落第騎士の英雄譚 #12 「無冠の剣王 II」 <終>
学戦都市も落第騎士も最終回は大試合、でも戦いの内容は極端に違った。
大団円かな? 「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の最終話。
一輝の体力的にも精神的にも削りにかかる妨害工作が続く。
状況を知った上でも試合となれば一切の手加減が出来ない刀華は
珠雫を生徒会室へ呼び妹から棄権するように説得を試みて欲しいと願う。

代表決定最終戦が次々と行われる中で時間になっても姿を見せない一輝。
本来は倫理委員会が車を出して送るはずなのに最後の体力まで奪うために
一輝に自らの足での移動を強いる。
走りながら自問自答を繰り返す一輝。

「楽になれ」との内なる声に逆らい目の前の炎に手を伸ばす一輝。
前のめりに倒れ込む一輝を受け止めたのは珠雫、そして迎え入れたのは先生や
クラスメイトやかつての対戦相手達。
その中でもひときわに目を引いたのは本戦出場を決めたステラの姿だった。
ステラと共に頂点で戦う約束という目的を再確認し気勢を取り戻す一輝。
目の輝きを取り戻して刀華の待つ闘技場へ姿を見せる。

頂点に立つ刀華、底辺から這い上がった一輝、共に剣士として誇り高く
最高の相手に対峙して切り伏せるべく最高の一刀を振るう。
そして一刀修羅の一分を一秒へと集約した一輝の刀が刀華の雷切を超える。

勝ちどきを上げアナウンスの勝利宣言を受けても自らの足で立ち続ける一輝。
ちょっとした無粋は入るが闘技場に駆け込んだステラがひと祓い、一輝の元へ。
倒れ込む一輝を抱き留めて無茶な戦いを叱るステラ
しかしそんな一輝が大好きだとまた抱き付く。
抱きしめられた腕の中で感じるステラの熱を感じ、その熱に救われた
自覚する一輝は「ステラ、僕の家族になって欲しい・・・」と正式にプロポーズ。

「はい、私を一輝のお嫁さんにして下さい」とステラ、大々的に中継されている
舞台の上でプロポーズ大成功。
一輝の父にかかってきた電話、ステラの父である国王。
放送を見て騒ぎになっていると電話をかけてきた様子。
日本支部長として謝罪しようとする一輝の父に「大人も思惑に
子供を巻き込むな!」と親としての苦言を伝える。
国王の意思表明によって一輝とステラの問題は収束。
一輝を貶めた赤座も失脚することとなる。
波群学園の代表が集う。
そして生徒会長としてその団長と刀華が指名したのは一輝だった。
驚く一輝だが声援を受けて校旗を受け取ることに。
刀華から全力を尽くし合った者同士の礼賛、そしてかつての代表として
勝利者として背負うものの重さを説かれる。
「七星の頂き」へと到達することを約束し校旗を手にする一輝。
生徒達の拍手喝采の中で一輝は人の評価を得ることが嬉しいことだと
気付いたとステラに打ち明ける。

卒業して家族になるまでまだ二年、嫁候補と小姑の戦いは続く。
七星剣舞祭の本戦があるとは言え「学戦都市アスタリスク」とは違い
こちらは一旦綺麗に締めるというべく山場を持ってきました。
1.5話分かけていじめ抜かれた一輝、もともとの余力も無かったが
その分をすべての一刀にかけて相手もその正々堂々全力で迎え打つ。
駆け引きもない瞬間的な剣の交錯に演出もスゴかった。
でもFランクの一輝は別格としても代表の殆どがBとかCランクって
凪が言っていたように代表戦は相性とか結構影響するのかな?
珠雫と刀華みたいにA同士でつぶし合いもあるんだろうけど。
一輝とステラの恋物語もステラの父であるうヴァーミリオン国王が
出来た人で良かった。
変に権威主義だとか極端な娘ラブとかで決まった婚約者がいるとか
連れ戻すとか言い出したらそれはそれでまた大変なことになっちゃうからね。w
代表となり刀華に希望を託された一輝、刀華というある種の頂点に
勝利したとはいえ、代表として出て行くとクラウドや限定的にでも
刀華を破ったという強敵が登場する。
その相手に恥ずかしい敗北、下手をすると敗北そのものも許されない立場で
挑み続けなければならないが、今回の経験やステラの存在があれば
少なくともそういった重圧には負けないモチベーションは持ち続けられそうですね。
ステラに関しては今期のお色気キャラ五指に入ると思われます。
エロさだけなら「新妹魔王」もだけどあっちは少々はあからさますぎて・・・
個人的にはナンバーワンかな?恥じらいもある分、好み。ww
開始直後は放送日時も近い「学戦都市アスタリスク」とあまりにも
ラノベテンプレで共通点が多く話題となった作品でしたが、両作品とも
それぞれの持ち味でなかなか楽しませてもらいました。
代表になった双子とかの試合とかもちょっと見たかったしね。w
まずひとまずはスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
大団円かな? 「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の最終話。
一輝の体力的にも精神的にも削りにかかる妨害工作が続く。
状況を知った上でも試合となれば一切の手加減が出来ない刀華は
珠雫を生徒会室へ呼び妹から棄権するように説得を試みて欲しいと願う。

