がっこうぐらし! #06 「ようこそ」
みーくん入部エピソード 「がっこうぐらし!」の第6話。
ショッピングモールの生き残りだった美紀は遠足にやって来た由紀達と出会い
救い出される。そして学校に戻ったあと眠っていた美紀は由紀の話し声で目覚める。
まず互いに自己紹介、そしてここが学校であることを美紀に説明する。

勢いで美紀を連れ出して音楽室へ。
楽しく音楽室と生活部の話をする由紀を見て美紀は違和感を憶える。
そしてついに美紀は「めぐ姉って誰ですか?」と由紀に問う。
誰も居ない空間を向いて影が薄いことを必至に慰める由紀。

ここで由紀達を探していた胡桃と悠里が現れる。
美紀に学園生活部ができた成り行きやめぐ姉という存在について説明する悠里。
ずっと守ってくれていたが由紀達を庇う形でゾンビに囲まれてしまう。
屋上園芸場の墓標は彼女のものだった・・・
そして由紀にとってはめぐ姉の死だけではなく事件そのものが起きてないものと
見えていると美紀に説明する。

改めて由紀に合わせるように頼む悠里だが美紀は「それでは治らない」と反発が
それでも由紀の様子を見る形で渋々承諾することに。
三人が降りてくるのを待っていた由紀は体育祭を行うと言い出す。
美紀も半ば押し切られる形で賛成する。
そして準備も自分達で行い、開会式、競技と体育祭を堪能する。

体を動かしたことでいくらかストレスを発散した感じの美紀
素直に感想を聞いてきた胡桃に楽しかったと答える。
そして胡桃から由紀が考えるばかりで滞ったときに有効なトリガとして
重要な役割を果たしていると聞く。それは美紀を助ける切っ掛けにも。
久しぶりに人と共にする食事は美紀にとって格別のものだった。
徐々にめぐ姉に話しかける由紀に違和感を感じなくなり好意的さえ感じる。
圭の言葉を思い出し「あの頃は死んでいないだけだった・・・」と振り返り
「来て良かった」とポツリ。

シャワーを浴びた美紀は悠里に正式に学園生活部への入部を申し出る。
「歓迎するわ」と美紀に手を差し出す悠里。
美紀は一度は圭から手放されてしまった手を悠里と結ぶ。
アルバム作成で当時のことを振り返る美紀達。
そのアルバムに綴られた絵の中には圭と手を繋ぐ美紀の姿が。

エンディングはめぐ姉が徐々に消えているスペシャルバージョン。
食べ物は陰膳じゃなくて由紀の脳内補正だったんですね。
でも由紀の描いたイラストから消す必要はなかったのでは・・・
次回 「おてがみ」
そして予告からも消えていくめぐ姉・・・w
めぐ姉=佐倉先生の経緯を知らない美紀が合流したことでめぐ姉が
由紀の中だけの存在であることが明確にされました。
そして由紀達を助けるために自らが盾になった最後が部分的に明らかに。
エンディングも特殊版だし次回のオープニングはまたちょっとだけ変化するかな。
どちらかというと現実主義思考な美紀、由紀の状況もノイローゼなどの病気で
「治す」必要があると考えてしまう。「生きる」ためだけの行動になりがちな
状況の中でも由紀の言動は「生活」のきっかけをくれると考える胡桃と悠里。
単純なことだけど体を動かしたり御飯が美味しかったりするだけで
美紀はそれを多少なりとも理解して今に至るですね。
でも美紀を見る悠里の視線が恐かった・・・
今後はめぐ姉をめぐって再び過去編ですかね。
8月11日、最新第6巻発売。
ショッピングモールの生き残りだった美紀は遠足にやって来た由紀達と出会い
救い出される。そして学校に戻ったあと眠っていた美紀は由紀の話し声で目覚める。
まず互いに自己紹介、そしてここが学校であることを美紀に説明する。

勢いで美紀を連れ出して音楽室へ。
楽しく音楽室と生活部の話をする由紀を見て美紀は違和感を憶える。
そしてついに美紀は「めぐ姉って誰ですか?」と由紀に問う。
誰も居ない空間を向いて影が薄いことを必至に慰める由紀。

ここで由紀達を探していた胡桃と悠里が現れる。
美紀に学園生活部ができた成り行きやめぐ姉という存在について説明する悠里。
ずっと守ってくれていたが由紀達を庇う形でゾンビに囲まれてしまう。
屋上園芸場の墓標は彼女のものだった・・・
そして由紀にとってはめぐ姉の死だけではなく事件そのものが起きてないものと
見えていると美紀に説明する。

改めて由紀に合わせるように頼む悠里だが美紀は「それでは治らない」と反発が
それでも由紀の様子を見る形で渋々承諾することに。
三人が降りてくるのを待っていた由紀は体育祭を行うと言い出す。
美紀も半ば押し切られる形で賛成する。
そして準備も自分達で行い、開会式、競技と体育祭を堪能する。

体を動かしたことでいくらかストレスを発散した感じの美紀
素直に感想を聞いてきた胡桃に楽しかったと答える。
そして胡桃から由紀が考えるばかりで滞ったときに有効なトリガとして
重要な役割を果たしていると聞く。それは美紀を助ける切っ掛けにも。
久しぶりに人と共にする食事は美紀にとって格別のものだった。
徐々にめぐ姉に話しかける由紀に違和感を感じなくなり好意的さえ感じる。
圭の言葉を思い出し「あの頃は死んでいないだけだった・・・」と振り返り
「来て良かった」とポツリ。

シャワーを浴びた美紀は悠里に正式に学園生活部への入部を申し出る。
「歓迎するわ」と美紀に手を差し出す悠里。
美紀は一度は圭から手放されてしまった手を悠里と結ぶ。
アルバム作成で当時のことを振り返る美紀達。
そのアルバムに綴られた絵の中には圭と手を繋ぐ美紀の姿が。

エンディングはめぐ姉が徐々に消えているスペシャルバージョン。
食べ物は陰膳じゃなくて由紀の脳内補正だったんですね。
でも由紀の描いたイラストから消す必要はなかったのでは・・・
次回 「おてがみ」
そして予告からも消えていくめぐ姉・・・w
めぐ姉=佐倉先生の経緯を知らない美紀が合流したことでめぐ姉が
由紀の中だけの存在であることが明確にされました。
そして由紀達を助けるために自らが盾になった最後が部分的に明らかに。
エンディングも特殊版だし次回のオープニングはまたちょっとだけ変化するかな。
どちらかというと現実主義思考な美紀、由紀の状況もノイローゼなどの病気で
「治す」必要があると考えてしまう。「生きる」ためだけの行動になりがちな
状況の中でも由紀の言動は「生活」のきっかけをくれると考える胡桃と悠里。
単純なことだけど体を動かしたり御飯が美味しかったりするだけで
美紀はそれを多少なりとも理解して今に至るですね。
でも美紀を見る悠里の視線が恐かった・・・
今後はめぐ姉をめぐって再び過去編ですかね。
スポンサーサイト