落第騎士の英雄譚 #11 「無冠の剣王 I」
一輝へのメンタル叩き、「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の第11話。
順調に勝ち進むステラと良い雰囲気の一輝、しかし二人を監視する影。
生徒会に呼ばれた一輝とステラ、生徒会室に入るなりの刀華のドジっ子ぶりに
呆気にとられる。

有名人である一輝とステラを孤児院に誘う生徒会。
刀華も泡沫も(九州の別の)孤児院の出身、特に泡沫は毒親の影響でかなり
荒れていたが刀華によって救われたという。
そんな刀華から目が離せなくなる一輝、それこそが刀華の強さの源であると。

孤児院をあとにした一輝とステラの前に二人のキスシーンを掲載した新聞を
持って珠雫達があらわれる。
さらにあの暗躍の男が倫理委員会からの招集がかかったと一輝を連れて行く。
それから収監ののちの査問会、一輝の反省の言葉を促すための尋問。

残されたステラも勝ち進むことはできたが、クラスメイトを除く外野からの冷たい目。
一方、一輝も観客なき選抜戦の予選を戦う。
倫理委員会の息がかかったネガティブな報道、周囲の目、先に折れそうになる
ステラに活を入れたのは珠雫。
ステラは自分を守るために孤独に戦っている一輝に答えるべく奮起
付き添いの先生を通して自分の髪を送る。

査問と戦いと収監の中で憔悴していく一輝、ステラの励ましを受けて父との
直接会話を願い出る。
その願いは通り父と対面する一輝、最初は自分が勝ち進んでいることを
認知されていると知って希望を見いだすが、それは「才能のない者が結果を
出すことを疎んじている」ためだと知らされて絶望する。
自分が結果を出せば認められると思っていたのに、結果を出すこと自体が返って
父の意向に反しているものだった。
精神的なにも肉体的にも十分なケアもされない収監生活の中で
それでもギリギリの勝利を納める一輝。

そんな一輝に最後の相手として刀華があてがわれる。
勝利すれば解放、敗北すれば魔導騎士への道を捨てることとなる。
選択肢のない了承をする一輝。戦いは明日・・・
次回、最終話 「無冠の剣王 II」
収監中は非公開だったけど最後は公開試合かな?
刀華さんのパンツが普段から見えている割りにエグいデザインでワロタ。
さておき彼女自身が施設の出でボランティアを続けているということだけど
それが強さに繋がるということは「学戦都市アスタリスク」のユリス同様に
金銭面とかいろいろサポートするのに有利なんだろうか?
熱愛報道で校内でもいろいろ噂されていたけど、ステラが公の場で自分が
奴隷とか言っていたし今更という気がしなくもないが・・・
まあ、身近なクラスメイト達には既知の事だし一輝の人格もよく知っているから
敵になっていないのはせめてもの救いかな。
この事を皮切りに強引に査問会にかける倫理委員会だけどベッドなども
無いような牢に閉じ込めるとか、そもそも偉いさんの好き勝手に出来るところとか
倫理委員会の倫理自体どうにかした方が良くないか?
この手の組織のジレンマは現実にもありそうな話だけど。
父との決定的な訣別を知った一輝、それでもステラとの約束のために戦う。
コンディションは最悪、敵は最強という中で最後にどのような戦いを見せるのか?
順調に勝ち進むステラと良い雰囲気の一輝、しかし二人を監視する影。
生徒会に呼ばれた一輝とステラ、生徒会室に入るなりの刀華のドジっ子ぶりに
呆気にとられる。

有名人である一輝とステラを孤児院に誘う生徒会。
刀華も泡沫も(九州の別の)孤児院の出身、特に泡沫は毒親の影響でかなり
荒れていたが刀華によって救われたという。
そんな刀華から目が離せなくなる一輝、それこそが刀華の強さの源であると。

孤児院をあとにした一輝とステラの前に二人のキスシーンを掲載した新聞を
持って珠雫達があらわれる。
さらにあの暗躍の男が倫理委員会からの招集がかかったと一輝を連れて行く。
それから収監ののちの査問会、一輝の反省の言葉を促すための尋問。

