響け!ユーフォニアム 番外編 「かけだすモナカ」
夏紀先輩が良いんだよなぁ・・・ 京アニ作品ではお馴染みの「響け!ユーフォニアム」
BD/DVD最終第7巻に収録された番外編。
残念ながらオーディションから落選した部員達。
そんな部員達にも次のチャンスに向けての期待と課題曲を与える滝先生。
課題曲の練習にあたってチーム名を決めることに。
まず思いついたものを上げてみるが自虐的だったり飼い犬の名前だったりと
まとまらないので、部員の名前の頭文字を並べてみようという事になる。
でも10人もいるとそれもまとまらないので二年生の名前だけでということになり
三人分を並べて「チームもなか」に決定する。

選抜組の前で名称発表、あすかは「最中」となった理由にカッコイイのを想像するが
思った以上に安直でビックリ。w
別の曲の練習とバックアップすると説明し、チームもなかは別の練習部屋へ移動
音楽室を出ると選抜組と補欠組の差を痛感する。
しかし今の補欠組は滝先生の言葉もあり悔しさを練習にぶつける元気がある。

大きくて重いチューバを抱えて違うフロアの練習部屋へ移動する葉月を見かけた秀一。
まだ互いに意識し合ってぎこちないがとにかくチューバを下ろすのを手伝うことに。
互いにどうして今の楽器を始めたのかなんてたわいのない会話をしながら
階段を下りる。そして運び終えて音楽室へ戻ろうとする秀一に葉月は
「大丈夫だから!がんばって」と声をかける。
久美子のことを気にする葉月、緑輝は「略奪婚!?人を好きになるのに
ルールはありません!」と眼をキラキラさせながら詰め寄る。
そんな緑輝を抑えて久美子と秀一の関係を応援したいけど自分が口を
挟むのも返って関係をギクシャクさせてしまうと悩んでいると説明する葉月。
「前から恋なんて面倒なんて思っていたけどやっぱり面倒だった、告白なんて
しなきゃ良かった」という葉月にチョップを食らわせて葉月の告白までの
行動を全肯定する緑輝。

チームもなかはコンクールメンバーのためのお守り作りのために買い出し。
いろいろ考えてイニシャル入りもなかマスコットを作ることに。
しかもサプライズの「大吉メモ」入り。
その大吉メモの中から秀一の分をそっと抜き出す葉月。
見逃していなかった夏紀は帰宅途中の橋の上で誰のだったのか問いかける。
恋バナをする二人の耳に河原で特訓するトロンボーンとユーフォの演奏が聞こえる。
「たぶん久美子です」と少し寂しそうな葉月を見て抱きしめる夏紀。
「なんか分からないけど、おまえが愛おしくなった」
面食らう葉月の頭を「よしよし」と撫でて少し離れると
「後悔しないように、って事だけかな?私から言えるのは」と夏紀。
「私やっぱり低音で良かったです!」と笑顔を返す葉月。

大会の朝、補欠組も搬入などの手伝いがあるので早くから登校する。
選抜組は夏服ではなく大会のためにクリーニングもしたばかりの制服を着てくるが
久美子のタイに汚れが見える。焦る久美子に「こんな事もあろうかと」持っていた
タイのスペアを渡す葉月。
頑張って練習していた久美子に「全力で支えるから!」と応援する葉月。
男子に混じり搬出の手伝いをする葉月がチューバを背負うのを見て
助けに秀一が近付くが「大丈夫!もう初心者も卒業しないとね!」と葉月。
後片付けをしてから電車で移動の補欠組。
バスの中でもらったお守りで盛り上がる選抜組。
秀一のは葉月から手渡された特殊仕様ということだが・・・
しかし忘れ物が発覚してしまい、まだ電車に乗る前の補欠組へ連絡が入る。