代表決定最終戦が次々と行われる中で時間になっても姿を見せない一輝。
本来は倫理委員会が車を出して送るはずなのに最後の体力まで奪うために
一輝に自らの足での移動を強いる。
走りながら自問自答を繰り返す一輝。

「楽になれ」との内なる声に逆らい目の前の炎に手を伸ばす一輝。
前のめりに倒れ込む一輝を受け止めたのは珠雫、そして迎え入れたのは先生や
クラスメイトやかつての対戦相手達。
その中でもひときわに目を引いたのは本戦出場を決めたステラの姿だった。
ステラと共に頂点で戦う約束という目的を再確認し気勢を取り戻す一輝。
目の輝きを取り戻して刀華の待つ闘技場へ姿を見せる。

頂点に立つ刀華、底辺から這い上がった一輝、共に剣士として誇り高く
最高の相手に対峙して切り伏せるべく最高の一刀を振るう。
そして一刀修羅の一分を一秒へと集約した一輝の刀が刀華の雷切を超える。

勝ちどきを上げアナウンスの勝利宣言を受けても自らの足で立ち続ける一輝。
ちょっとした無粋は入るが闘技場に駆け込んだステラがひと祓い、一輝の元へ。
倒れ込む一輝を抱き留めて無茶な戦いを叱るステラ
しかしそんな一輝が大好きだとまた抱き付く。
抱きしめられた腕の中で感じるステラの熱を感じ、その熱に救われた
自覚する一輝は「ステラ、僕の家族になって欲しい・・・」と正式にプロポーズ。

「はい、私を一輝のお嫁さんにして下さい」とステラ、大々的に中継されている
舞台の上でプロポーズ大成功。
一輝の父にかかってきた電話、ステラの父である国王。
放送を見て騒ぎになっていると電話をかけてきた様子。
日本支部長として謝罪しようとする一輝の父に「大人も思惑に
子供を巻き込むな!」と親としての苦言を伝える。
国王の意思表明によって一輝とステラの問題は収束。
一輝を貶めた赤座も失脚することとなる。
波群学園の代表が集う。
そして生徒会長としてその団長と刀華が指名したのは一輝だった。
驚く一輝だが声援を受けて校旗を受け取ることに。
刀華から全力を尽くし合った者同士の礼賛、そしてかつての代表として
勝利者として背負うものの重さを説かれる。
「七星の頂き」へと到達することを約束し校旗を手にする一輝。
生徒達の拍手喝采の中で一輝は人の評価を得ることが嬉しいことだと
気付いたとステラに打ち明ける。