残されたステラも勝ち進むことはできたが、クラスメイトを除く外野からの冷たい目。
一方、一輝も観客なき選抜戦の予選を戦う。
倫理委員会の息がかかったネガティブな報道、周囲の目、先に折れそうになる
ステラに活を入れたのは珠雫。
ステラは自分を守るために孤独に戦っている一輝に答えるべく奮起
付き添いの先生を通して自分の髪を送る。

査問と戦いと収監の中で憔悴していく一輝、ステラの励ましを受けて父との
直接会話を願い出る。
その願いは通り父と対面する一輝、最初は自分が勝ち進んでいることを
認知されていると知って希望を見いだすが、それは「才能のない者が結果を
出すことを疎んじている」ためだと知らされて絶望する。
自分が結果を出せば認められると思っていたのに、結果を出すこと自体が返って
父の意向に反しているものだった。
精神的なにも肉体的にも十分なケアもされない収監生活の中で
それでもギリギリの勝利を納める一輝。

そんな一輝に最後の相手として刀華があてがわれる。
勝利すれば解放、敗北すれば魔導騎士への道を捨てることとなる。
選択肢のない了承をする一輝。戦いは明日・・・
次回、最終話 「無冠の剣王 II」
収監中は非公開だったけど最後は公開試合かな?
刀華さんのパンツが普段から見えている割りにエグいデザインでワロタ。
さておき彼女自身が施設の出でボランティアを続けているということだけど
それが強さに繋がるということは「学戦都市アスタリスク」のユリス同様に
金銭面とかいろいろサポートするのに有利なんだろうか?
熱愛報道で校内でもいろいろ噂されていたけど、ステラが公の場で自分が
奴隷とか言っていたし今更という気がしなくもないが・・・
まあ、身近なクラスメイト達には既知の事だし一輝の人格もよく知っているから
敵になっていないのはせめてもの救いかな。
この事を皮切りに強引に査問会にかける倫理委員会だけどベッドなども
無いような牢に閉じ込めるとか、そもそも偉いさんの好き勝手に出来るところとか
倫理委員会の倫理自体どうにかした方が良くないか?
この手の組織のジレンマは現実にもありそうな話だけど。
父との決定的な訣別を知った一輝、それでもステラとの約束のために戦う。
コンディションは最悪、敵は最強という中で最後にどのような戦いを見せるのか?
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学戦都市アスタリスク #11 「力と代償」
クローディアも頭ナデナデしてもらいたいのか? 「学戦都市アスタリスク」の第11話。
綾斗の本戦出場を労うクローディア、久しぶりの二人きりに猫なで声で
すり寄るが綺凛から紗夜が迷子になったと無粋な割り込み。
そして街へ出て紗夜の居そうな裏通りを探していた綾斗は偶然にも
不良達に追い回されるプリシラを助けることとなる。
姿を隠した屋上で原因がイレーネにあること、でもすごく優しい姉であるとか
プリシラは綾斗に説明する。
ここで予め連絡を受けていたイレーネが飛んできて綾斗に食ってかかる。
が、プリシラが割って入って御したことと疑いが晴れたことで事なきを得る。
逆に借りを作ってしまったイレーネは次の対戦相手になるということで
早々の精算が必要だと言う。

プリシラの保護が不十分だとディルクに食ってかかるイレーネ。
護衛は付いていたが綾斗の登場で出られなかったなど説明されると
不本意ながら納得するが、自分で筋だけは通すと釘を刺す。
イレーネが立ち去ったあと秘書のころなに占いをさせる。
タロットカードによる絶対の占いの結果はウルサイス姉妹の優勝。
しかしより確実のものとするためにディルクは更なる手を打つ。

ウルサイス姉妹に食事に誘われた綾斗にユリスも同行。
笑顔で迎えるプリシラ、最初は仏頂面だったイレーネとユリスも
プリシラの手料理が出てくるとその美味しさに和む。
会話の中でイレーネが金を強く欲している理由が明らかとなる。
その活動の中に汚れ仕事もあり綾斗を潰すことも含まれていると堂々と伝える。
しかし理由を聞いた綾斗は自分が成すべき事のひとつでもある
行方不明の姉に関する繋がりの糸口を掴むことともなる。