忘れ物を取りに学校へひとり走る葉月、長い上り坂を全力疾走しながら
夏紀と吹奏楽部に入った理由などの話をしたことを思い出す。
忘れ物を回収して今度は駅へ向かう葉月。
フラフラになりながらもランナーズハイ的なテンションで会場に間に合わせる。
控え室に入って楽器運びを手伝おうとしたところで秀一と久美子が
互いの拳を会わせる姿を目撃、思わず笑みが漏れる。
そして声をかけてきた緑輝に「最高の演奏を頼むよ!」とエールを返す。

オマケ映像も葉月ちゃんメイン、楽器の「ド」に悩む。
オーディションが終わってから最終話の演奏直前までの期間で
葉月を中心とした補欠メンバーのエピソード。
選抜疑惑の起きたいざこざがあった時期のあとになるのかな?
モナカのお守りを作った理由や大会当日のドタバタが補間される。
この中に三年生がいなかったけど全員選抜されたのかな?
たしかに発表を見直すと落選した明確なシーンは無いみたい。
なんだかんだ言ってオーディションを発表した時の滝先生の煽りが効いたか。
まだ秀一とは少しぎこちない時期で久美子とのことを応援すると言っても
何かが出来るという雰囲気でなかった。
でもチームもなかの一員として選抜組を支えていく中で誰かを支える
気持ちを盛り上げて成長していく葉月の姿が愛おしいね。
そして久美子が「上手くなりたい」と走っていたのとはまた違った
素晴らしい走る葉月の姿。言葉通り全力で支えるのが尊い。
でも夏紀先輩も良い所持っていったね。
葉月を抱きしめるところなんてスゴく良かった。
放送の時もいち早く久美子の譜面に応援メッセージを書き込んだりと
ちょっとした後輩へのフォローとスキンシップが光る。
こりゃ低音パートの一年はみんな惚れますわ。
というわけで、劇場版と二期の決定したこの作品。
上位大会への取り組みとあすか先輩の数々の含みもあり来年以降も展開が楽しみです。
コミックス最新第3巻は11/20発売済み。
再生環境があるならO.S.T.はハイレゾ版がオススメだそうです。
BD/DVD最終第7巻に収録された番外編。
残念ながらオーディションから落選した部員達。
そんな部員達にも次のチャンスに向けての期待と課題曲を与える滝先生。
課題曲の練習にあたってチーム名を決めることに。
まず思いついたものを上げてみるが自虐的だったり飼い犬の名前だったりと
まとまらないので、部員の名前の頭文字を並べてみようという事になる。
でも10人もいるとそれもまとまらないので二年生の名前だけでということになり
三人分を並べて「チームもなか」に決定する。

選抜組の前で名称発表、あすかは「最中」となった理由にカッコイイのを想像するが
思った以上に安直でビックリ。w
別の曲の練習とバックアップすると説明し、チームもなかは別の練習部屋へ移動
音楽室を出ると選抜組と補欠組の差を痛感する。
しかし今の補欠組は滝先生の言葉もあり悔しさを練習にぶつける元気がある。

大きくて重いチューバを抱えて違うフロアの練習部屋へ移動する葉月を見かけた秀一。
まだ互いに意識し合ってぎこちないがとにかくチューバを下ろすのを手伝うことに。
互いにどうして今の楽器を始めたのかなんてたわいのない会話をしながら
階段を下りる。そして運び終えて音楽室へ戻ろうとする秀一に葉月は
「大丈夫だから!がんばって」と声をかける。
久美子のことを気にする葉月、緑輝は「略奪婚!?人を好きになるのに
ルールはありません!」と眼をキラキラさせながら詰め寄る。
そんな緑輝を抑えて久美子と秀一の関係を応援したいけど自分が口を
挟むのも返って関係をギクシャクさせてしまうと悩んでいると説明する葉月。
「前から恋なんて面倒なんて思っていたけどやっぱり面倒だった、告白なんて
しなきゃ良かった」という葉月にチョップを食らわせて葉月の告白までの
行動を全肯定する緑輝。

