長門有希ちゃんの消失 #12 「長門有希ちゃんの消失 II」

徐々に戻る記憶と人格。「長門有希ちゃんの消失」の第１２話。

二人で勉強するために図書館へやって来たがすぐに読書欲に取り付かれる有希。
やむなくそのままひとりでリラックスのキョン。

そのまま時間は過ぎて閉館時間となるがギリギリまで粘って本を手放そうとしない
有希に借りていくように勧めるキョン。
有希は借用カードを持っていることを思い出して取り出すと
それを作ってくれたキョンとの出会いをフラッシュバック。

翌日もセールに突撃する涼子の代わりに有希に付き合うキョン。
壊れた眼鏡の修理が終わり受け取る有希だがなぜかそのままケースに
収めてしまう。
そのまま再び図書館へ。

今日こそは勉強するとしばらくはノートを開いていたが席を立った有希は
再び本に捕まりながらもひとつの異変を自己分析する。
それは元（？）の人格の覚醒の段階的な進行。
そしていずれ今の人格が消えることに・・・？

次回 「長門有希ちゃんの消失 III」


人格は変わっていても好きなものに固執する所は同じだな。
「あと10分」あたりの件とかやっぱり可愛い。ww

ふたつの人格のせめぎ合いの決着は如何に？

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