綾斗達を送るプリシラ、戦いに関して本当は消極的だが自分のために
戦う姉から逃げるわけにはいかないという。しかしその姉が徐々に
変貌しているのではないかという危惧も感じていると打ち明ける。
プリシラの言ったことが頭に引っ掛かる綾斗、ユリスは自分達の戦いに
集中するべきだとアドバイス。
しかしやっぱり気になる綾斗はクローディアに連絡を取る。
そしていつものように窓から侵入した綾斗は机で眠るクローディアを見つける。
うなされていたクローディアは突然覚醒し綾斗に襲いかかる。
組み伏せられそうになった所でなんとかクローディアの覚醒を促す綾斗。
クローディアは来年の「獅鷲星武祭(グリプス)」の出場の際には自分の
チームに参加してくれることを条件に先ほどの乱心の理由を話す。
自分はすでに1200回死んでいると言い出すクローディア、「パン・ドラ」という
武具が予測能力の代わりに利用者に千差万別の死のイメージを与えるという。
それは今までの持ち主が三日足らずで発狂してしまうというものだという。
心配する綾斗に自分の目的のためには必要だとクローディア。
本題に入りグラヴィシーズについて問う綾斗。
クローディアは武装には性格の善し悪しがあり、使い手への影響力や
その性質の危険度なども異なると説明する。
意識や性格、そして肉体をも自分好みに変質させてしまうという。

明日の戦いに向けてそれぞれの思いを馳せる綾斗、ユリス、プリシラ。
そしてプリシラを襲った暴漢を全滅させていたイレーネ。
次回、最終話 「グラヴィシーズ」
綾斗&ユリスチームの最後の山場というか最終回じゃん!
いろいろと縁ができてしまった綾斗とウルサイス姉妹。
それぞれに事情を抱えているわけで、すっかり忘れていたけど考えてみれば
ユリスも戦うのは基本的に金目当てなんだよね。(孤児院のため)
クローディアの武装の秘密、自分の死のイメージを見せられると言うことで
かなり精神的にキツイもの。
でもクローディアもそうかも知れないけどいくらバリエーションがあるとはいえ
数百回も経験してそれが現実ではないと脳が慣れてしまえばたしかに大丈夫そう。
もちろんその境地に至るまでが地獄だけど・・・
内容もさることながら寝不足で発狂する。
アルディ達がセンセーショナルに登場したのにもう最終回ということは予定通りの
分割二期決定かな?
綾斗の本戦出場を労うクローディア、久しぶりの二人きりに猫なで声で
すり寄るが綺凛から紗夜が迷子になったと無粋な割り込み。
そして街へ出て紗夜の居そうな裏通りを探していた綾斗は偶然にも
不良達に追い回されるプリシラを助けることとなる。
姿を隠した屋上で原因がイレーネにあること、でもすごく優しい姉であるとか
プリシラは綾斗に説明する。
ここで予め連絡を受けていたイレーネが飛んできて綾斗に食ってかかる。
が、プリシラが割って入って御したことと疑いが晴れたことで事なきを得る。
逆に借りを作ってしまったイレーネは次の対戦相手になるということで
早々の精算が必要だと言う。

プリシラの保護が不十分だとディルクに食ってかかるイレーネ。
護衛は付いていたが綾斗の登場で出られなかったなど説明されると
不本意ながら納得するが、自分で筋だけは通すと釘を刺す。
イレーネが立ち去ったあと秘書のころなに占いをさせる。
タロットカードによる絶対の占いの結果はウルサイス姉妹の優勝。
しかしより確実のものとするためにディルクは更なる手を打つ。

ウルサイス姉妹に食事に誘われた綾斗にユリスも同行。
笑顔で迎えるプリシラ、最初は仏頂面だったイレーネとユリスも
プリシラの手料理が出てくるとその美味しさに和む。
会話の中でイレーネが金を強く欲している理由が明らかとなる。
その活動の中に汚れ仕事もあり綾斗を潰すことも含まれていると堂々と伝える。
しかし理由を聞いた綾斗は自分が成すべき事のひとつでもある
行方不明の姉に関する繋がりの糸口を掴むことともなる。

