それが声優! #13 「査定」 <終>
大団円!かな? 「それが声優!」の最終話。
トラブルはあったもののライブを成功させたイヤホンズ。
まだその余韻が残る若葉にプロダクションの査定という厳しい現実が迫る。

それでもいちごからは「優しいシステム」ではないかと指摘される。
少なくとも二年は面倒を見てくれるということ、声優を飼い殺しにする
事務所がある中でちゃんと引導を渡してくれるからと。
さらに養成所時代の同期との飲み会で養成所に入って預かりとなった双葉は
エリートだと言われる。さらにレギュラーやWEBラジオももらったことも考えれば
何万分の一の確率かとも。

そんなことを言われても査定に自信のない双葉は実感がない。
汐留さんは双葉に「軸足が定まっていない」と指摘し「自分がどうなりたいか」を
さらに「どういう形で」か問う。
答えに詰まる双葉にそういったことも査定で参考にされてしまうと教えてくれる。
査定はそれだけ厳しく泣いてしまう子もいて阿鼻叫喚だと脅される。
そこに現れた浅野真澄さんに「将来どうなりたいの?」と参考に聞く汐留さん。
「ん~、お金持ち!!」とはっきり答える浅野さん。ww
ちなみにいちごは「歌って踊れる声優アイドル姫」。
鈴はまず高校に合格すること。
帰宅途中、たまたますれ違った男子達の会話を聞いた双葉。
「動かないデカいモノ、そうすれば迷わない」となにか確信を得た模様。

春が近付きつつあるころ、鈴は入学試験にいちごはゆるキャラのオーディション。
そして双葉は査定の面接。エレベーターを降りる時に汐留さんが言っていたように
泣いている人や部屋を出る時に暗い顔の所属声優達。
双葉の番となり事前の評価は決して高くないことを知らされる。
散々の酷評をされた上で「どういう声優になりたい?」と聞かれた双葉は
「息の長い声優になりたいです」と答える。
それは三十路前にはどんどん消えていく業界の中で「大それた事(希望)」と面接官。
それでも折れずに記憶に残る声優としてずっと続けたいと力強く答える双葉。
面接を終えた双葉に「一ノ瀬さんの演じる少年役が好きです!もっと聞きたいです!」と
励ます紺野マネージャー。

桜が咲き始める頃、いちごは見事にご当地苺キャラの声を射止める。
鈴も合格の知らせを持って合流。
そして双葉に集さんから査定の結果連絡が・・・
純所属にはなれなかったという事だったが、一年の保留期間が与えられることに。
まだまだ厳しい状況ではあるが次の査定までに息の長い声優になるべく
更なる精進が求められる。それでも双葉にとってはありがたい結果となった。

鈴も無事卒業し、それぞれに新しい仕事を得てますます活発に活動するイヤホンズ。
そして「どでかい案件を決めてきた!」と海原P。

盛り上がりでは前回が最終回みたいなノリでしたが、新人声優の厳しい現実を
最後に持ってきましたね。
事務所の中で査定の切り捨てラインギリギリだと悩む双葉でも、声優の道を諦めたり
別のプロダクションに移らざる得なかった同期からすれば順調に階段を上がっている
ように見える。さらに不安定とはいえレギュラーを持つことの大切さはいつぞやの回で
新人達から羨望の眼差しで見られるほどの存在。
最近のアニメ業界作品と言えば「SHIROBAKO(AA)」がありましたが
その主要キャラの一人に声優希望の娘がいましたが考えてみれば双葉ははるかに
上位の立場なんですよね・・・
とは言っても確かにその水準になれば安泰というわけでもないし、三十路どころか
常にベテランとのあるいは新人からの突き上げと常に戦わなければいけないのが
声優という職業・・・たしかに査定だけでオタオタしていられない。
双葉が一年という猶予を寄り有効に使って純所属となることを祈りつつ終わり。
声優裏事情アニメということで毎回なかなかの豪華ゲストが登場していたのが面白い。
絵柄とかストーリーはギャグテイストメインだけどなかなかエグイ話もあったしね。
作品やキャラよりも「中の人」に付くファンの人はより楽しめたのではないでしょうか?
個人的にはこういった業界ものって大好きなので楽しめました。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
トラブルはあったもののライブを成功させたイヤホンズ。
まだその余韻が残る若葉にプロダクションの査定という厳しい現実が迫る。

