ユリ熊嵐 #04 「私はキスをもらえない」
るるの意外な過去話、 「ユリ熊嵐」の第4話。
『キスを諦めたお姫様』
熊の王国の次期女王るる姫様、すべてを手に入れていた12年前の4才のときに
次期国王となる弟が生まれて一番ではなくなってしまった。

懐いている弟だがるるには邪魔存在、そんな弟を亡き者にしようとするが
何度、奈落の底に落としても「星」と言ってハチミツを持ってきてキスを迫る弟。
しかし弟は城内でのちょっとした事故で命を落としてしまい、るるは再び一番に。

紅羽を見舞う銀子とるるだったが、紅羽はその厚意を素直に受け取れずにいた。
再びるる姫の話。
美しく成長したるる姫は群がる見合い相手をちぎっては投げる日々。
ある日、死んだはずの弟が現れる・・・夢を見る。

目を覚ますと窓を叩く者、「君の弟の・・・」とハチミツを差し出す。
ハチミツを手に取ったるる姫は弟のことが嫌いだけど好きだったことに気付く。
銀子の好きを叶えることで再び弟と会える気がすると思ったるる姫は
銀子と共に断絶の壁を越えることを決断する。

るるはハチミツの瓶を銀子は星のアクセサリを手に。
その星のアクセサリは紅子の母親の胸にあるものと同じ・・・?
弟にヤキモチを焼くのは幼い子にはよくある話ですが・・・
排除の仕方がエゲツないですが実は子供のイメージで誇張したものかな?
だから弟は何度もハチミツを取って戻ってきていたのかも。
でも最後は蜂に刺されて死んでしまった・・・ということか。
そして銀子との出会いで銀子の希望を叶えるためのしょく罪の旅に出る。
でもその銀子の手には紅羽の母親のアクセサリがあって何らかの
繋がりがあることは間違いない。その理由はまた語られるのでしょうか?
紅羽の母親とユリーカ先生が友人ということでなんらかの事件となると
思ったけど単に母を襲ったクマだったという事にはならなそうですね。
『キスを諦めたお姫様』
熊の王国の次期女王るる姫様、すべてを手に入れていた12年前の4才のときに
次期国王となる弟が生まれて一番ではなくなってしまった。

懐いている弟だがるるには邪魔存在、そんな弟を亡き者にしようとするが
何度、奈落の底に落としても「星」と言ってハチミツを持ってきてキスを迫る弟。
しかし弟は城内でのちょっとした事故で命を落としてしまい、るるは再び一番に。

紅羽を見舞う銀子とるるだったが、紅羽はその厚意を素直に受け取れずにいた。
再びるる姫の話。
美しく成長したるる姫は群がる見合い相手をちぎっては投げる日々。
ある日、死んだはずの弟が現れる・・・夢を見る。

目を覚ますと窓を叩く者、「君の弟の・・・」とハチミツを差し出す。
ハチミツを手に取ったるる姫は弟のことが嫌いだけど好きだったことに気付く。
銀子の好きを叶えることで再び弟と会える気がすると思ったるる姫は
銀子と共に断絶の壁を越えることを決断する。

るるはハチミツの瓶を銀子は星のアクセサリを手に。
その星のアクセサリは紅子の母親の胸にあるものと同じ・・・?
弟にヤキモチを焼くのは幼い子にはよくある話ですが・・・
排除の仕方がエゲツないですが実は子供のイメージで誇張したものかな?
だから弟は何度もハチミツを取って戻ってきていたのかも。
でも最後は蜂に刺されて死んでしまった・・・ということか。
そして銀子との出会いで銀子の希望を叶えるためのしょく罪の旅に出る。
でもその銀子の手には紅羽の母親のアクセサリがあって何らかの
繋がりがあることは間違いない。その理由はまた語られるのでしょうか?
紅羽の母親とユリーカ先生が友人ということでなんらかの事件となると
思ったけど単に母を襲ったクマだったという事にはならなそうですね。
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