綾斗達を送るプリシラ、戦いに関して本当は消極的だが自分のために
戦う姉から逃げるわけにはいかないという。しかしその姉が徐々に
変貌しているのではないかという危惧も感じていると打ち明ける。
プリシラの言ったことが頭に引っ掛かる綾斗、ユリスは自分達の戦いに
集中するべきだとアドバイス。
しかしやっぱり気になる綾斗はクローディアに連絡を取る。
そしていつものように窓から侵入した綾斗は机で眠るクローディアを見つける。
うなされていたクローディアは突然覚醒し綾斗に襲いかかる。
組み伏せられそうになった所でなんとかクローディアの覚醒を促す綾斗。
クローディアは来年の「獅鷲星武祭(グリプス)」の出場の際には自分の
チームに参加してくれることを条件に先ほどの乱心の理由を話す。
自分はすでに1200回死んでいると言い出すクローディア、「パン・ドラ」という
武具が予測能力の代わりに利用者に千差万別の死のイメージを与えるという。
それは今までの持ち主が三日足らずで発狂してしまうというものだという。
心配する綾斗に自分の目的のためには必要だとクローディア。
本題に入りグラヴィシーズについて問う綾斗。
クローディアは武装には性格の善し悪しがあり、使い手への影響力や
その性質の危険度なども異なると説明する。
意識や性格、そして肉体をも自分好みに変質させてしまうという。

明日の戦いに向けてそれぞれの思いを馳せる綾斗、ユリス、プリシラ。
そしてプリシラを襲った暴漢を全滅させていたイレーネ。
次回、最終話 「グラヴィシーズ」
綾斗&ユリスチームの最後の山場というか最終回じゃん!
いろいろと縁ができてしまった綾斗とウルサイス姉妹。
それぞれに事情を抱えているわけで、すっかり忘れていたけど考えてみれば
ユリスも戦うのは基本的に金目当てなんだよね。(孤児院のため)
クローディアの武装の秘密、自分の死のイメージを見せられると言うことで
かなり精神的にキツイもの。
でもクローディアもそうかも知れないけどいくらバリエーションがあるとはいえ
数百回も経験してそれが現実ではないと脳が慣れてしまえばたしかに大丈夫そう。
もちろんその境地に至るまでが地獄だけど・・・
内容もさることながら寝不足で発狂する。
アルディ達がセンセーショナルに登場したのにもう最終回ということは予定通りの
分割二期決定かな?
テーマ : 学戦都市アスタリスク
ジャンル : アニメ・コミック
物語シリーズ 終物語 #11 「しのぶメイル 其ノ伍」
アップ多用で表情で見せる回だった、「終物語」の第11話。
少年の姿となった初代怪異殺しと接触する暦。
しかし余接のスタンプのお陰で身の安全は担保されて話し合いをすることに。
「阿良々木殿、単刀直入に言うとキスショットと別れて欲しい」とド直球。
目的は「仲直り」ということで謝罪と再び刀となって背中を守りたいとまで言う。
とはいえにわかには信じられないという暦。
その後も場所を変えたりして淡々と説得じみた会話が続く。

そこに割り込んだのがエピソードと臥煙。
これで初代と暦の間に妥協点がないまま決裂となり次のステージとして
決闘になると言い「今夜、殺し合いをしよう」と初代は姿を消す。
頼まれていた買い物の品を持って神社へ戻った暦。
しかし参道の真ん中で駿河が忍に組み伏せられていた。
声をかけようする暦の手を引っぱって物陰に伏せる余接。

駿河は忍に「初代怪異殺しに会うべきだ!」と主張、それに対して否定と圧迫をする忍。
姿は少女でもその圧力は並ではない忍に一歩も引かないどころか
むしろ押し返していく駿河。そしてついに折れる忍。
初めての忍の敗北を見て初代との戦いを決意する暦。
エピソードに決闘場所が直江津高校だと聞く。