それでもいちごからは「優しいシステム」ではないかと指摘される。
少なくとも二年は面倒を見てくれるということ、声優を飼い殺しにする
事務所がある中でちゃんと引導を渡してくれるからと。
さらに養成所時代の同期との飲み会で養成所に入って預かりとなった双葉は
エリートだと言われる。さらにレギュラーやWEBラジオももらったことも考えれば
何万分の一の確率かとも。

そんなことを言われても査定に自信のない双葉は実感がない。
汐留さんは双葉に「軸足が定まっていない」と指摘し「自分がどうなりたいか」を
さらに「どういう形で」か問う。
答えに詰まる双葉にそういったことも査定で参考にされてしまうと教えてくれる。
査定はそれだけ厳しく泣いてしまう子もいて阿鼻叫喚だと脅される。
そこに現れた浅野真澄さんに「将来どうなりたいの?」と参考に聞く汐留さん。
「ん~、お金持ち!!」とはっきり答える浅野さん。ww
ちなみにいちごは「歌って踊れる声優アイドル姫」。
鈴はまず高校に合格すること。
帰宅途中、たまたますれ違った男子達の会話を聞いた双葉。
「動かないデカいモノ、そうすれば迷わない」となにか確信を得た模様。

春が近付きつつあるころ、鈴は入学試験にいちごはゆるキャラのオーディション。
そして双葉は査定の面接。エレベーターを降りる時に汐留さんが言っていたように
泣いている人や部屋を出る時に暗い顔の所属声優達。
双葉の番となり事前の評価は決して高くないことを知らされる。
散々の酷評をされた上で「どういう声優になりたい?」と聞かれた双葉は
「息の長い声優になりたいです」と答える。
それは三十路前にはどんどん消えていく業界の中で「大それた事(希望)」と面接官。
それでも折れずに記憶に残る声優としてずっと続けたいと力強く答える双葉。
面接を終えた双葉に「一ノ瀬さんの演じる少年役が好きです!もっと聞きたいです!」と
励ます紺野マネージャー。

桜が咲き始める頃、いちごは見事にご当地苺キャラの声を射止める。
鈴も合格の知らせを持って合流。
そして双葉に集さんから査定の結果連絡が・・・
純所属にはなれなかったという事だったが、一年の保留期間が与えられることに。
まだまだ厳しい状況ではあるが次の査定までに息の長い声優になるべく
更なる精進が求められる。それでも双葉にとってはありがたい結果となった。

