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わかば*ガール #04 「これが包丁ですか」

友達契約ww、 「わかば*ガール」の第4話。

休日に遊ぶ約束をした四人、キャラ通り遅れてきた真魚はさて置き
若葉が遅れていることを心配する萌子。
携帯電話の番号をもらったけどなぜか自宅の電話番号、それもそのはずで
若葉が携帯電話だと思って持ってきていたのは据え置き電話の子機だった。
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三人が公園内を探してようやく合流すると
「みんなとの約束・・・夢じゃなかった・・・」と泣き出す若葉。

集まったもののどこへ行くか決まってなかったので、なぜか萌子の家にいくことに。
友人宅への訪問にワクワクの若葉。
真魚と直は萌子の部屋に入るとリラックスして勝手にマンガを読んだり・・・
若葉もイカにも年頃の女子が読んでいそうな本を見つけてソロソロと手を伸ばす。
萌子の許可をもらって若葉も本に夢中、全員会話もせずに本を読むなら
マンガ喫茶で良かったのではないかと釈然としない萌子。
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そこで萌子は若葉の読んでいた本のスイーツのページを見てお菓子作りを提案する。
最初は真魚も直も乗り気ではなかったが若葉に合わせて全員参加。

萌子の仕切りでチョコ味のカップケーキを作ることになり若葉にチョコを刻む作業を
任せようとするが「これが包丁ですか?」というのを聞いて玉子を割る仕事に。
直達も手を出そうとするがドンドンと作業を自分で進めてしまう萌子。
スイッチが入ったようでオーブンに入れて後片付けまでほぼひとりで終えてしまう。

美味しいカップケーキでティータイム。
気に入ったようでレシピを教えてもらう双葉、満足の休日が過ごせた様子。
そして帰宅時、玄関先で「皆さんに遊んでもらったお礼がしたいです・・・
ほんの少しですが・・・
」と封筒を取り出す双葉。ww
当然、そんなものは絶対拒否の三人。w
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休日明け、教えてもらったレシピでお菓子を作ってきたという双葉。
「アレンジを加えた」といってカリカリを狙って焼き時間を伸ばしたらしいが
単なる消し炭となっていた。

ちゃんと携帯電話を買ってもらわなければですね。
しかしわざわざ外で遊ぶために出てきて45分も待たされたのに
自分の家で遊ぶことになるとは萌ちゃんはもっとキレてもいい。w

しかし遊ぶ約束が「夢じゃなかった」とか「遊んでくれたお礼」とか双葉の
友人との付き合い方の価値観がヤベェ。地道にブラックでワロタ。
今まではお嬢様同士というより家同士の付き合いみたいなのばっかりで
こんな風に外での手ブラでの待ち合わせとかなかったんかな・・・?

でも失敗したとはいえ自分でお菓子を作ろうとか確実にスキルアップですね。








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テーマ : わかば*ガール
ジャンル : アニメ・コミック

がっこうぐらし! #03 「あのとき」

日常が崩壊したとき、「がっこうぐらし!」の第3話。

めぐねえこと佐倉先生の手記で始まる。
教師としてまだ新米で親からも「おっとりしているから」と心配のメールを受ける。
そして教頭に「友達感覚」「生徒と近すぎ」と怒られてしまう始末。
本当に教師が向いているんだろうか?と自問自答する日々。
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授業をつまらなそうに受ける由紀、成績が悪く落ちこぼれている様子。
そんな由紀を気にかけて補習に立ち会う佐倉先生。
テストは嫌いだけど先生はキライじゃないという由紀と同じように
若い先生は相談役に適しているせいか恋愛事の相談をする胡桃。

由紀の元に戻った佐倉先生は親からのメールで自分が住んでいる付近で
大きな事件が起きていることを知る。
そのニュースで電車が止まっていることも知り帰ろうとする由紀を引き留めて
時間つぶしに屋上の菜園を見に行く。
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そこに居たのは園芸部の悠里。
佐倉先生は母親に連絡を取ろうとするが電話が繋がらない、逆に同僚の
先生から切羽詰まった声で安否の確認と屋上の扉を開けないようにと指示される。
しかしその声もガラスが割れたような音と共に途切れてしまうとドアを激しく叩く音。

すぐに開けようとする由紀を押さえて慎重にドアの向こうの様子を探る佐倉先生。
胡桃が助けを求める声がしたためねドアを開けて胡桃と男子の二人を迎え入れる。

意識を失っている男子生徒、「下はダメだ!」と逼迫した様子の胡桃
眼下の校庭では阿鼻叫喚が広がり、爆発音と共に街には黒い煙が。
さらに屋上のドアのガラスを打ち破る手。
ロッカーと洗濯機で押さえる佐倉先生と悠里。
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先生達を助けようと立ち上がった胡桃の前に意識を失っていたはずの先輩が立ち上がる。
明らかにおかしな様子で胡桃を押し倒す男子、胡桃は手元に転がっていたショベルを
男子の首に叩き付け倒れたところに更に振り下ろす。

何度かショベルを振り下ろしたところで胡桃を止める由紀、胡桃は正気を戻す。
激しく泣きじゃくる由紀と涙を流す胡桃、ドアを押さえるだけでこれからのことは
まったく分からない状況に言葉の出ない佐倉先生。

再び冒頭の手記を留めるシーンへ。
「この学校にはもうあの子たちしか残されていない・・・
 いつか助けが来ることを信じて生きている限りみんなを守りたい。
 私は教師なのだから・・・」
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キャンプをしようと言い出す由紀。

室内に広げたテントの中でガールズトークな四人。
そして巡回してきた佐倉先生。
先生が立ち去ったあと再び会話を始める四人のなかで由紀は自分達は
卒業しても佐倉先生は残されてしまうことが悲しいと言う。
優しい佐倉先生に対して由紀の意見に同意の胡桃と悠里。
そんな三人を見て本当に佐倉先生・・・ゆきねえが好きなんですねと美紀は再確認。
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次回 「えんそく」
今回の起こりにはまだ美紀が居なかったの合流するエピソードかな?

先生が車に乗っている時にはパトカーとかが走っていたから親からの
連絡もこの時にはもう異変を知らせるものだったのかな?

佐倉先生の隣には第1話で授業をしていた眼鏡の先生。
OPが二話で変わった時に生け花になっていたのはこの先生の象徴だったんですね。

前回、胡桃が憧れていた先輩を打ち倒す回想があったけど今回が真実。
屋上に上がる前に階下でいろいろ見た上でショベルを振り上げたんだろうけど
由紀達の前でというのはキツイな。
しかもかなり念入りにトドメを刺していたけど、今まではあんまり運動能力が
高くなさそうだったのに、少なくともこの段階では素手でガラスを突き破ったりする
腕力はあるようでそのことも分かっていたから・・・?

ほぼネタばれているけど、物語的にはまだまだ佐倉先生のことは引っ張りますね。
中盤あたりの山場まで粘るんでしょうか?
第2話もニコニコ動画でミリオン達成のようですがまだ人気は続きそうですね。












テーマ : がっこうぐらし!
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