何食わぬ顔で買い物から帰ってきたふりをする暦。
駿河にアドバイスを求めると「DIY」と言う。補足した「Do Your Best」だと略称は
違うのだが「自分でやれ(Do It Yourself)」という意図は間違っていないと納得し
とりあえずツッコむのはやめる暦。
前半は暦と初代、後半は駿河と忍で口論ばかりだったけど動きが少ない分
表情はかなりきちんと書き込んでいた印象でした。
忍の威圧的な雰囲気と負けない駿河の意地が良い対比でした。
初代の言い分がどこまで本当なのか、仮に本当でも彼が人に仇なす
存在になってしまえば倒さなければならないし。
暦は戦う意思を決めたけどどういった結果を迎えるのでしょうかね?
少年の姿となった初代怪異殺しと接触する暦。
しかし余接のスタンプのお陰で身の安全は担保されて話し合いをすることに。
「阿良々木殿、単刀直入に言うとキスショットと別れて欲しい」とド直球。
目的は「仲直り」ということで謝罪と再び刀となって背中を守りたいとまで言う。
とはいえにわかには信じられないという暦。
その後も場所を変えたりして淡々と説得じみた会話が続く。

そこに割り込んだのがエピソードと臥煙。
これで初代と暦の間に妥協点がないまま決裂となり次のステージとして
決闘になると言い「今夜、殺し合いをしよう」と初代は姿を消す。
頼まれていた買い物の品を持って神社へ戻った暦。
しかし参道の真ん中で駿河が忍に組み伏せられていた。
声をかけようする暦の手を引っぱって物陰に伏せる余接。

駿河は忍に「初代怪異殺しに会うべきだ!」と主張、それに対して否定と圧迫をする忍。
姿は少女でもその圧力は並ではない忍に一歩も引かないどころか
むしろ押し返していく駿河。そしてついに折れる忍。
初めての忍の敗北を見て初代との戦いを決意する暦。
エピソードに決闘場所が直江津高校だと聞く。

何食わぬ顔で買い物から帰ってきたふりをする暦。
駿河にアドバイスを求めると「DIY」と言う。補足した「Do Your Best」だと略称は
違うのだが「自分でやれ(Do It Yourself)」という意図は間違っていないと納得し
とりあえずツッコむのはやめる暦。
前半は暦と初代、後半は駿河と忍で口論ばかりだったけど動きが少ない分
表情はかなりきちんと書き込んでいた印象でした。
忍の威圧的な雰囲気と負けない駿河の意地が良い対比でした。
初代の言い分がどこまで本当なのか、仮に本当でも彼が人に仇なす
存在になってしまえば倒さなければならないし。
暦は戦う意思を決めたけどどういった結果を迎えるのでしょうかね?
ご注文はうさぎですか?? #10 「Eを探す日常」
先週の「ヴォエアアア!」あたりからココアが壊れっぱなしじゃないか?
ブルーマウンテンからエメラルド。 「ご注文はうさぎですか??」の第10羽。
部活のヘルプで大活躍、そして生徒達の憧れの的のリゼ。
その中に埋もれながらも必死に「先輩!」と声をかけるシャロ。

シャロを気にかけたリゼがラビットハウスで相談してみると一緒に
助っ人に参加したいのではないかとアドバイス(若干見当違い)。
リゼはシャロに声をかけて一緒に助っ人に廻る。
いつものツインテから荒馬のごとくのポニテにチェンジしたリゼにシャロは
ドキドキしながらついて回るがあまりの多忙ぶりにスケジュール管理をすることに。
そうしている内にシャロはかつてリゼと同じような存在がいたことを知る。
ただし分かっていることは「エメラルド」という名前だけ。

正体を求めて助っ人先で情報を集めるシャロとリゼ。
被服部や吹き矢部で情報と引き替えの賭けを行いなんとか「みどり」という
名前と神出鬼没な先輩をいつも連れ戻す後輩がいたということが分かる。

楽しい放課後を過ごしてご機嫌のシャロが帰宅、迎えた千夜が「ラビットハウス
吹き矢部」の募集チラシを見せる。
ラビットハウスで休憩中の青山先生を訪ねてきた若い女性。
すかさず隠れる青山先生を捕まえて原稿の催促、そして無理矢理連れ出す。
どうやら青山先生はこの担当さん(テロップだと「真手 凛」さんかな?)に
学生時代から頭が上がらない様子。