鈴も無事卒業し、それぞれに新しい仕事を得てますます活発に活動するイヤホンズ。
そして「どでかい案件を決めてきた!」と海原P。

盛り上がりでは前回が最終回みたいなノリでしたが、新人声優の厳しい現実を
最後に持ってきましたね。
事務所の中で査定の切り捨てラインギリギリだと悩む双葉でも、声優の道を諦めたり
別のプロダクションに移らざる得なかった同期からすれば順調に階段を上がっている
ように見える。さらに不安定とはいえレギュラーを持つことの大切さはいつぞやの回で
新人達から羨望の眼差しで見られるほどの存在。
最近のアニメ業界作品と言えば「SHIROBAKO(AA)」がありましたが
その主要キャラの一人に声優希望の娘がいましたが考えてみれば双葉ははるかに
上位の立場なんですよね・・・
とは言っても確かにその水準になれば安泰というわけでもないし、三十路どころか
常にベテランとのあるいは新人からの突き上げと常に戦わなければいけないのが
声優という職業・・・たしかに査定だけでオタオタしていられない。
双葉が一年という猶予を寄り有効に使って純所属となることを祈りつつ終わり。
声優裏事情アニメということで毎回なかなかの豪華ゲストが登場していたのが面白い。
絵柄とかストーリーはギャグテイストメインだけどなかなかエグイ話もあったしね。
作品やキャラよりも「中の人」に付くファンの人はより楽しめたのではないでしょうか?
個人的にはこういった業界ものって大好きなので楽しめました。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
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まんがタイムきららcarat 2015年11月号(2015年9月28日発売)
まんがタイムきららcarat公式は←こちら。
独立創刊10周年記念号。
表紙と巻頭カラーはゆの達が修学旅行真っ最中
蒼樹うめ先生の「ひだまりスケッチ(AA)」。
グループ行動しているゆののクラスメイトが人力車の人に「真美姫」と呼ばれて
照れまくるのが可愛いぞ。w
蒼樹うめ先生といえば今週末の10月3日(土)から蒼樹うめ展が開催。
「ひだまりスケッチ(AA)」と「魔法少女まどか☆マギカ(AA)」の両展示とも見所が多そう!
きららのわりと新しい作家さんの中で個人的に注目しているのたちつてつこ先生の
「カスタムメイド!(AA)」。
ついに9月27日に第1巻がリリース!というわけでセンターカラー。
単行本の中には初めてのカラオケで可愛く歌うユウ様も収録。w
家の近所の書店には在庫がなくて焦った。
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干物妹!うまるちゃん #12 「うまるとみんな」 <終>
デカい車は維持費が・・・ 「干物妹!うまるちゃん」の最終話。
大型ミニバン(大型なのにミニとか・・・)のCMを見かけたうまるは朝も送ってもらえば
ギリギリまで布団の中にいられるのではないかと考える。
タイヘイに相談するとうまるが少しでもアウトドアに興味を持つならと販売店へ。
はしゃぐうまる、価格にやや引くタイヘイ。
それでも後押しされて試乗をすることに。

後列シートを全部倒してフロアの広さに想像広がるうまるだったが
ペーパードライバーでビビリまくりのタイヘイの様子を見て諦めることに。
海へ行くのはボンバに車を出してもらうことに。
目的地は江ノ島海岸で日帰りで、タイヘイは細々と準備を万端に。
そして当日、タイヘイと切絵が待っているところに菜々も現れる。
そしてボンバが到着して切絵は初めて兄が「ボンバ」だと知る。w
逆に帽子と髪形の違いで妹の切絵だとは気付かないボンバ。

うまるモードで出てきたうまるを見て驚く本場兄妹。
たぬ吉とうまるが同一人物ではないのに名前が同じなのはタイヘイの
家庭の事情だと勝手に解釈するボンバ。
いっぽう切絵はこまるが来ないのは体調を崩したのではないかと心配する。
江ノ島に到着、まずはひとしきりの観光スポットを回る。

江ノ島グルメを堪能する五人。
車中で切絵の名前を聞いても妹だと気付かないボンバだが水着の女性に
鼻の下を伸ばしたところ切絵からキッツイ折檻を受ける。
海岸に移動してまったりとする一行、こまるを心配する切絵にうまるは自分だと
告白しようとするが、その前に切絵からボンバは自分の兄だと告白する。
あの調子で高校の入学式に現れたボンバとケンカしたらそれを見たまわりから
恐れられるようになってしまったという。
しかしこまるとタイヘイと出会い話せるようになり、うまるからも話しかけてもらい
とても感謝していると切絵。
その話を聞いたうまるはいつものように妹と遊んでくれてありがとうと感謝を返す。

