響け!ユーフォニアム #10 「まっすぐトランペット」
夏紀先輩ええ人や。 「響け!ユーフォニアム」の第10話。
オーディションの結果発表、夏紀を置いて久美子が採用、トランペットの
ソロではマドンナ香織を差し押さえて麗奈が抜擢される。
オーディションにおける久美子のトラウマ。一年で抜擢されて先輩に
八つ当たりされたことがある様子・・・ユーフォは無事だった??

放課後、夏紀に誘われる久美子。
トラウマからビクビクとしていていたが夏紀は自分の練習不足と久美子の実力を
認めたうえに楽譜に「絶対☆金賞!!来年一緒に吹くぞ!!」と応援メッセージを
したためてくれる。
思いがけない嬉しい応援に泣き出してしまう久美子。

一方、滝先生と麗奈が顔見知りだと部内で噂が広まり香織に憧れる優子は
オーディションは麗奈をソロにするために贔屓されたものだと騒ぎ立てる。
押さえようとする香織だったが優子は部活の場で滝先生に噂の真相を問いただす。
父親同士の繋がりで知り合いだと認める滝先生。
当然のことながらオーディションの結果には贔屓はないと断言するが優子は納得しない。
そんな優子に「先生を侮辱するのは止めて下さい」と麗奈も怒りをぶつけ口論に。
香織の制止で話が途切れると部室を飛び出してしまう麗奈、追う久美子。

さぞかし落ち込んでいると思ったら「鬱陶しい!」と怒っている麗奈に
思わず笑ってしまう久美子。
場所を変えて話を聞くことに。
プロのトランペット奏者の麗奈の父と有名な吹奏楽の先生だという滝先生の父が
知り合いだとここまではすでに出ている話。
そして滝先生が北宇治高校に来るということで推薦を蹴って来たと言う。
さすがにドン引きの久美子に「仕方ないでしょ、私さぁ、滝先生のこと好きなの。
好きって言ってもLIKEじゃないよ。多分本気」
その気持ちは麗奈の一方的なものなので贔屓はないという。
そんな麗奈を見て「可愛いな」とニヤニヤ顔の久美子。
一応「ソロを譲る気は?」とふて腐れる麗奈に聞くが「ない!ねじ伏せる!
そのくらい出来なきゃ特別になれない」との返答に納得。
オーディション贔屓疑惑が残りバラバラになってしまう吹奏楽部。
滝先生がたまたまふざけていた生徒達を強い口調で注意したことでさらに冷え込む。

晴香が部長としてなんとかまとめようとするが先生への不信が根深い。
あすかなら何らかの進展が望めるのではないかと久美子に白羽の矢が立つ。
不本意ながら引き受けることとなった久美子がトランペットの音に引かれて
小部屋に入ると駐車場でソロ練習する香織が。
気を取られていると後ろからあすか。w
練習している香織を見て「納得できていないから納得したいんだよ」と呟く。
久美子はズバリ麗奈と香織のどっちがソロを吹くべきかと問う。
副部長として私的な意見はノーコメントと言うが、久美子がここだけの私的な
意見としてとツッコんでくるので秘密にすることを条件に話すあすか。
「正直言って心の底からどうでもいいの・・・誰がソロとかそんな下らないこと」
本音か建て前なのかやっぱり判断しかねる久美子。

あすかは小部屋を離れ久美子と入れ替わりに晴香がトランペットの音の主の
様子をのぞき見る。
あすかがやって来て香織と楽しげに話すのを見て晴香は何かを決意する。
一方、滝先生に「音楽は良いですねぇ、ウソは付けない」と松本先生。
もとは滝先生の父親の言葉らしいが滝先生も何か思い立つ。
音楽室では晴香がズバリ、オーディションに不満のある生徒の挙手を取る。
それなりの人数の手が上がったところに滝先生がやってくる。
挙手の意図を聞いた上でとくに反応することはなく前に立ち
来週のホール練習の場で希望者の再オーディションをすると公表。
全員の前での演奏、そして全員での挙手によるオーディション。

再オーディションの希望者を募ると立ち上がり手を挙げたのは香織。
ソロパートのオーディションということで麗奈との直接対決が決定する。
夏紀先輩がサッパリとした人で良かった。
しかも久美子の事を気遣ってくれるとは本当に良い先輩だな。
久美子と共にあと一年、いっぱい練習して来年ガンバレ!
一方で・・・いくら知り合いだからって滝先生だけでなく松本先生も立ち会っての
オーディションで贔屓があったとか言いがかりもいいところなんだけどね・・・
たしかにオーディションが個人の入れ替わりによるものだったから
演奏の良否は知ることができなかったのもあるだろうけど。
逆に部員達による多数決だと麗奈が不利だよなぁ・・・
それこそ圧倒的な差でねじ伏せないといけないハンデ付きになる。
それでも麗奈は少なくとも香織を納得させるだけの演奏を見せてくれるか?
あすかも「どうでもいい」と言いながらも何かアクションを起こすかな?
来週が楽しみだわ。
オーディションの結果発表、夏紀を置いて久美子が採用、トランペットの
ソロではマドンナ香織を差し押さえて麗奈が抜擢される。
オーディションにおける久美子のトラウマ。一年で抜擢されて先輩に
八つ当たりされたことがある様子・・・ユーフォは無事だった??