卒業して家族になるまでまだ二年、嫁候補と小姑の戦いは続く。
七星剣舞祭の本戦があるとは言え「学戦都市アスタリスク」とは違い
こちらは一旦綺麗に締めるというべく山場を持ってきました。
1.5話分かけていじめ抜かれた一輝、もともとの余力も無かったが
その分をすべての一刀にかけて相手もその正々堂々全力で迎え打つ。
駆け引きもない瞬間的な剣の交錯に演出もスゴかった。
でもFランクの一輝は別格としても代表の殆どがBとかCランクって
凪が言っていたように代表戦は相性とか結構影響するのかな?
珠雫と刀華みたいにA同士でつぶし合いもあるんだろうけど。
一輝とステラの恋物語もステラの父であるうヴァーミリオン国王が
出来た人で良かった。
変に権威主義だとか極端な娘ラブとかで決まった婚約者がいるとか
連れ戻すとか言い出したらそれはそれでまた大変なことになっちゃうからね。w
代表となり刀華に希望を託された一輝、刀華というある種の頂点に
勝利したとはいえ、代表として出て行くとクラウドや限定的にでも
刀華を破ったという強敵が登場する。
その相手に恥ずかしい敗北、下手をすると敗北そのものも許されない立場で
挑み続けなければならないが、今回の経験やステラの存在があれば
少なくともそういった重圧には負けないモチベーションは持ち続けられそうですね。
ステラに関しては今期のお色気キャラ五指に入ると思われます。
エロさだけなら「新妹魔王」もだけどあっちは少々はあからさますぎて・・・
個人的にはナンバーワンかな?恥じらいもある分、好み。ww
開始直後は放送日時も近い「学戦都市アスタリスク」とあまりにも
ラノベテンプレで共通点が多く話題となった作品でしたが、両作品とも
それぞれの持ち味でなかなか楽しませてもらいました。
代表になった双子とかの試合とかもちょっと見たかったしね。w
まずひとまずはスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
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学戦都市アスタリスク #12 「グラヴィシーズ」 <終>
学戦都市も落第騎士も最終回は大試合、でも戦いの内容は極端に違った。
作中テロップでさらっと二期発表の 「学戦都市アスタリスク」の最終話。
ウルサイス姉妹の過去、戦火の中で思わぬ形で発覚したプリシラの能力。
そしてプリシラを売ろうとする両親の元から逃げ出した姉妹に声をかけて
イレーネの力を確認し匿うディレク。

戦いの直前、ある提案をする綾斗に「勝てるのなら」と同意するユリス。
そして綾斗とユリス組、ウルサイス姉妹組共に闘技場に立つ。
互いに最初から全開モード、綾斗とユリスの二人でイレーネを責め立てる。
綾斗の目的はグラヴィシーズの破壊のようす。

一通りの攻防の後、プリシラから力を補給するイレーネ。
仕切り直しとなった所でさらに激しい攻防となるがユリスがイレーネを
巨大な爆発によって捕らえたと思われた。しかし思わぬ形で爆風を
押さえ込んでいたイレーネ、大きな力を使ったことで我を失ってしまう。
そしてプリシラに襲いかかり闘技場全体に高重力をかける。

危険な雰囲気を感じ取った綾斗は無理にイレーネに近付き目を覚ますように
声をかけ続ける。そして辛うじて目覚めはするがグラヴィシーズに乗っ取られ
力の暴走は抑えられない。
ここでセルベレスタの鼓動が綾斗に伝わる、記憶なのか映像には姉の姿も。
莫大な力を放出するセルベレスタを一振りするとグラヴィシーズの重力波は
吹き飛ばされる。そして懐に飛び込んでグラヴィシーズの破壊に成功する。
ここで綾斗とユリスチームの勝利が確定。

しかし大々的に中継されているモニタの前で綾斗は悶絶し封印されてしまう。
綾斗の力には時間制限があることが多くの敵に晒されることになる。
イレーネに力を吸われすぎて昏睡状態にあったプリシラもようやく目を覚まし
試合の結果やグラヴィシーズが破壊されたがお咎めは無かったと聞く。
試合のダメージがまだ残る綾斗、明日にも残るかも知れないがユリスを
助けると約束したことから「どうにかするよ」と。
そして「封印」とも本気で向き合わなければならないと宣言する。
そんな綾斗に「我々はパートナーだ」とユリス、良い雰囲気の所に沙夜達が乱入。
「私が看病しよう」と綾斗の顔を自分の胸に押しつける紗夜と綺凛とクローディア。

仄暗い闘技場で綾斗の姉の眼鏡を拾う運営委員長のマディアス
止まっていた計画がようやく動き出すとほくそ笑む。
春からの二期放送ということで強敵ではあったけどあくまでも通過試合。
でも落第騎士とは違って互いに一歩も引かない攻防戦でした。
しかしウルサイス姉妹は最初から要注意の相手だったのにクローディアが
クジで初戦から引いてしまうとはなんとも・・・
この試合って連日行われるのかな?
次の相手が少しでも格下であればラッキーという所ですかね。
レヴォルフ黒学院の生徒会長のディルクが意外にもイイ奴かも。w
もちろん力を買ってと言うのだろうけどウルサイス姉妹を保護したり
設定によると秘書のころなも拾ったということだし。
大見得切って綾斗潰しに失敗したイレーネに対しても時間制限という
かなり大きな欠陥を探り出したとはいえお咎め無しだしね。
一応の区切りとして綾斗のハーレム状態も続く中、これからの強敵との
ぶつかり合いと影で蠢くマディアスの目的を楽しみに春まで待つことに。
しばらく間を空けることになりますがスタッフとキャストの皆様
まずはお疲れさまと英気を養って二期製作を頑張って下さい。
作中テロップでさらっと二期発表の 「学戦都市アスタリスク」の最終話。
ウルサイス姉妹の過去、戦火の中で思わぬ形で発覚したプリシラの能力。
そしてプリシラを売ろうとする両親の元から逃げ出した姉妹に声をかけて
イレーネの力を確認し匿うディレク。

