来園者もおらずのんびり出来るかと思いきや事件が起きる。
西也の指示で三機ある排水用ポンプの一機から部品を取って他の二機を
活かすようにしていたのが裏目となり、大雨で負担が大きくなったポンプが
壊れてしまったという。
浸水し下手をすると何日も営業できなくなってしまう。
商品の避難やキャストの安全、排水処理などいろいろな事を天秤にかけて
考え込む西也。そこへいすずが「対策本部の設置よ!」と駆け込んでくる。
会議室へスタッフを集め各所へ指示を出すいすず。
キャストは一丸となって防水や排水処理に協力する。

雨も上がり排水設備も復旧して難を逃れた。
電話の向こうからいすずの活躍を賞賛する設備班の親方、とまどういすず。
共に設備チェックにまわる西也に自分は「軍人だった」といすず。
家督でそのまま軍人となりパーク再建も命じられたから、向いてないと
分かっていながら期待を裏切れまいと全力を尽くしたが失敗した。
「エリート様の初めての挫折という所か、家の都合など気にせず逃げれば
良いではないか」と西也の言葉にキョトンとして「その発想はなかった」といすず。
さらに「失敗の事実にどう向き合えば分からなかった。キャストのみんなからも
嫌われてしまったわ」と言ういすずに「挫折だったら俺も負けんぞ」と西也。

自分が高所恐怖症であること、原因が親に失望されたり人気が落ちるのを
恐れてなのか原因は定かではないが・・・そしてタレントを辞めて叱られ
失望されてあちこちに迷惑をかけて酷いものだったと過去を語る西也。
「えーとだな、要するに俺様やお前のちっぽけな挫折などよくある話のひとつだ!
そんなことを気に病むなどお前という人間はくだらん、実に」と高らかに笑う。
ビックリした表情から「そうかもしれない・・・」となんか納得のいすず。
なぜ西也がそういった話をいすずに打ち明けたかは二人とも???。
地下から上がってきたいすずを迎えて一斉にお礼と労いの声をかけるキャスト達。
自分がキャスト達から嫌われていないと知ったいすず。
話題を変えるように西也に高所恐怖症の事を問い詰める。

雨降って地固まった甘ブリの上空から不穏な存在の飛来。
次回 「お金が足りない!」
いすずのお風呂でのおっぱいプレッシャーがエロい。
ここの事案に関する西也の判断力は特筆するべきものがあるけど
いかんせんまだキャストとの信頼関係など時間によって得るものは
まだ不十分でそこをいすずが埋めた形でしたね。
単にこういった内容が軍人的な知識に合っただけかもしれないけど。
でも以前の話でパークの再建屋はいすずによってことごとく辞めたのに
キャストは残っていたというのはラティファへの忠誠だけではないんですね。
挫折を知るだけでなく受け入れたことで人間として成長できることでしょう。
西也はすでに経験してナルシストとなって自分を肯定することで
克服したのかも知れませんね。
ところでミュースって雨を操れないにしても排水を効率的に行うことは
出来なかったのでしょうか・・・?
10月は小説、コミックスの新刊ラッシュ!!
amazon限定版は全巻収納BOX、これは良いかも。全6巻+特別編の構成。
ネタ「甘城ブリリアント倶楽部 」もどうぞ。
体調を崩したラティファを見舞う西也達。
いすずとモッフルは多くを語らないがラティファの虚弱には理由がありそう。
キャストの覇気も徐々に向上し僅かながらにもゲストが増加を見せる園内。
元気の良すぎる園児達には手を焼くもこれもキャストのお仕事。
見ていたいすずもヘルプに入るが女と見るや群がるエロ園児達。

各部署の懸案事項をいすずが読み上げる間もなく的確かつ迅速に
解決していく西也。(料理が不味いって・・・)
書類の処理とモッフル達との打ち合わせを残して疲れ切った西也は
打ち合わせの方をいすずに一任する。
ただし「なるべく円滑にな」という条件を付けて。
無愛想ながらにも承諾したいすずが退室すると見計らったように精霊ズが入室。
なにやらいすずには言いにくい内容の上に説明も難しいということで
とにかく西也に直接見て欲しいと訴える。
モッフル達の備品購入などの訴えをことごとく
「そこをなんとかするのが貴方の任務よ、お客様を全力で迎撃しなさい!」
と、銃を突きつけて却下するいすず。
「こんな状態で相談し辛い」というのが精霊達の相談事だった。