新しいボトルシップを手に入れて作る気満々のチノ。
そこへココアが飛び込んでくるがティッピーと共に追い出されてしまう。
ココアはひとりで外へ飛び出してシャロを訪ねるが断られた(と勘違い)
千夜は浴衣デーで忙しい様子、リゼも「明日の準備」で忙しいと門前払い。
青山先生と出会い構ってくれるかと思いきや担当に追われている最中で
危うく身代わりにされそうに。
やむなくラビットハウスに戻るとチノパパがココアにコーヒーメーカーを
手渡して「これでチノを支えてやってくれ」と思わせぶりな言葉をかける。
そしてチノの部屋をノックするが「集中したいから」と断られてそのまま静かになる。

翌朝、ココアが聞き慣れた声で目覚めると外には千夜達が集まっていた。
「今日から泊まりがけで山に遊びに行くんでしょ!」と言われ自分と遊んでくれると
思ったココアだが実はリゼが招待したものだと聞いてショック。
さらに自分が見ていない招待状をみんな持っていてダブルショック。
そのまま部屋にこもってしまう。
ココアが招待状を見ていないのは制服のポケットに仕舞いっぱなしにしていた
完全にココアのミスなのだが・・・
それでも昨日いろいろと誘って廻っていたココアを蔑ろにしていたのは反省するチノ。
なんとか部屋から出てきてもらおうと声をかけてみるがココアの反応は薄い。
そこで生贄を与えるといった提案が出てリゼが「モフモフして良い」とその身を
差し出そうとするがココアは全員分を要求。w
チノはドアの前に立ち「ココアさん、あ~そ~ぼ!」と声をかける。
「い~よ!」とあっさり準備万端で部屋からココアが出てくる。

無事にみんなで車に乗り込んで山へと向かう。
チノのパパとティッピーはお留守番。
次回 「スターダスト・マイムマイム」
山でキャンプと言うよりサバイバルになったりして・・・
お嬢様学校の中の人気者であるリゼに今回の様に可愛がられたら
シャロは学園内で他の生徒から標的にされるんじゃないのか?
まぁ、そういった匂いさえも感じないのが「ごちうさ」の優しい世界だけど。w
「吹き矢バー」って実際にあるようですね。
ちょっと前にテレビもご高齢の人達でもファンが増えていて道具が
揃えきらないところは自分で筒や矢も作ったりしているとか。
しかしなにげに「庶民部」が紛れ込んでいたのにw。
青山ブルーマウンテン先生の謎がまたひとつ明らかに。
リゼ達の先輩で名前は「みどり」さん。「みどり」だから「エメラルド」。w
でも「エメラルド・ブルーマウンテン」って缶コーヒーの名前だよね。ww
(実際はもう少し広い範囲のブランド名)
文才だけではなく実は運動能力も高スペック(少なくとも学生時代は)だった。
でも担当の女性には頭が上がらない、というかマンガ家とか小説家とかは
大体そんなもんかな?でも「ちゃん」付けで呼ぶところをみると後輩という
以前に幼馴染みみたいな関係なのかも。
小説家となった青山先生を支えるために出版社に就職したんだろうな。
後半はあのお洒落な街中を虫取り編みを持って歩き回る女子高生ココア。w
ちょっと可哀想な気もするけどまあこういう事もあるよね。
実家でも可愛がられていたみたいだし、ココアはひとり遊びというのに
そもそも慣れていないのかも知れないけど、チノのようなひとりっ子だと
逆にボトルシップのような趣味に打ち込みたい事もあると思う。
でも全員へのモフモフはちょっと見たかった。w
ブルーマウンテンからエメラルド。 「ご注文はうさぎですか??」の第10羽。
部活のヘルプで大活躍、そして生徒達の憧れの的のリゼ。
その中に埋もれながらも必死に「先輩!」と声をかけるシャロ。

シャロを気にかけたリゼがラビットハウスで相談してみると一緒に
助っ人に参加したいのではないかとアドバイス(若干見当違い)。
リゼはシャロに声をかけて一緒に助っ人に廻る。
いつものツインテから荒馬のごとくのポニテにチェンジしたリゼにシャロは
ドキドキしながらついて回るがあまりの多忙ぶりにスケジュール管理をすることに。
そうしている内にシャロはかつてリゼと同じような存在がいたことを知る。
ただし分かっていることは「エメラルド」という名前だけ。

