響け!ユーフォニアム #13 「さよならコンクール」 <終>
サブの生徒達の応援にも感動。「響け!ユーフォニアム」の最終話。
ついにコンクール本番の日、早くにバッチリと目を覚ました久美子は起きてすぐに
楽譜を読み直し。そして髪を上げて気合いを入れる・・・けど、定期を忘れる・・・
久美子以外も思い々々に朝を迎え、学校に集合する。

全員集合して点呼や作業確認、譜面隠の配布、積み込み等々。
気合いを入れるのは先生も一緒。
出発直前、サブメンバーからのお守り配布。
そして部長からの挨拶と全員で雄叫び。

現地に着いて緊張する久美子を励ます緑輝。
荷物の確認や麗奈の髪をまとめたりする久美子を激励する夏紀。

チューニングを終えて滝先生がここまでの努力を誇るように鼓舞。
滝先生の「会場をアッ!と言わせる準備は出来ましたか?」の問いに
「ハイ!」と力強く答える生徒達。
不安が拭いきれない久美子に「大丈夫か?」と声をかける秀一。
最初はむくれる久美子だが拳を突きだして合いの手を打つ。
そしていよいよステージ上でスタンバイ。
「なんかちょっと寂しくない・・・?」と久美子に話しかけるあすか。
「あんな楽しかった時間が終わっちゃうんだよ?」という言葉に久美子は
「何言ってるんですか?今日が最後じゃないですよ。私たちは全国へ行くんですから」と。

照明が着き学校と指揮者紹介を経て演奏が始まる。
今までの練習の成果を思いっきりぶつける生徒達。
「絶対、全国へ行く!」という強い気持ちを乗せて
そして応援するサブメンバーの気持ちも乗せて。

一時は危機的な状況となったトランペットのソロパートも終えて
北宇治高校吹奏楽部のすべての演奏は終了する。

結果を待つ久美子、中学の時と同じように隣には麗奈の姿が。
まず金賞はクリア、そして関西大会へ進むことの出来る学校の発表。
「そして、私たちの曲は続くのです!」
夏場だけどレギュラーは冬服でサブが夏服のままなんですね。
ホール内はある程度の空調は効いているだろうけどキツそう。w
なんだかあすか先輩が妙に弱気でしたね。
個としては協力だけど群としてはそこまで楽観視出来てなかったのかな?
逆に久美子はずっと緊張(というより武者震いかな?)していたけど強気。
これはやっぱり麗奈の影響でしょうか?
そして今回は夏紀先輩がいちいち良い仕事していました。
お守り配布もさることながら久美子を激励したり葉月と一緒に歓喜したり。
ポニテは好きだったけどなんか最初の頃は問題起こしそうなキャラと思ってましたが
予想は大ハズレで中盤以降は株価高騰ですね。
ダメ部活が熱血先生の指導を受けて高みを目指す青春モノの王道物語。
もちろんその過程のドラマがどういったものなのかというのがストーリーの
面白さの本質な訳でこのアニメはその部分も魅力的なキャラクターと共に
とても楽しませてもらいました。
ただ脇の部分というか、久美子の姉との確執の原因や秀一とのことなどは
ちょっと掘り下げ切れなかったかな?
正直言ってあすかがあそこまでユーフォに入れ込むのも「好き」だけの
理由で終わらせてしまうのも勿体ない気もするし。
尺を部活動の部分に目一杯に割いた結果病む得ないというのもあるでしょうが
ちょっと残念。
2クールにするには牧歌的なエピソードが増えすぎる(同じ京アニ作品の
『氷菓(AA)』はややそういったきらいがあった)気もするけど
もう少しボリュームが話数の欲しかったとろこですね。
もちろん全国へ行くまでの続編が作られるのなら問題なしですが。
あとはBD最終巻あたりに未放送特別編が追加されるでしょうか。
原作ももちろん面白いのですが、さらに熱く面白いアニメ作品にキッチリ仕上げる
あたりはさすが京アニでした。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
ついにコンクール本番の日、早くにバッチリと目を覚ました久美子は起きてすぐに
楽譜を読み直し。そして髪を上げて気合いを入れる・・・けど、定期を忘れる・・・
久美子以外も思い々々に朝を迎え、学校に集合する。