水族館で水槽を前にして魚が好きな妹(切絵)を連れて来れば良かったとボンバ。
入学式の出来事から「行かなきゃ良かったかな・・・?」とボンバに「そんなことは
ないと思いますよ、お兄さんが来てくれて嬉しくない妹なんていませんよ」と菜々。
その言葉に超慰められるボンバ、「海老名ちゃんが妹なら良かったのになぁ」と
意図せず切絵を怒らせる。
再び海岸へ戻り海に入る女子高生ズ、そこにはクルーザーで遊びに来ていたシルフィンも。
いつものようにうまるに勝負を申し込むが今日は遊ぼうと誘われて砂遊びなど堪能。

夕方まで思いっきり遊んで夏休みが終わってもまた遊ぼうと約束をする四人。
帰路の車中、こまるモードで気持ち良く眠るうまる。

仕事の日常戻ったタイヘイとボンバ。
タイヘイは今度は山へ行こうとうまるを誘うがおぶってくれるならとやる気なし。
それどころかマンガを買ってきてくれないかといつもの干物妹ぶり。
エンディングは山というか高原モード。w
うまるちゃんSは温泉旅館。
湯気が濃くなったり謎の光線が出なくても水着じゃ意味ないだろ!!

ミニバンってなんだかんだいってオプション付けることになって割りとイイ価格に
なるんだよね。フラットシートとかも面倒でいちいち倒したり起こしたりしなさそう。
八王子近くなら駐車場はかなりマシな価格だと思うけど、ミニバンに限らず維持費がね・・・
まあ、個人的にはこの手の車種には興味ないからいいけど。
妹に気付かないってアホと言うより認識障害でもあるんじゃないか?w
あれだけ妹ラブなら100m先からでも認識できそうなもんだが。
原作だと菜々やうまるなど他の女の子に緊張して口もきけないほど
ガチガチに緊張してそれどころではないといった感じだったけど。
水族館あたりのくだりはほぼ原作通り。
最終話仕様でシルフィンを絡ませるために水着にしたのはアニメオリジナルですね。
でもシルフィンはクルーザーから海岸まで泳いできてまた泳いで帰ったのかな・・・?w
ヤングジャンプアニメとしては久々に文句なしのシリーズでした。
某火星Gや某宇宙人アニメは未完の原作をそれ以上に中途半端に
投げっぱなしや打ち切ったので満足できるはずはない。
うまるちゃんは日常系としていったんキレイに楽しく締めてもまだまだ
続編を作れる余地もできているし条件が良かったのもあります。
(作中、本当に事件らしい事件もなかったし)
原作ストックもそれなりにあるし話の膨らませもしやすいのでその気になれば
近いうちに二期の製作も可能ですね。
(おっと、その前にOVAがリリースされる)
スタッフとキャストの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。本当に二期を期待しています。
大型ミニバン(大型なのにミニとか・・・)のCMを見かけたうまるは朝も送ってもらえば
ギリギリまで布団の中にいられるのではないかと考える。
タイヘイに相談するとうまるが少しでもアウトドアに興味を持つならと販売店へ。
はしゃぐうまる、価格にやや引くタイヘイ。
それでも後押しされて試乗をすることに。

後列シートを全部倒してフロアの広さに想像広がるうまるだったが
ペーパードライバーでビビリまくりのタイヘイの様子を見て諦めることに。
海へ行くのはボンバに車を出してもらうことに。
目的地は江ノ島海岸で日帰りで、タイヘイは細々と準備を万端に。
そして当日、タイヘイと切絵が待っているところに菜々も現れる。
そしてボンバが到着して切絵は初めて兄が「ボンバ」だと知る。w
逆に帽子と髪形の違いで妹の切絵だとは気付かないボンバ。

うまるモードで出てきたうまるを見て驚く本場兄妹。
たぬ吉とうまるが同一人物ではないのに名前が同じなのはタイヘイの
家庭の事情だと勝手に解釈するボンバ。
いっぽう切絵はこまるが来ないのは体調を崩したのではないかと心配する。
江ノ島に到着、まずはひとしきりの観光スポットを回る。

