それが声優! #06 「PV撮影」
なんか一番キッツイ話だったかも・・・ 「それが声優!」の第6話。
イヤホンズのデビュー曲CDが手渡される。
まずは週末のレコーディング、続けてPV撮影、ジャケット撮影と続く。
PV撮影となればダンスレッスンも必要、デビューイベントの準備もある。
そして肝心の曲のタイトルは「耳の中へ(AA)」。
大きなチャンスを掴むために張り切る双葉。

昨年、釘宮理恵さんと共演したドラマCDの仕事のことを思い出していたら
その作品がアニメ化されることを本屋のPOPで知る。
再び釘宮さんと会えると喜ぶ双葉。
イヤホンズのレコーディングなどのスケジュールを精力的に熟す一方で
オファーの連絡を待つ日々が続く。

歌はともかくダンスではやや足を引っ張る双葉。
トレーナーは取っかかりだけで練習は三人で自主的に行うことにする。
WEBラジオの収録でCD発売の告知、さらに鈴の個人的な発表が行われる。
鈴の新しい仕事は双葉がドラマCDで演じていて連絡を待っていた役だった。
大きくショックを受けるが平静を装う双葉。

しかし部屋に戻るとコミックスやドラマCDを本棚から下ろして縛ってしまう。
一方、役をもらった鈴はネットで作品とキャラのことを調べてみる。
するとアニメの声の担当の自分の名前の上にドラマCD担当だった双葉の名前が・・・
ダンスの練習に姿を現さなかった双葉は事務所に詰めていた。
その目の前で仕事をもらった新人が喜んでマネージャーに報告をするが
自分が選ばれなかった原因をいろいろと考えている内に感極まってしまう。

そのまま部屋を飛び出すと先輩声優のヒカリとぶつかってしまう。
異変を感じたヒカリは双葉の話を聞くと、大人の事情でそういった事は珍しくないと
説明した上で、双葉の気持ちは関係なく仕事はしなければならないと厳しい言葉。
「どんな時も求められることに応える、それがプロよ」
さらに「声優ってもっと夢のある仕事だと思っていました・・・」と呟く双葉に
「夢を見るのはお客さん、私たちは夢を見せる・・・それが声優・・・でしょ?」とヒカリ。
ヒカリの厳しいながらも的確な声優としての矜持に教えられた双葉。
改めて自分のドラマCDを聞き直す。
客観的な立場として下手だと認識するがそれは自分の成長の明かし。
そしてスタジオ前で鈴と顔をあわせる。
言葉を絞り出そうとする鈴に「正直羨ましいよ」と双葉、しかし「鈴ちゃんのユマも
見てみたいと思ったの!楽しみにしてる!これはホント!」とエールを送る。
そのエールに「がんばります!」と鈴。
青春にあてられたとヒカリ、話を聞いて「大丈夫、みんな超えてきた道だ!」と釘宮さん。

PV撮影、WEBラジオで発売予定日の告知・・・を、したのに予定に間に合わないと
プロデューサー。
今回はイヤホンズの新曲なのでリクエストはなし。w
次回 「吹き替え」
なんかいつも以上にテンパってないか?
ゲームやドラマCDからキャストが変更されるというのは実際良くあって
とくにゲームからの変更だったりするとネットで炎上したりしてね・・・
でも今回みたいに同じユニットの若い子に変わられるのはショック大きい。
それでも実力主義の世界、去年の自分とはいえチャンスを活かせなかったのも実力。
だいたい四話で「油断禁物!」とか言っていたのに確実に役が降ってくるって
期待していたのは油断だよね・・・
辛い経験だったけど確実にプロとしての成長をした双葉。
でも、やっぱりレギュラーを掴まないとね・・・
声優って発生練習は当然しているだろうし歌はまあまあ人並み以下でなければ
良いけど、振り付けとかダンスは大変そうだなぁ。
いちごみたいに最初からアイドル声優を目指していればそういったことも
想定しているだろうけど、双葉は実際苦労していたみたいだし。
実際のところ声優の養成所なんかでも最近は最初からカリキュラムに入れてたり
するのかな?
イヤホンズのデビュー曲CDが手渡される。
まずは週末のレコーディング、続けてPV撮影、ジャケット撮影と続く。
PV撮影となればダンスレッスンも必要、デビューイベントの準備もある。
そして肝心の曲のタイトルは「耳の中へ(AA)」。
大きなチャンスを掴むために張り切る双葉。