放課後、夏紀に誘われる久美子。
トラウマからビクビクとしていていたが夏紀は自分の練習不足と久美子の実力を
認めたうえに楽譜に「絶対☆金賞!!来年一緒に吹くぞ!!」と応援メッセージを
したためてくれる。
思いがけない嬉しい応援に泣き出してしまう久美子。

一方、滝先生と麗奈が顔見知りだと部内で噂が広まり香織に憧れる優子は
オーディションは麗奈をソロにするために贔屓されたものだと騒ぎ立てる。
押さえようとする香織だったが優子は部活の場で滝先生に噂の真相を問いただす。
父親同士の繋がりで知り合いだと認める滝先生。
当然のことながらオーディションの結果には贔屓はないと断言するが優子は納得しない。
そんな優子に「先生を侮辱するのは止めて下さい」と麗奈も怒りをぶつけ口論に。
香織の制止で話が途切れると部室を飛び出してしまう麗奈、追う久美子。

さぞかし落ち込んでいると思ったら「鬱陶しい!」と怒っている麗奈に
思わず笑ってしまう久美子。
場所を変えて話を聞くことに。
プロのトランペット奏者の麗奈の父と有名な吹奏楽の先生だという滝先生の父が
知り合いだとここまではすでに出ている話。
そして滝先生が北宇治高校に来るということで推薦を蹴って来たと言う。
さすがにドン引きの久美子に「仕方ないでしょ、私さぁ、滝先生のこと好きなの。
好きって言ってもLIKEじゃないよ。多分本気」
その気持ちは麗奈の一方的なものなので贔屓はないという。
そんな麗奈を見て「可愛いな」とニヤニヤ顔の久美子。
一応「ソロを譲る気は?」とふて腐れる麗奈に聞くが「ない!ねじ伏せる!
そのくらい出来なきゃ特別になれない」との返答に納得。
オーディション贔屓疑惑が残りバラバラになってしまう吹奏楽部。
滝先生がたまたまふざけていた生徒達を強い口調で注意したことでさらに冷え込む。

晴香が部長としてなんとかまとめようとするが先生への不信が根深い。
あすかなら何らかの進展が望めるのではないかと久美子に白羽の矢が立つ。
不本意ながら引き受けることとなった久美子がトランペットの音に引かれて
小部屋に入ると駐車場でソロ練習する香織が。
気を取られていると後ろからあすか。w
練習している香織を見て「納得できていないから納得したいんだよ」と呟く。
久美子はズバリ麗奈と香織のどっちがソロを吹くべきかと問う。
副部長として私的な意見はノーコメントと言うが、久美子がここだけの私的な
意見としてとツッコんでくるので秘密にすることを条件に話すあすか。
「正直言って心の底からどうでもいいの・・・誰がソロとかそんな下らないこと」
本音か建て前なのかやっぱり判断しかねる久美子。

あすかは小部屋を離れ久美子と入れ替わりに晴香がトランペットの音の主の
様子をのぞき見る。
あすかがやって来て香織と楽しげに話すのを見て晴香は何かを決意する。
一方、滝先生に「音楽は良いですねぇ、ウソは付けない」と松本先生。
もとは滝先生の父親の言葉らしいが滝先生も何か思い立つ。
音楽室では晴香がズバリ、オーディションに不満のある生徒の挙手を取る。
それなりの人数の手が上がったところに滝先生がやってくる。
挙手の意図を聞いた上でとくに反応することはなく前に立ち
来週のホール練習の場で希望者の再オーディションをすると公表。
全員の前での演奏、そして全員での挙手によるオーディション。

再オーディションの希望者を募ると立ち上がり手を挙げたのは香織。
ソロパートのオーディションということで麗奈との直接対決が決定する。
夏紀先輩がサッパリとした人で良かった。
しかも久美子の事を気遣ってくれるとは本当に良い先輩だな。
久美子と共にあと一年、いっぱい練習して来年ガンバレ!
一方で・・・いくら知り合いだからって滝先生だけでなく松本先生も立ち会っての
オーディションで贔屓があったとか言いがかりもいいところなんだけどね・・・
たしかにオーディションが個人の入れ替わりによるものだったから
演奏の良否は知ることができなかったのもあるだろうけど。
逆に部員達による多数決だと麗奈が不利だよなぁ・・・
それこそ圧倒的な差でねじ伏せないといけないハンデ付きになる。
それでも麗奈は少なくとも香織を納得させるだけの演奏を見せてくれるか?
あすかも「どうでもいい」と言いながらも何かアクションを起こすかな?
来週が楽しみだわ。
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テーマ : 響け!ユーフォニアム
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