江ノ島グルメを堪能する五人。
車中で切絵の名前を聞いても妹だと気付かないボンバだが水着の女性に
鼻の下を伸ばしたところ切絵からキッツイ折檻を受ける。
海岸に移動してまったりとする一行、こまるを心配する切絵にうまるは自分だと
告白しようとするが、その前に切絵からボンバは自分の兄だと告白する。
あの調子で高校の入学式に現れたボンバとケンカしたらそれを見たまわりから
恐れられるようになってしまったという。
しかしこまるとタイヘイと出会い話せるようになり、うまるからも話しかけてもらい
とても感謝していると切絵。
その話を聞いたうまるはいつものように妹と遊んでくれてありがとうと感謝を返す。

水族館で水槽を前にして魚が好きな妹(切絵)を連れて来れば良かったとボンバ。
入学式の出来事から「行かなきゃ良かったかな・・・?」とボンバに「そんなことは
ないと思いますよ、お兄さんが来てくれて嬉しくない妹なんていませんよ」と菜々。
その言葉に超慰められるボンバ、「海老名ちゃんが妹なら良かったのになぁ」と
意図せず切絵を怒らせる。
再び海岸へ戻り海に入る女子高生ズ、そこにはクルーザーで遊びに来ていたシルフィンも。
いつものようにうまるに勝負を申し込むが今日は遊ぼうと誘われて砂遊びなど堪能。

夕方まで思いっきり遊んで夏休みが終わってもまた遊ぼうと約束をする四人。
帰路の車中、こまるモードで気持ち良く眠るうまる。

仕事の日常戻ったタイヘイとボンバ。
タイヘイは今度は山へ行こうとうまるを誘うがおぶってくれるならとやる気なし。
それどころかマンガを買ってきてくれないかといつもの干物妹ぶり。
エンディングは山というか高原モード。w
うまるちゃんSは温泉旅館。
湯気が濃くなったり謎の光線が出なくても水着じゃ意味ないだろ!!

ミニバンってなんだかんだいってオプション付けることになって割りとイイ価格に
なるんだよね。フラットシートとかも面倒でいちいち倒したり起こしたりしなさそう。
八王子近くなら駐車場はかなりマシな価格だと思うけど、ミニバンに限らず維持費がね・・・
まあ、個人的にはこの手の車種には興味ないからいいけど。
妹に気付かないってアホと言うより認識障害でもあるんじゃないか?w
あれだけ妹ラブなら100m先からでも認識できそうなもんだが。
原作だと菜々やうまるなど他の女の子に緊張して口もきけないほど
ガチガチに緊張してそれどころではないといった感じだったけど。
水族館あたりのくだりはほぼ原作通り。
最終話仕様でシルフィンを絡ませるために水着にしたのはアニメオリジナルですね。
でもシルフィンはクルーザーから海岸まで泳いできてまた泳いで帰ったのかな・・・?w
ヤングジャンプアニメとしては久々に文句なしのシリーズでした。
某火星Gや某宇宙人アニメは未完の原作をそれ以上に中途半端に
投げっぱなしや打ち切ったので満足できるはずはない。
うまるちゃんは日常系としていったんキレイに楽しく締めてもまだまだ
続編を作れる余地もできているし条件が良かったのもあります。
(作中、本当に事件らしい事件もなかったし)
原作ストックもそれなりにあるし話の膨らませもしやすいのでその気になれば
近いうちに二期の製作も可能ですね。
(おっと、その前にOVAがリリースされる)
スタッフとキャストの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。本当に二期を期待しています。
テーマ : 干物妹!うまるちゃん
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!!! #13 「まひるの決闘」 <終>
まひるの温度上がりっぱなし! 「WORKING!!!」の最終話(?)。
ようやく女装を止めて出勤してきた宗太。
まだ夢かと思っていたまひると一緒に出掛ける日を確認。
しかし葵はなにかまだ違和感を感じ取っていた。