昨年、釘宮理恵さんと共演したドラマCDの仕事のことを思い出していたら
その作品がアニメ化されることを本屋のPOPで知る。
再び釘宮さんと会えると喜ぶ双葉。
イヤホンズのレコーディングなどのスケジュールを精力的に熟す一方で
オファーの連絡を待つ日々が続く。

歌はともかくダンスではやや足を引っ張る双葉。
トレーナーは取っかかりだけで練習は三人で自主的に行うことにする。
WEBラジオの収録でCD発売の告知、さらに鈴の個人的な発表が行われる。
鈴の新しい仕事は双葉がドラマCDで演じていて連絡を待っていた役だった。
大きくショックを受けるが平静を装う双葉。

しかし部屋に戻るとコミックスやドラマCDを本棚から下ろして縛ってしまう。
一方、役をもらった鈴はネットで作品とキャラのことを調べてみる。
するとアニメの声の担当の自分の名前の上にドラマCD担当だった双葉の名前が・・・
ダンスの練習に姿を現さなかった双葉は事務所に詰めていた。
その目の前で仕事をもらった新人が喜んでマネージャーに報告をするが
自分が選ばれなかった原因をいろいろと考えている内に感極まってしまう。

そのまま部屋を飛び出すと先輩声優のヒカリとぶつかってしまう。
異変を感じたヒカリは双葉の話を聞くと、大人の事情でそういった事は珍しくないと
説明した上で、双葉の気持ちは関係なく仕事はしなければならないと厳しい言葉。
「どんな時も求められることに応える、それがプロよ」
さらに「声優ってもっと夢のある仕事だと思っていました・・・」と呟く双葉に
「夢を見るのはお客さん、私たちは夢を見せる・・・それが声優・・・でしょ?」とヒカリ。
ヒカリの厳しいながらも的確な声優としての矜持に教えられた双葉。
改めて自分のドラマCDを聞き直す。
客観的な立場として下手だと認識するがそれは自分の成長の明かし。
そしてスタジオ前で鈴と顔をあわせる。
言葉を絞り出そうとする鈴に「正直羨ましいよ」と双葉、しかし「鈴ちゃんのユマも
見てみたいと思ったの!楽しみにしてる!これはホント!」とエールを送る。
そのエールに「がんばります!」と鈴。
青春にあてられたとヒカリ、話を聞いて「大丈夫、みんな超えてきた道だ!」と釘宮さん。

PV撮影、WEBラジオで発売予定日の告知・・・を、したのに予定に間に合わないと
プロデューサー。
今回はイヤホンズの新曲なのでリクエストはなし。w
次回 「吹き替え」
なんかいつも以上にテンパってないか?
ゲームやドラマCDからキャストが変更されるというのは実際良くあって
とくにゲームからの変更だったりするとネットで炎上したりしてね・・・
でも今回みたいに同じユニットの若い子に変わられるのはショック大きい。
それでも実力主義の世界、去年の自分とはいえチャンスを活かせなかったのも実力。
だいたい四話で「油断禁物!」とか言っていたのに確実に役が降ってくるって
期待していたのは油断だよね・・・
辛い経験だったけど確実にプロとしての成長をした双葉。
でも、やっぱりレギュラーを掴まないとね・・・
声優って発生練習は当然しているだろうし歌はまあまあ人並み以下でなければ
良いけど、振り付けとかダンスは大変そうだなぁ。
いちごみたいに最初からアイドル声優を目指していればそういったことも
想定しているだろうけど、双葉は実際苦労していたみたいだし。
実際のところ声優の養成所なんかでも最近は最初からカリキュラムに入れてたり
するのかな?
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