アイドルマスター シンデレラガールズ #24 「Barefoot Girl.」

うづにゃん・・・ 「アイドルマスター シンデレラガールズ」の第24話。

凛と未央に説得され346プロに顔を出した卯月。
偶然通りかかった美城常務はプレッシャーをかける。

事務所の中には入れず待っていたところに凛と未央が現れる。
まずは卯月がやって来たことを喜ぶ二人。
そして室内にいた武Ｐも加わりクリスマス・ライブへの出演を確認する。
卯月は答えを濁してしまうが凛は「三人で出たい！」と強く訴える。
そんな凛をつれていったん席を離れる未央。
残った卯月に武Ｐはレッスンしていくことを勧める。

何人かのＣＰメンバーがいるレッスン室へ顔を出す卯月。
「どんな理由があっても仕事をほっぽり出すのはプロ失格だと思う」
最初は厳しい口調で迎えるみくだがネコ耳を卯月の頭に付けて
「本当に心配したんだよ・・・」と笑顔で迎え入れる。
そして「ニッコリ笑顔で皆に会いに行こ！」と誘うが卯月はそこで固まってしまう。
そんな様子を見ていたきらりが「一緒にレッスンしよ」助け船を出す。

レッスンをしている内に半年間の思い出話となる。
オーディションに合格してからの気持ち、アイドルになるまでの気持ち
それぞれの話を聞いた卯月は入れ替わり他のメンバーの話も聞いていく。

最後にかつて事務所のあった部屋に顔を出す卯月。
そこに凛と未央がやってきてライブ会場に飾る夢や願いを書き込む星飾りを手渡す。

本格的に卯月の切り捨てを指示する美城常務。
「光はそこにあります、あなたには見えていないだけ」と抵抗を見せる武Ｐ。

他の部署やユニットから続々と集まる星飾り。

ニュージェネレーションズを応援するメッセージが沢山込められている。

いつになく強い口調で美城常務にクリスマス・ライブを見に行くように勧める今西部長。

卯月の高校に姿を現した武Ｐと会場へと向かう卯月。
途中、かつてスタッフとしてライブに参加した会場に立ち寄る。
ライトに照らされたステージを見た卯月は自分の気持ちを武Ｐに打ち明ける。
「みんながキラキラしているのに私だけできてなくて、できないんじゃないかって恐くて」
足踏みしている自分を待ってくれている皆のそばに行きたいけどやはり恐い。
もう一度、頑張って探しても何もなかったらもうダメなんじゃないかという不安。

そんな卯月に春の時と同じで（卯月だけの）笑顔を信じていると武Ｐ。
卯月の笑顔がなければ自分達はここまで来られなかったかも知れないと諭す。
しかし卯月は嬉しいと言いながら春にはどう笑っていたのか分からないという。

そして武Ｐは手を出して「島村さん、選んで下さい。このままここに留まるのか？
可能性を信じて進むのか？」と卯月自身に決断を迫る。

ライブ会場に現れた卯月。
「私もキラキラできるって信じたいから！」と進む選択をする。
選択を迫った時に武Ｐの「島村さん、選んだその先であなたは一人ではありません。
私たちが、みんな、がいます・・・」の言葉に後押しされていた。

時間となり制服のままステージに立つ卯月。
挨拶をしたあと言葉を詰まらせてしまう卯月、しかし観客席の最後列から応援してくれる
ＣＰと美穂の姿を見つけると立て直して「島村卯月、頑張ります！」と一声。

そしてファンの声援の中で曲を歌い上げる。

次回は再び特番「Smile History」、最終第25話は10月16日。

制服のままステージに上がるとかどんな罰ゲームなんだか・・・
衣装とか誰も会場に準備してなかったのかな？
さらにツッコむと観客はとくにＮＧ（卯月）の事情は知らないと思うんだけど
いきなり卯月一人が制服登場して「頑張ります」宣言したあとに歌いながら
号泣されても何のことやらですよね。
アイマスで千早がいろいろマスコミに取り上げられて休業状態だと
一般に知られているというのならともかく・・・

その辺はさておき・・・
自分の持っているモノは分からないけどそれがあるのかないのか知るために
再び進むこととなった卯月。一人で鏡に向かっているだけでは出ない答えを
仲間と話したり後押しされたりして答えを得るために動くという答えを出した。かな？

武Ｐが学校に迎えに行かなかったらライブには参加しないというのが
直前の卯月の判断でそれをひっくり返したのは我らが武Ｐだった。
とりあえず自分を信じられなくなった卯月にとって、武Ｐが信じてくれることが
ひとつの光明になった。

笑顔が復活した卯月、だけど卯月の思う「キラキラ」を見つけたわけではない。
それは最終話の舞踏会で見つけられるのでしょうか？


今週はいつものみくにゃん詰めがアニ○レックスに速攻削除されてしまった・・・
最終話に向けて厳しい？