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プラスティック・メモリーズ #10 「もう、パートナーじゃない」

乱れる酔っ払いは厄介だ。「プラスティック・メモリーズ」の第10話。

カヅキからアイラとのパートナー解消を指示されるツカサ。
反論するが「社内恋愛禁止」と突っぱねられてしまう。

そしてカヅキはアイラを自分の部屋へ連れて行く。
アイラにとってはかつて経験した迷惑な夜になってしまった様子。
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翌日、他のメンバーにも聞いてみるが「社内恋愛禁止」などあるはずもなく・・・

再びカヅキと話すツカサは「離れるのはお互いのため」とアイラが言っていたと聞く。
ツカサもそうだがそういったアイラの面倒くささが気に入らないのはカヅキもだった。
20150606p_21.jpg
それぞれ組み替えられたパートナーと回収の業務へと出る。
カヅキとアイラのコンビはマフィアのボスからの回収。
自分のボディガードとして人間らしい事が出来なかったギフティアに
残り時間を楽しませてやって欲しいと条件を付けて回収に了承する。
承諾したアイラはギフティアと主の手を取り「好きな人と一緒に過ごすのが
一番嬉しいものなので」と散歩に誘う。
20150606p_41.jpg
コンスタンスからアイラのことをいろいろと聞くツカサ。
対象者のケアを重視した回収はアイラに大きな負荷となっていたらしい。

帰社したカヅキはアイラを問い詰める。
そして今のアイラの行動はツカサに辛い思い出だけを残すとカヅキ。
20150606p_61.jpg
一晩考えたいアイラは一つの答えを導き出す。

事務所の他の所員の目の前でツカサに話しかけるアイラ。
ツカサの告白を断った時の理由、しかしそのまま別れたあとの事を想像してみたという。
思い出の中に冷たくて寂しくて悲しい自分のことしか残らないのではないか?
そんなのはイヤだ、ツカサとの思い出をもっと作りたい。と、言うアイラ。
20150606p_81.jpg
「あなたのことが・・・好きです・・・」
アイラの言葉に一斉に湧く所員一同。

回収対象の思い出を引き裂く仕事と良いながら出来るだけ良い思い出を残すように
仕事してきたアイラだけど自分がその対象となって身を引いてしまうと言うジレンマ。
しかしカヅキの言葉で考え直して残された時間をツカサとの思い出作りに費やす事
そしてツカサに良い思い出を残したいと考えての告白は良かった。

でもカヅキに反論する時とかきつめの表情を見せたりしていたけどあれが元々の
アイラだったのかな?
負荷の大きな回収作業で表情が乏しくなったのって要はオーバーワークからくる
ノイローゼみたいなもので・・・真面目な性格の人が陥る典型ですよね・・・

回収の仕事をおろそかに出来るものでは無いだろうけどもっとツカサと打ち解けて
もっともっと笑顔の見えるシーンを増やして欲しいですね。








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テーマ : プラスティックメモリーズ
ジャンル : アニメ・コミック

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