葵に八千代からお願い事、記念のアルバムに相馬の写真が欲しいということだった。
散々人の事を撮っておいて「恥ずかしいから」と頑なに拒否する相馬。
宗太とお出かけのまひる、玄関で久しぶりにお父さんとご対面・・・
なのに父親だと気付かずに来客だと思って他人行儀の挨拶をして家をあとに。
そんなことよりも「まひるが男に挨拶した!」と感動するお父さん。w

ガチガチで宗太を待つまひる、宗太と合流したあとも自問自答。
しかし宗太の口からはっきり「デート」と聞いて納得したところで背後にお父さん。
まひるが(女の)小鳥遊さんと出かけると言ってデートをしていると
「これはいかんなぁ!」と相手である宗太に食ってかかる。
改めて自分が小鳥遊で以前会った時は女装をしていたと自己紹介する宗太。
もろもろ含めれば一発くらいは覚悟の宗太だったが一発を食らったのはお父さん。w
が、まひるからのその一発がすべてを理解させて上手く収まることに。

そのまま公園で時間を過ごして夕方、まひるが「お父さんに交際を許して貰って
良いのかな・・・」というと「良くないですよ!」とつい反論してしまいうやむやに。
それでもそんな宗太の反応の方がそれらしいとちょっとホッとするまひる。
そんなまひるの背後に影・・・
お父さんとの和解の話を聞いて相馬に触れたら完全克服と握手を勧める。
この時はビビってはぐらかした相馬だったが休憩室でまひるに声をかける。
握手は宗太のために残しておこうと相馬の方から方にタッチ。
「これでもう大丈夫だね!お互い」と後ろで見ていた佐藤がイラッとする爽やかさ。w
でも実は掌を火傷しており接触が危険なことは変わってなかった・・・

八千代がお店を辞めることなどをみんなに話して良いかぽぷらに確認。
まだ覚悟し切れていないようだがぽぷらが承諾したことで皆に発表することに。
八千代を送り出すために記念写真を撮ろうと葵、だが相馬は頑として嫌がる。
そんな相馬をその気にするために過去の色々な想い出を再現してみせる葵。
それが周囲の人間を巻き込んだために相馬もついに諦める。

音尾さんや松本さんも呼んで山田(兄)にシャッターを切ってもらう。
八千代が辞めたあとのチーフの話になってその場をは離れるぽぷら。
しかし宗太にはバレバレだった。
まだ自信が無いというぽぷらに皆を引っぱってきた功績を讃える宗太。
その上で今まで通りで良いと伝えるとぽぷらは笑顔と気概を見せる。

いつものように裏口でまひると待ち合わせる宗太。
ぽぷらを見習って自分と向き合わないと・・・と、考えたところに黒い影が寄る。
まひるが遅れて外に出ると「先に帰ります」とメモが・・・
そして「特報」、1時間の拡大放送!!

このままの世界観だと「S.A.O(AA)」かな??
以前のまひるなら玄関での出会い頭やら背後から声をかけられた瞬間に
手を出していただろうから明らかに男性に対する免疫はできているのが分かる。w
相馬も足をガクガクさせながらも矢面に立って良いフォローをしてGJ!。
八千代がワグナリアを去ることやチーフの引き継ぎの話も終わったし・・・
あれ?宗太とまひるの事は・・・?と思ったらなんと拡大版で完結とな?
ペース的にかなりきつめな感じもしていたけど収まりきらなかったんですね。w
でも個人的には嬉しい誤算。
逆にあと二話分あれば宗太とまひるの決着に加えて「Re:オーダー(AA)」の分も
少なからず入るんじゃないかなと淡い期待。
放送は年末くらいかなぁ・・・?
楽しみ楽しみ。
スタッフとキャストの皆様、まだ早いかもですけどまずは一旦お疲れさまでした!
ようやく女装を止めて出勤してきた宗太。
まだ夢かと思っていたまひると一緒に出掛ける日を確認。
しかし葵はなにかまだ違和感を感じ取っていた。