呆れた西也はいすずに銃で脅して従わせることは「円滑」ではないと
前置きして「連中を脅すな、ちゃんと妥協点を探り出せ。高圧的に
従わせるのは絶対にダメだ」と全否定。
反論するいすずに同じ高圧的でも自分は納得させているとピシャリ。
「まさかあんな調子で一年間、支配人代行をやっていたのか!?」と
今までの行動まで非難され最後には秘書として「足を引っぱるな」とまで
言われてしまう。
「他にどうすればいいの!!」と西也に詰め寄るがその後の言葉はなく
立ち去ってしまういすず。
改めてラティファを見舞った西也、着替え中で気まずくはなるものの
ラティファからの提案で二人で観覧者に乗ることになる。
観覧者のカゴの中で楽しげに景観を説明するラティファの一方で
なにやら様子がおかしくなる西也、実は高所恐怖症だった。
西也の頭を撫でてなぐさめるラティファ。
いすずを含めて秘密にして欲しいと西也に笑顔のもれるラティファ。

雨の日、学校でも西也を避けるいすず、甘ブリへの移動も常に距離を置く。
園内では来園者もおらずのんびり出来るかと思いきや事件が起きる。
西也の指示で三機ある排水用ポンプの一機から部品を取って他の二機を
活かすようにしていたのが裏目となり、大雨で負担が大きくなったポンプが
壊れてしまったという。
浸水し下手をすると何日も営業できなくなってしまう。
商品の避難やキャストの安全、排水処理などいろいろな事を天秤にかけて
考え込む西也。そこへいすずが「対策本部の設置よ!」と駆け込んでくる。
会議室へスタッフを集め各所へ指示を出すいすず。
キャストは一丸となって防水や排水処理に協力する。

雨も上がり排水設備も復旧して難を逃れた。
電話の向こうからいすずの活躍を賞賛する設備班の親方、とまどういすず。
共に設備チェックにまわる西也に自分は「軍人だった」といすず。
家督でそのまま軍人となりパーク再建も命じられたから、向いてないと
分かっていながら期待を裏切れまいと全力を尽くしたが失敗した。
「エリート様の初めての挫折という所か、家の都合など気にせず逃げれば
良いではないか」と西也の言葉にキョトンとして「その発想はなかった」といすず。
さらに「失敗の事実にどう向き合えば分からなかった。キャストのみんなからも
嫌われてしまったわ」と言ういすずに「挫折だったら俺も負けんぞ」と西也。

自分が高所恐怖症であること、原因が親に失望されたり人気が落ちるのを
恐れてなのか原因は定かではないが・・・そしてタレントを辞めて叱られ
失望されてあちこちに迷惑をかけて酷いものだったと過去を語る西也。
「えーとだな、要するに俺様やお前のちっぽけな挫折などよくある話のひとつだ!
そんなことを気に病むなどお前という人間はくだらん、実に」と高らかに笑う。
ビックリした表情から「そうかもしれない・・・」となんか納得のいすず。
なぜ西也がそういった話をいすずに打ち明けたかは二人とも???。
地下から上がってきたいすずを迎えて一斉にお礼と労いの声をかけるキャスト達。
自分がキャスト達から嫌われていないと知ったいすず。
話題を変えるように西也に高所恐怖症の事を問い詰める。