正体を求めて助っ人先で情報を集めるシャロとリゼ。
被服部や吹き矢部で情報と引き替えの賭けを行いなんとか「みどり」という
名前と神出鬼没な先輩をいつも連れ戻す後輩がいたということが分かる。

楽しい放課後を過ごしてご機嫌のシャロが帰宅、迎えた千夜が「ラビットハウス
吹き矢部」の募集チラシを見せる。
ラビットハウスで休憩中の青山先生を訪ねてきた若い女性。
すかさず隠れる青山先生を捕まえて原稿の催促、そして無理矢理連れ出す。
どうやら青山先生はこの担当さん(テロップだと「真手 凛」さんかな?)に
学生時代から頭が上がらない様子。

新しいボトルシップを手に入れて作る気満々のチノ。
そこへココアが飛び込んでくるがティッピーと共に追い出されてしまう。
ココアはひとりで外へ飛び出してシャロを訪ねるが断られた(と勘違い)
千夜は浴衣デーで忙しい様子、リゼも「明日の準備」で忙しいと門前払い。
青山先生と出会い構ってくれるかと思いきや担当に追われている最中で
危うく身代わりにされそうに。
やむなくラビットハウスに戻るとチノパパがココアにコーヒーメーカーを
手渡して「これでチノを支えてやってくれ」と思わせぶりな言葉をかける。
そしてチノの部屋をノックするが「集中したいから」と断られてそのまま静かになる。

翌朝、ココアが聞き慣れた声で目覚めると外には千夜達が集まっていた。
「今日から泊まりがけで山に遊びに行くんでしょ!」と言われ自分と遊んでくれると
思ったココアだが実はリゼが招待したものだと聞いてショック。
さらに自分が見ていない招待状をみんな持っていてダブルショック。
そのまま部屋にこもってしまう。
ココアが招待状を見ていないのは制服のポケットに仕舞いっぱなしにしていた
完全にココアのミスなのだが・・・
それでも昨日いろいろと誘って廻っていたココアを蔑ろにしていたのは反省するチノ。
なんとか部屋から出てきてもらおうと声をかけてみるがココアの反応は薄い。
そこで生贄を与えるといった提案が出てリゼが「モフモフして良い」とその身を
差し出そうとするがココアは全員分を要求。w
チノはドアの前に立ち「ココアさん、あ~そ~ぼ!」と声をかける。
「い~よ!」とあっさり準備万端で部屋からココアが出てくる。

無事にみんなで車に乗り込んで山へと向かう。
チノのパパとティッピーはお留守番。
次回 「スターダスト・マイムマイム」
山でキャンプと言うよりサバイバルになったりして・・・
お嬢様学校の中の人気者であるリゼに今回の様に可愛がられたら
シャロは学園内で他の生徒から標的にされるんじゃないのか?
まぁ、そういった匂いさえも感じないのが「ごちうさ」の優しい世界だけど。w
「吹き矢バー」って実際にあるようですね。
ちょっと前にテレビもご高齢の人達でもファンが増えていて道具が
揃えきらないところは自分で筒や矢も作ったりしているとか。
しかしなにげに「庶民部」が紛れ込んでいたのにw。
青山ブルーマウンテン先生の謎がまたひとつ明らかに。
リゼ達の先輩で名前は「みどり」さん。「みどり」だから「エメラルド」。w
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文才だけではなく実は運動能力も高スペック(少なくとも学生時代は)だった。
でも担当の女性には頭が上がらない、というかマンガ家とか小説家とかは
大体そんなもんかな?でも「ちゃん」付けで呼ぶところをみると後輩という
以前に幼馴染みみたいな関係なのかも。
小説家となった青山先生を支えるために出版社に就職したんだろうな。
後半はあのお洒落な街中を虫取り編みを持って歩き回る女子高生ココア。w
ちょっと可哀想な気もするけどまあこういう事もあるよね。
実家でも可愛がられていたみたいだし、ココアはひとり遊びというのに
そもそも慣れていないのかも知れないけど、チノのようなひとりっ子だと
逆にボトルシップのような趣味に打ち込みたい事もあると思う。
でも全員へのモフモフはちょっと見たかった。w
テーマ : ご注文はうさぎですか?
ジャンル : アニメ・コミック