葵に八千代からお願い事、記念のアルバムに相馬の写真が欲しいということだった。
散々人の事を撮っておいて「恥ずかしいから」と頑なに拒否する相馬。
宗太とお出かけのまひる、玄関で久しぶりにお父さんとご対面・・・
なのに父親だと気付かずに来客だと思って他人行儀の挨拶をして家をあとに。
そんなことよりも「まひるが男に挨拶した!」と感動するお父さん。w

ガチガチで宗太を待つまひる、宗太と合流したあとも自問自答。
しかし宗太の口からはっきり「デート」と聞いて納得したところで背後にお父さん。
まひるが(女の)小鳥遊さんと出かけると言ってデートをしていると
「これはいかんなぁ!」と相手である宗太に食ってかかる。
改めて自分が小鳥遊で以前会った時は女装をしていたと自己紹介する宗太。
もろもろ含めれば一発くらいは覚悟の宗太だったが一発を食らったのはお父さん。w
が、まひるからのその一発がすべてを理解させて上手く収まることに。

そのまま公園で時間を過ごして夕方、まひるが「お父さんに交際を許して貰って
良いのかな・・・」というと「良くないですよ!」とつい反論してしまいうやむやに。
それでもそんな宗太の反応の方がそれらしいとちょっとホッとするまひる。
そんなまひるの背後に影・・・
お父さんとの和解の話を聞いて相馬に触れたら完全克服と握手を勧める。
この時はビビってはぐらかした相馬だったが休憩室でまひるに声をかける。
握手は宗太のために残しておこうと相馬の方から方にタッチ。
「これでもう大丈夫だね!お互い」と後ろで見ていた佐藤がイラッとする爽やかさ。w
でも実は掌を火傷しており接触が危険なことは変わってなかった・・・

八千代がお店を辞めることなどをみんなに話して良いかぽぷらに確認。
まだ覚悟し切れていないようだがぽぷらが承諾したことで皆に発表することに。
八千代を送り出すために記念写真を撮ろうと葵、だが相馬は頑として嫌がる。
そんな相馬をその気にするために過去の色々な想い出を再現してみせる葵。
それが周囲の人間を巻き込んだために相馬もついに諦める。

音尾さんや松本さんも呼んで山田(兄)にシャッターを切ってもらう。
八千代が辞めたあとのチーフの話になってその場をは離れるぽぷら。
しかし宗太にはバレバレだった。
まだ自信が無いというぽぷらに皆を引っぱってきた功績を讃える宗太。
その上で今まで通りで良いと伝えるとぽぷらは笑顔と気概を見せる。

いつものように裏口でまひると待ち合わせる宗太。
ぽぷらを見習って自分と向き合わないと・・・と、考えたところに黒い影が寄る。
まひるが遅れて外に出ると「先に帰ります」とメモが・・・
そして「特報」、1時間の拡大放送!!

このままの世界観だと「S.A.O(AA)」かな??
以前のまひるなら玄関での出会い頭やら背後から声をかけられた瞬間に
手を出していただろうから明らかに男性に対する免疫はできているのが分かる。w
相馬も足をガクガクさせながらも矢面に立って良いフォローをしてGJ!。
八千代がワグナリアを去ることやチーフの引き継ぎの話も終わったし・・・
あれ?宗太とまひるの事は・・・?と思ったらなんと拡大版で完結とな?
ペース的にかなりきつめな感じもしていたけど収まりきらなかったんですね。w
でも個人的には嬉しい誤算。
逆にあと二話分あれば宗太とまひるの決着に加えて「Re:オーダー(AA)」の分も
少なからず入るんじゃないかなと淡い期待。
放送は年末くらいかなぁ・・・?
楽しみ楽しみ。
スタッフとキャストの皆様、まだ早いかもですけどまずは一旦お疲れさまでした!
わかば*ガール #13 「普通の女の子」 <終>
若葉の危機に三人娘が凸撃! 「わかば*ガール」の最終話。
熱を出してからすでに三日、大好きな学校に顔を見せていない若葉を心配して
直が代表して小橋家に電話をかける。
若葉ママ相手にテンパリながらも直が聞いたのは部屋から出てこないと言うこと。
話を聞いた三人は放課後まで待たずに小橋家を訪ねる。