全員集合して点呼や作業確認、譜面隠の配布、積み込み等々。
気合いを入れるのは先生も一緒。
出発直前、サブメンバーからのお守り配布。
そして部長からの挨拶と全員で雄叫び。

現地に着いて緊張する久美子を励ます緑輝。
荷物の確認や麗奈の髪をまとめたりする久美子を激励する夏紀。

チューニングを終えて滝先生がここまでの努力を誇るように鼓舞。
滝先生の「会場をアッ!と言わせる準備は出来ましたか?」の問いに
「ハイ!」と力強く答える生徒達。
不安が拭いきれない久美子に「大丈夫か?」と声をかける秀一。
最初はむくれる久美子だが拳を突きだして合いの手を打つ。
そしていよいよステージ上でスタンバイ。
「なんかちょっと寂しくない・・・?」と久美子に話しかけるあすか。
「あんな楽しかった時間が終わっちゃうんだよ?」という言葉に久美子は
「何言ってるんですか?今日が最後じゃないですよ。私たちは全国へ行くんですから」と。

照明が着き学校と指揮者紹介を経て演奏が始まる。
今までの練習の成果を思いっきりぶつける生徒達。
「絶対、全国へ行く!」という強い気持ちを乗せて
そして応援するサブメンバーの気持ちも乗せて。

一時は危機的な状況となったトランペットのソロパートも終えて
北宇治高校吹奏楽部のすべての演奏は終了する。

結果を待つ久美子、中学の時と同じように隣には麗奈の姿が。
まず金賞はクリア、そして関西大会へ進むことの出来る学校の発表。
「そして、私たちの曲は続くのです!」
夏場だけどレギュラーは冬服でサブが夏服のままなんですね。
ホール内はある程度の空調は効いているだろうけどキツそう。w
なんだかあすか先輩が妙に弱気でしたね。
個としては協力だけど群としてはそこまで楽観視出来てなかったのかな?
逆に久美子はずっと緊張(というより武者震いかな?)していたけど強気。
これはやっぱり麗奈の影響でしょうか?
そして今回は夏紀先輩がいちいち良い仕事していました。
お守り配布もさることながら久美子を激励したり葉月と一緒に歓喜したり。
ポニテは好きだったけどなんか最初の頃は問題起こしそうなキャラと思ってましたが
予想は大ハズレで中盤以降は株価高騰ですね。
ダメ部活が熱血先生の指導を受けて高みを目指す青春モノの王道物語。
もちろんその過程のドラマがどういったものなのかというのがストーリーの
面白さの本質な訳でこのアニメはその部分も魅力的なキャラクターと共に
とても楽しませてもらいました。
ただ脇の部分というか、久美子の姉との確執の原因や秀一とのことなどは
ちょっと掘り下げ切れなかったかな?
正直言ってあすかがあそこまでユーフォに入れ込むのも「好き」だけの
理由で終わらせてしまうのも勿体ない気もするし。
尺を部活動の部分に目一杯に割いた結果病む得ないというのもあるでしょうが
ちょっと残念。
2クールにするには牧歌的なエピソードが増えすぎる(同じ京アニ作品の
『氷菓(AA)』はややそういったきらいがあった)気もするけど
もう少しボリュームが話数の欲しかったとろこですね。
もちろん全国へ行くまでの続編が作られるのなら問題なしですが。
あとはBD最終巻あたりに未放送特別編が追加されるでしょうか。
原作ももちろん面白いのですが、さらに熱く面白いアニメ作品にキッチリ仕上げる
あたりはさすが京アニでした。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
スポンサーサイト
テーマ : 響け!ユーフォニアム
ジャンル : アニメ・コミック