チームもなかはコンクールメンバーのためのお守り作りのために買い出し。
いろいろ考えてイニシャル入りもなかマスコットを作ることに。
しかもサプライズの「大吉メモ」入り。
その大吉メモの中から秀一の分をそっと抜き出す葉月。
見逃していなかった夏紀は帰宅途中の橋の上で誰のだったのか問いかける。
恋バナをする二人の耳に河原で特訓するトロンボーンとユーフォの演奏が聞こえる。
「たぶん久美子です」と少し寂しそうな葉月を見て抱きしめる夏紀。
「なんか分からないけど、おまえが愛おしくなった」
面食らう葉月の頭を「よしよし」と撫でて少し離れると
「後悔しないように、って事だけかな?私から言えるのは」と夏紀。
「私やっぱり低音で良かったです!」と笑顔を返す葉月。

大会の朝、補欠組も搬入などの手伝いがあるので早くから登校する。
選抜組は夏服ではなく大会のためにクリーニングもしたばかりの制服を着てくるが
久美子のタイに汚れが見える。焦る久美子に「こんな事もあろうかと」持っていた
タイのスペアを渡す葉月。
頑張って練習していた久美子に「全力で支えるから!」と応援する葉月。
男子に混じり搬出の手伝いをする葉月がチューバを背負うのを見て
助けに秀一が近付くが「大丈夫!もう初心者も卒業しないとね!」と葉月。
後片付けをしてから電車で移動の補欠組。
バスの中でもらったお守りで盛り上がる選抜組。
秀一のは葉月から手渡された特殊仕様ということだが・・・
しかし忘れ物が発覚してしまい、まだ電車に乗る前の補欠組へ連絡が入る。

忘れ物を取りに学校へひとり走る葉月、長い上り坂を全力疾走しながら
夏紀と吹奏楽部に入った理由などの話をしたことを思い出す。
忘れ物を回収して今度は駅へ向かう葉月。
フラフラになりながらもランナーズハイ的なテンションで会場に間に合わせる。
控え室に入って楽器運びを手伝おうとしたところで秀一と久美子が
互いの拳を会わせる姿を目撃、思わず笑みが漏れる。
そして声をかけてきた緑輝に「最高の演奏を頼むよ!」とエールを返す。

オマケ映像も葉月ちゃんメイン、楽器の「ド」に悩む。
オーディションが終わってから最終話の演奏直前までの期間で
葉月を中心とした補欠メンバーのエピソード。
選抜疑惑の起きたいざこざがあった時期のあとになるのかな?
モナカのお守りを作った理由や大会当日のドタバタが補間される。
この中に三年生がいなかったけど全員選抜されたのかな?
たしかに発表を見直すと落選した明確なシーンは無いみたい。
なんだかんだ言ってオーディションを発表した時の滝先生の煽りが効いたか。
まだ秀一とは少しぎこちない時期で久美子とのことを応援すると言っても
何かが出来るという雰囲気でなかった。
でもチームもなかの一員として選抜組を支えていく中で誰かを支える
気持ちを盛り上げて成長していく葉月の姿が愛おしいね。
そして久美子が「上手くなりたい」と走っていたのとはまた違った
素晴らしい走る葉月の姿。言葉通り全力で支えるのが尊い。
でも夏紀先輩も良い所持っていったね。
葉月を抱きしめるところなんてスゴく良かった。
放送の時もいち早く久美子の譜面に応援メッセージを書き込んだりと
ちょっとした後輩へのフォローとスキンシップが光る。
こりゃ低音パートの一年はみんな惚れますわ。
というわけで、劇場版と二期の決定したこの作品。
上位大会への取り組みとあすか先輩の数々の含みもあり来年以降も展開が楽しみです。
再生環境があるならO.S.T.はハイレゾ版がオススメだそうです。
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テーマ : 響け!ユーフォニアム
ジャンル : アニメ・コミック