門の前で迎えてくれたのは若葉ママ。(雪かきは使用人の仕事では・・・?w)
若葉の部屋の前まで案内して声をかけてくれると友人の訪問にすぐ顔を出す。
事情を聞く三人にまた引っ越しして別れることになるのがイヤだと若葉。
そんな若葉に屋敷に残っての一人暮らしを提案する真魚。
その説得役として直が任されることに。
四人揃ってお母さんとお姉さんに直談判。
すると引っ越しするのはお父さんだけ、つまり単身赴任の電話だったということで
完全に若葉の早合点だったというオチ。

そのまま若葉の部屋に戻って遊ぶことに。
若葉は一年を振り返って自分が幸せな発見をする毎日を送ってきたことで
自分が求めていた「ギャル」というより「普通の女の子」になれた気がすると呟く。
そして惜しみながら見送る若葉と「明日ね!」と約束して帰宅する萌子達。

春になり無事に四人とも同じクラスに。嬉しさのあまり停止する若葉。w
出会った時と同じように萌子が「おはよう」と言って、教室に入ってきた
若葉が「ごきげんよう」と笑顔で返す日がこれからも続く。
本当に引っ越してしまうとは思わなかったので、オチの単身赴任は予想の範疇かな?
むしろ若葉を一人で置いていくというのは無理っぽい。w
ギャグテイストのキャッキャウフフ日常アニメのちょっとだけトラブルを抱えた
ラスト展開としては妥当な終わり方でした。
でも8分は短かったなぁ・・・原作も短いしマイナーだからしょうがないけど。
逆に話は膨らませやすいだろうからもう少し頑張ってせめて15分枠にして欲しかった。
さておきスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
そしてほのぼのとした時間をありがとうございました。
熱を出してからすでに三日、大好きな学校に顔を見せていない若葉を心配して
直が代表して小橋家に電話をかける。
若葉ママ相手にテンパリながらも直が聞いたのは部屋から出てこないと言うこと。
話を聞いた三人は放課後まで待たずに小橋家を訪ねる。

門の前で迎えてくれたのは若葉ママ。(雪かきは使用人の仕事では・・・?w)
若葉の部屋の前まで案内して声をかけてくれると友人の訪問にすぐ顔を出す。
事情を聞く三人にまた引っ越しして別れることになるのがイヤだと若葉。
そんな若葉に屋敷に残っての一人暮らしを提案する真魚。
その説得役として直が任されることに。
四人揃ってお母さんとお姉さんに直談判。
すると引っ越しするのはお父さんだけ、つまり単身赴任の電話だったということで
完全に若葉の早合点だったというオチ。

そのまま若葉の部屋に戻って遊ぶことに。
若葉は一年を振り返って自分が幸せな発見をする毎日を送ってきたことで
自分が求めていた「ギャル」というより「普通の女の子」になれた気がすると呟く。
そして惜しみながら見送る若葉と「明日ね!」と約束して帰宅する萌子達。

春になり無事に四人とも同じクラスに。嬉しさのあまり停止する若葉。w
出会った時と同じように萌子が「おはよう」と言って、教室に入ってきた
若葉が「ごきげんよう」と笑顔で返す日がこれからも続く。
本当に引っ越してしまうとは思わなかったので、オチの単身赴任は予想の範疇かな?
むしろ若葉を一人で置いていくというのは無理っぽい。w
ギャグテイストのキャッキャウフフ日常アニメのちょっとだけトラブルを抱えた
ラスト展開としては妥当な終わり方でした。
でも8分は短かったなぁ・・・原作も短いしマイナーだからしょうがないけど。
逆に話は膨らませやすいだろうからもう少し頑張ってせめて15分枠にして欲しかった。
さておきスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
そしてほのぼのとした時間をありがとうございました。