戦いの直前、ある提案をする綾斗に「勝てるのなら」と同意するユリス。
そして綾斗とユリス組、ウルサイス姉妹組共に闘技場に立つ。
互いに最初から全開モード、綾斗とユリスの二人でイレーネを責め立てる。
綾斗の目的はグラヴィシーズの破壊のようす。

一通りの攻防の後、プリシラから力を補給するイレーネ。
仕切り直しとなった所でさらに激しい攻防となるがユリスがイレーネを
巨大な爆発によって捕らえたと思われた。しかし思わぬ形で爆風を
押さえ込んでいたイレーネ、大きな力を使ったことで我を失ってしまう。
そしてプリシラに襲いかかり闘技場全体に高重力をかける。

危険な雰囲気を感じ取った綾斗は無理にイレーネに近付き目を覚ますように
声をかけ続ける。そして辛うじて目覚めはするがグラヴィシーズに乗っ取られ
力の暴走は抑えられない。
ここでセルベレスタの鼓動が綾斗に伝わる、記憶なのか映像には姉の姿も。
莫大な力を放出するセルベレスタを一振りするとグラヴィシーズの重力波は
吹き飛ばされる。そして懐に飛び込んでグラヴィシーズの破壊に成功する。
ここで綾斗とユリスチームの勝利が確定。

しかし大々的に中継されているモニタの前で綾斗は悶絶し封印されてしまう。
綾斗の力には時間制限があることが多くの敵に晒されることになる。
イレーネに力を吸われすぎて昏睡状態にあったプリシラもようやく目を覚まし
試合の結果やグラヴィシーズが破壊されたがお咎めは無かったと聞く。
試合のダメージがまだ残る綾斗、明日にも残るかも知れないがユリスを
助けると約束したことから「どうにかするよ」と。
そして「封印」とも本気で向き合わなければならないと宣言する。
そんな綾斗に「我々はパートナーだ」とユリス、良い雰囲気の所に沙夜達が乱入。
「私が看病しよう」と綾斗の顔を自分の胸に押しつける紗夜と綺凛とクローディア。

仄暗い闘技場で綾斗の姉の眼鏡を拾う運営委員長のマディアス
止まっていた計画がようやく動き出すとほくそ笑む。
春からの二期放送ということで強敵ではあったけどあくまでも通過試合。
でも落第騎士とは違って互いに一歩も引かない攻防戦でした。
しかしウルサイス姉妹は最初から要注意の相手だったのにクローディアが
クジで初戦から引いてしまうとはなんとも・・・
この試合って連日行われるのかな?
次の相手が少しでも格下であればラッキーという所ですかね。
レヴォルフ黒学院の生徒会長のディルクが意外にもイイ奴かも。w
もちろん力を買ってと言うのだろうけどウルサイス姉妹を保護したり
設定によると秘書のころなも拾ったということだし。
大見得切って綾斗潰しに失敗したイレーネに対しても時間制限という
かなり大きな欠陥を探り出したとはいえお咎め無しだしね。
一応の区切りとして綾斗のハーレム状態も続く中、これからの強敵との
ぶつかり合いと影で蠢くマディアスの目的を楽しみに春まで待つことに。
しばらく間を空けることになりますがスタッフとキャストの皆様
まずはお疲れさまと英気を養って二期製作を頑張って下さい。
テーマ : 学戦都市アスタリスク
ジャンル : アニメ・コミック
物語シリーズ 終物語 #12 「しのぶメイル 其ノ陸」 <終>
忍をめぐり初代と二代目怪異殺し通しの決着。「終物語」の最終話。
初代怪異殺しとの戦いを前にひたぎに連絡を取る暦。

