甘城ブリリアントパーク #06 「人手が足りない！」

採用にあたって書類選考はしていないのだろうか・・・？
「甘城ブリリアントパーク」の第６話。

とにかく人手が足りない状況ということで人材確保することに。
前々回のダメージがまだ残っているのか新採用の女性に秘書の座を
奪われてしまうという不穏な夢を見てしまったいすず。
そう言えば衣装が半袖になりましたね。脇が見えるチャンスが増える♪

テンションの低いいすず、追い打ちをかけるようになにやら怪しい空豆の
ようなものを内緒で食べさせるマカロン。（前回の最後に出てきたのですね）

このアイテムが効果を見せたのはいすずが登校した後。
思ったことをそのまま口にしてしまうという恐ろしいシロモノ。
マカロンが娘の本音を聞き出すために貰ったものらしいが
その実験台としていすずで試そうと考えたらしい。（ヒドイw）
当然、報いを受けるマカロン達。
いすずは西也に不調を訴えるがそのまま採用面接の試験官となることに。

面接は来る人来る人なにかひと癖もふた癖もある人ばかり。
しかしバンバンと採用していく西也。
やっと普通の女性が来たと思ったらなんといすずが夢に見た女性そのもの。
正夢かと愕然とするいすずを横に面接を始めると以前は映像作品「ＡＶ」に
出演していたとのあっけらかんとした告白、驚きと色めき立つ西也とモッフル。
西也がいすずに相談すると動揺をそのまま口にしてしまういすず。
前職はともかく動機などは真っ当なことから採用決定。

すかさず写メをとってトリケンに芸名と作品タイトルを調べて貰ったというモッフル。
気になる西也だけど・・・www

次の元気な学生もいすずの夢に出てきた女の子。
しかしなぜか脇腹に大量の血痕、本人は「かすり傷」と言うがどう見ても
そんな様相ではない。面接に命を賭けているという熱意を買って採用。w
すると完全に犯罪者のなりをした男が入室してきた。
バイトに反対の兄ということらしいがすぐに面接官の三人で制圧。

五十鈴の夢の中の女子３人目が登場。
口下手っぽいけどなんかもうそのまま採用に。

全ての面接が終了し会場を去ろうとするいすずは西也に自分も面と向かうと
考えすぎて言葉が出なくなりつい銃に頼ってしまうと告白。
「人を評するのと人に接するのは全く別の才能だ、ウジウジするなバカ」と西也。
辛口だけど励まして・・・ない？
それでも西也の奇譚のない言葉はいすずの気持ちを少しだけ晴らしてくれた様子。

ＡＶタイトルはどう見ても別人。
採用手続きの過程でいすずが直接芸名などを問い合わせた所
出演していたのは「ＡｎｉｍａｌＶｉｄｅｏ（アニマルビデオ）」だったことが判明。

そして新採用の人達が研修に集まる。
軍曹風のモッフル達にツッコむ西也、その二人を押さえ込むいすずが最強。

次回　「プールが危ない！」
水着回の予感。

考えたことを口にするのが苦手ないすずにとってはちょっときつめだけど
いい切っ掛けにはなったのかな？口にすることで自分が気付くこともあるし。

偏見かも知れないけど身近な綺麗なお姉さんが「ＡＶ出演」していたと知ったら
やっぱり少なからず動揺はしてしまいますよね・・・
しかしトリケンはＰＶ作成の時に映像編集など担当していたけどＡＶそのものに
詳しいとは魔法の国の住人達とはいえ私生活は意外と生臭いな。ww

「安達映子」「判藤美衣乃」「中条椎菜」の三人は四精霊に加えて
さらなる花を添えるキャラになって欲しいですね。
椎菜は同じ学校の生徒ということなので学校でのエピソードもあるかも？

というわけで、耐久動画。