雨降って地固まった甘ブリの上空から不穏な存在の飛来。
次回 「お金が足りない!」
いすずのお風呂でのおっぱいプレッシャーがエロい。
ここの事案に関する西也の判断力は特筆するべきものがあるけど
いかんせんまだキャストとの信頼関係など時間によって得るものは
まだ不十分でそこをいすずが埋めた形でしたね。
単にこういった内容が軍人的な知識に合っただけかもしれないけど。
でも以前の話でパークの再建屋はいすずによってことごとく辞めたのに
キャストは残っていたというのはラティファへの忠誠だけではないんですね。
挫折を知るだけでなく受け入れたことで人間として成長できることでしょう。
西也はすでに経験してナルシストとなって自分を肯定することで
克服したのかも知れませんね。
ところでミュースって雨を操れないにしても排水を効率的に行うことは
出来なかったのでしょうか・・・?
10月は小説、コミックスの新刊ラッシュ!!
amazon限定版は全巻収納BOX、これは良いかも。全6巻+特別編の構成。
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テーマ : 甘城ブリリアントパーク
ジャンル : アニメ・コミック
デンキ街の本屋さん #04 「キングオブPOP」ほか
ホモォホモォホモォ・・・「デンキ街の本屋さん」の第4話。
「キングオブPOP」
ひおたんが売り場に出ると目の前にはそびえ立つコミック。
店員一人人棚を受け持っての「押し漫コーナー」のひとつ。
それぞれに特技と特長を活かしたディスプレイに感心のひおたん。
腐ガールの棚もゾンビ一色かと思いきや過激すぎるとストップ。
しかし棚が開いてのビックリ箱仕様となっていた。(待ってる間、働けw)

カントクの棚はひおたんをモデルにしたBLコーナー。
特定ジャンルに絞りコアユーザーを呼び寄せることに成功する。ww
ひおたんもコーナー作りを任せられるがテーマに頭を悩ませる。
そしてセンセイ達に引っぱられてやって来たのは他の本屋。
そこでポンポンと本をカゴに放り込むセンセイ。「迷ったら買え!」を実践。
「自分の欲に正直になれない人もいる、店の仕事はその人の欲まで
導いてあげることだ。そのための陳列だ」
センセイはひよたんに欲の開放を勧める。
自分の欲に正直になったひよたんにとってお店の陳列棚は宝の山に見えた。
その感動を人にも教えてあげたいとお店に帰ったひよたんはコーナー作りを始める。

熱心に陳列するひおたんを見ていくつかの本を推薦するカントク。
まだ自分が未読な本を薦めることに躊躇するひおたんだが
カントクの推薦ということも踏まえて手伝ってもらい陳列することに。
出来上がったのは「男の友情SP」コーナー。w
出社してきたひおたんはスポコン系くらいのつもりだったのにカントク推薦の
本は友情を超えた内容ばかりだったのでドギマギ。
でも棚の売り上げは良かったという。
「chocolate panic」
バレンタインに友チョコを持ってきた腐ガール。
ひおたんも持っていたがセンセイはチョコのことをすっかり忘れていた
自分の女子力の無さに大ショックを受ける。
海雄にもチョコを渡す腐ガールを見てさらに動揺するセンセイ。
しかし腐ガールのチョコは巨神兵風のゾンビチョコで海緒はドン引き。

ソムリエはファンが集うバレンタインSPで会場は大盛り上がり。
そこに例のGメンさんが再登場。
以前ソムリエの薦めた本の内容が少々過激だったと「不健全」宣言して
会場を凍らせる。が、不健全人間である自分には向いていた礼として
ソムリエにチョコを手渡す。
そんなGメンに新たな本を薦めるソムリエ。感涙するGメン。
急ぎチョコを調達しようとコンビニに駆け込んだセンセイだったが・・・敗北。
一方、お昼からソムリエを探していた腐ガールは仕事切り上げさせて貰い
先に帰宅の途についたソムリエを追う。
怪しげなルートで帰宅するソムリエをひたすら追っていたらアパートまで
辿り着いてそのまま戸を叩く。
室内に案内された腐ガールは勧められたゾンビ本を読んで時間を過ごす。
続けて勧められるが意を決してソムリエにプレゼントの箱を渡す。
その中身は腐ガールからソムリエへのオススメ本。
いつも色々教えてくれるソムリエのためのお礼の意味を込めていた。