直江津高校の校庭で初代と対峙。
臥煙が仕切りとなり剣術では勝負にならないと竹刀を使いゲーム的な要素を
含むことと駿河にアドバイスをもらう時間の猶予を得る暦。
ストレッチをしながら話を聞くが結局は竹刀を奪ってからの斬り合いではないかと
身も蓋もないこと。せめてもと駿河のシューズを借りることに。
ここでなぜか暦の部屋を背景に翼から写メが届く。
事情が掴めない暦は駿河から翼が火事で焼き出された話とか阿良々木家の
世話になっていると言うことを聞く。
あっちはあっちで塾で暦を救った形となった虎が今度は翼やひたぎを危険な目に
合わせようとしていると臥煙に聞く。
初代との勝負を捨てて彼女達を助けに行くように促す臥煙だが
暦は駿河を送るだけでここは勝負にこだわる。
時間となり竹刀の上に妖刀が落ちてきて刺さる。

刀に背を向けゆっくり十歩、ふり向くと初代は鎧を脱ぎ捨てて圧倒的な速さで
刀を手に圧倒的なアドバンテージを得てそのまま走り寄る暦に斬りかかる。
しかし暦の手が先に初代の胸を押す。
振りかぶったまま固まる初代、胸には神社に納めていたのと同じ御札が貼られていた。
「一太刀」ならぬ「一タッチ」で勝利を得る予想外の戦法に臥煙も驚く。

苦しみだす初代はあっという間に崩壊を初めてグランドに流れ落ちる。
残った顔の一部に暦が妖刀を振り上げると忍が姿を現し初代を食い始める。
再会を喜ぶ言葉と詫びの言葉、そして別れの言葉をかけ完食する。
400年の時を経て初代の自殺は完了する。
事の顛末を聞いた扇は帰宅間際に初代の食い残しに触れる。
甲冑が残されていれば「心渡」がもう一振り、小太刀「夢渡」も作れると扇。
暦は甲冑も忍が食べたと思い込む。
最後に初代の名前を告げて阿良々木家を後にする。

部屋を出た暦の前に可愛い着物姿の余接が。
偶然、話を聞かせてもらったという前置きをして扇に口が軽すぎないかと苦言。
さらに「お兄ちゃん、吸血鬼になって幸せ?」と改めて問う余接。
誰も幸せになっていないと返す暦に、幸せじゃ無いことを免罪符にしていないかと
厳しい意見。不幸な状況が「頑張っている」事ではなく怠慢で、甘んじることなく
行動することが必要だと語る。
余接の言葉を肝に銘じる暦、でもまだ考える時間はある。
だけどそんな時間が無くなるのも時間の問題かも知れなかった・・・
この話って「猫物語(白)つばさタイガー(AA)」と同時進行だったんですね。
決着が付いた後、妖刀を持ってそのままつばさの元へ走って行ったんでしょうか?
初代とは決着は着いたけど扇が指摘したことが本当であれば、暦の及び知らぬ所で
まだまだ怪異殺しが利用される恐れがあり、暦や忍に厄災をもたらすかも知れない。
達観しているようでも暦もまだ少年、やり手の大人に今後も利用されてしまうかも。
物語シリーズのテレビ放送はこれで一旦終了。
来年空けすぐに劇場版の「傷物語」が公開されます。
スタッフとキャストの皆様はまだまだ追い込みかも知れませんが
まずはテレビシリーズ完了ということでお疲れさまでした。
初代怪異殺しとの戦いを前にひたぎに連絡を取る暦。

直江津高校の校庭で初代と対峙。
臥煙が仕切りとなり剣術では勝負にならないと竹刀を使いゲーム的な要素を
含むことと駿河にアドバイスをもらう時間の猶予を得る暦。
ストレッチをしながら話を聞くが結局は竹刀を奪ってからの斬り合いではないかと
身も蓋もないこと。せめてもと駿河のシューズを借りることに。
ここでなぜか暦の部屋を背景に翼から写メが届く。
事情が掴めない暦は駿河から翼が火事で焼き出された話とか阿良々木家の
世話になっていると言うことを聞く。
あっちはあっちで塾で暦を救った形となった虎が今度は翼やひたぎを危険な目に
合わせようとしていると臥煙に聞く。
初代との勝負を捨てて彼女達を助けに行くように促す臥煙だが
暦は駿河を送るだけでここは勝負にこだわる。
時間となり竹刀の上に妖刀が落ちてきて刺さる。

