長門有希ちゃんの消失 #06 「Over the Obento」

天才ってのは・・・「長門有希ちゃんの消失」の第６話。

二週続けてのラッキーエロ。

まぁ、ボリュームはだいぶん違いますが・・・w

二年になり小テストの成績があんまり芳しくなかったキョン。

ハルヒはいつの間にか正式に入館証を手に入れて先生とも顔なじみに。
有希がゲームに夢中になっている時にサラッと申請書にサインさせていたらしい。

突然キョンをおっぱいプレスするみくる。鶴屋さん酷い。w

翌日、みくるとキョンの出会いの切っ掛けを鶴屋さんから聞く有希。
やっぱり出会いもラッキーエロなんだ。

有希に勉強を教わろうとするキョンを止める涼子。
と、いう訳で部室で涼子が教えることとなるがそこにハルヒがやってきて
試験勉強なんか授業だけで十分と天才っぽい発言。
進学校においてもハルヒのスペックは高いモノらしい。

対して北高代表として涼子がハルヒ達が習っているあたりの問題に取り組む。
が、瞬殺されてしまう。w

最後の手段として有希に頼む涼子。
有希はペンを使うこともなく正解を瞬時に導き出す。
驚くハルヒ達に過程を説明するが宇宙語と擬音ばかりで意味不明。w
成績が優秀でも人に教えるには向かないタイプで涼子が止めた理由もこれ。

昼食で部室にやって来たキョン、有希はゲームに夢中だったのでちょっと意地悪。
取り上げられたゲーム機を取り戻そうとピョンピョンしていたらバランスを崩して
キョンの胸に飛び込んでしまう。そこをちょうどやって来た涼子に目撃される。

気分を取り戻して食事を始めようとするが有希の弁当は涼子が持って行ってしまった。
キョンがおすそ分けしようとすると「ハードルが高すぎる」と言ってなぜか「あ～ん」に。
そして「あ～ん」をしたところで再び涼子が入って来て・・・

「さぁ！合宿旅行に行くわよ！！」とハルヒ。
本部長のコーンを机の上に置いて「大いに楽しむわよぉ！」と意気揚々。

次回 「ねがいごと」


ハルヒみたいに授業だけちゃんと聞いていれば大丈夫といっても実際は理解と応用が
出来ないとテストは出来ないもんで・・・それが出来るのはやっぱり優秀なんだよ。
一方で有希みたいに独特の思考ルーチンで解を導いてしまうタイプ。
羨ましいけど結構途中を書かないと◎をくれないのが日本の教育。w

でも問題が解けずに泣き出す涼子が可愛かったなぁ、おいっ。

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