腐ガールの帰宅後、密かに感動するソムリエ。
しかし本当はチョコも用意していた腐ガール、
なぜせっかくのチョコを渡せなかったのか・・・
アキバの書店の新刊タワーってあんなモンじゃないよね・・・
天井に着きそうになるまで螺旋に積まれたのを見た時はビックリした。w
ディスプレイも本に限らずDVDとかもスゴイのありますね。
最近だと「ラブライブ!(AA)」のエリチの誕生日のとか。
もちろん販売促進なんだろうけど愛情と狂気を感じる。(良い意味で)
「迷ったら買う」は趣味人としてはありだけどやっぱり自分の手に余る範囲で。
BD/DVDにはamazon限定版オリジナル2L型ブロマイド付きの設定があり。
「キングオブPOP」
ひおたんが売り場に出ると目の前にはそびえ立つコミック。
店員一人人棚を受け持っての「押し漫コーナー」のひとつ。
それぞれに特技と特長を活かしたディスプレイに感心のひおたん。
腐ガールの棚もゾンビ一色かと思いきや過激すぎるとストップ。
しかし棚が開いてのビックリ箱仕様となっていた。(待ってる間、働けw)

カントクの棚はひおたんをモデルにしたBLコーナー。
特定ジャンルに絞りコアユーザーを呼び寄せることに成功する。ww
ひおたんもコーナー作りを任せられるがテーマに頭を悩ませる。
そしてセンセイ達に引っぱられてやって来たのは他の本屋。
そこでポンポンと本をカゴに放り込むセンセイ。「迷ったら買え!」を実践。
「自分の欲に正直になれない人もいる、店の仕事はその人の欲まで
導いてあげることだ。そのための陳列だ」
センセイはひよたんに欲の開放を勧める。
自分の欲に正直になったひよたんにとってお店の陳列棚は宝の山に見えた。
その感動を人にも教えてあげたいとお店に帰ったひよたんはコーナー作りを始める。

熱心に陳列するひおたんを見ていくつかの本を推薦するカントク。
まだ自分が未読な本を薦めることに躊躇するひおたんだが
カントクの推薦ということも踏まえて手伝ってもらい陳列することに。
出来上がったのは「男の友情SP」コーナー。w
出社してきたひおたんはスポコン系くらいのつもりだったのにカントク推薦の
本は友情を超えた内容ばかりだったのでドギマギ。
でも棚の売り上げは良かったという。
「chocolate panic」
バレンタインに友チョコを持ってきた腐ガール。
ひおたんも持っていたがセンセイはチョコのことをすっかり忘れていた
自分の女子力の無さに大ショックを受ける。
海雄にもチョコを渡す腐ガールを見てさらに動揺するセンセイ。
しかし腐ガールのチョコは巨神兵風のゾンビチョコで海緒はドン引き。

ソムリエはファンが集うバレンタインSPで会場は大盛り上がり。
そこに例のGメンさんが再登場。
以前ソムリエの薦めた本の内容が少々過激だったと「不健全」宣言して
会場を凍らせる。が、不健全人間である自分には向いていた礼として
ソムリエにチョコを手渡す。
そんなGメンに新たな本を薦めるソムリエ。感涙するGメン。
急ぎチョコを調達しようとコンビニに駆け込んだセンセイだったが・・・敗北。
一方、お昼からソムリエを探していた腐ガールは仕事切り上げさせて貰い
先に帰宅の途についたソムリエを追う。
怪しげなルートで帰宅するソムリエをひたすら追っていたらアパートまで
辿り着いてそのまま戸を叩く。
室内に案内された腐ガールは勧められたゾンビ本を読んで時間を過ごす。
続けて勧められるが意を決してソムリエにプレゼントの箱を渡す。
その中身は腐ガールからソムリエへのオススメ本。
いつも色々教えてくれるソムリエのためのお礼の意味を込めていた。

腐ガールの帰宅後、密かに感動するソムリエ。
しかし本当はチョコも用意していた腐ガール、
なぜせっかくのチョコを渡せなかったのか・・・
アキバの書店の新刊タワーってあんなモンじゃないよね・・・
天井に着きそうになるまで螺旋に積まれたのを見た時はビックリした。w
ディスプレイも本に限らずDVDとかもスゴイのありますね。
最近だと「ラブライブ!(AA)」のエリチの誕生日のとか。
もちろん販売促進なんだろうけど愛情と狂気を感じる。(良い意味で)
「迷ったら買う」は趣味人としてはありだけどやっぱり自分の手に余る範囲で。
BD/DVDにはamazon限定版オリジナル2L型ブロマイド付きの設定があり。