刀に背を向けゆっくり十歩、ふり向くと初代は鎧を脱ぎ捨てて圧倒的な速さで
刀を手に圧倒的なアドバンテージを得てそのまま走り寄る暦に斬りかかる。
しかし暦の手が先に初代の胸を押す。
振りかぶったまま固まる初代、胸には神社に納めていたのと同じ御札が貼られていた。
「一太刀」ならぬ「一タッチ」で勝利を得る予想外の戦法に臥煙も驚く。

苦しみだす初代はあっという間に崩壊を初めてグランドに流れ落ちる。
残った顔の一部に暦が妖刀を振り上げると忍が姿を現し初代を食い始める。
再会を喜ぶ言葉と詫びの言葉、そして別れの言葉をかけ完食する。
400年の時を経て初代の自殺は完了する。
事の顛末を聞いた扇は帰宅間際に初代の食い残しに触れる。
甲冑が残されていれば「心渡」がもう一振り、小太刀「夢渡」も作れると扇。
暦は甲冑も忍が食べたと思い込む。
最後に初代の名前を告げて阿良々木家を後にする。

部屋を出た暦の前に可愛い着物姿の余接が。
偶然、話を聞かせてもらったという前置きをして扇に口が軽すぎないかと苦言。
さらに「お兄ちゃん、吸血鬼になって幸せ?」と改めて問う余接。
誰も幸せになっていないと返す暦に、幸せじゃ無いことを免罪符にしていないかと
厳しい意見。不幸な状況が「頑張っている」事ではなく怠慢で、甘んじることなく
行動することが必要だと語る。
余接の言葉を肝に銘じる暦、でもまだ考える時間はある。
だけどそんな時間が無くなるのも時間の問題かも知れなかった・・・
この話って「猫物語(白)つばさタイガー(AA)」と同時進行だったんですね。
決着が付いた後、妖刀を持ってそのままつばさの元へ走って行ったんでしょうか?
初代とは決着は着いたけど扇が指摘したことが本当であれば、暦の及び知らぬ所で
まだまだ怪異殺しが利用される恐れがあり、暦や忍に厄災をもたらすかも知れない。
達観しているようでも暦もまだ少年、やり手の大人に今後も利用されてしまうかも。
物語シリーズのテレビ放送はこれで一旦終了。
来年空けすぐに劇場版の「傷物語」が公開されます。
スタッフとキャストの皆様はまだまだ追い込みかも知れませんが
まずはテレビシリーズ完了ということでお疲れさまでした。
ご注文はうさぎですか?? #11 「スターダスト・マイムマイム」
街を出てキャンプ! 「ご注文はうさぎですか??」の第11羽。
リゼのお父さんの協力でキャンプへとやって来た一同。
実家の雰囲気に近いとはしゃぐココア、いつか一緒に実家にも行こうとチノと約束。
コテージに入って食材を確認したリゼはクーラーバッグの中が空なのに気付く。
食料が無い上に携帯も通じないし街までは20km以上ありというハプニング。
しかしリゼのサバイバル能力、ココアの大自然生活スキルとシャロのやりくり力で
乗り切ることになる。

千夜とメグの二人は林の中へ、他のメンバーは魚を釣りに川へ。
魚は比較的簡単に釣ることができる。
千夜達は・・・明らかにヤバイキノコを・・・(このコンビはあかんw)

超過の芳しくないチノが一人で粘っているとココアから借りた帽子を川へ落としてしまう。
追って川に入ってどうにか拾い上げるが流れの勢いで中州へ。
泳げないチノは途方に暮れる。助けを求めて手を振るとはしゃいで呼んでいると
勘違いして飛び込むリゼ。結果的にチノは助けられる。w
大事なかったチノはたまたま魚が捕れたとココアに見せるが帽子を拾うためとはいえ
危ないことになったチノにチョップ!そしてチノを一人にしてしまった自分にもチョップ!

千夜達も合流して無事食事も済ませる。
お腹もいっぱいになり解放感を感じる。

ゾンビに襲われるキャンプ場、メグの変貌に驚いてテントを飛び出したチノ。
火の周りに集まっていたJK組のココアが振り返ると顔に返り血。
ショックを受けたチノは卒倒。
やり過ぎたと焼きマシュマロを献上するココア。
先に寝てしまっていたチノが「なぜコテージを使っていないか」と聞くと
電気も使えない上にベッド数も足りないのでそのまま外のテントに
泊まることになったと。
ハプニングばかりのキャンプとなってしまい申し訳ないとリゼ。
でもシャロ達はもっとワイルドになると思っていたのでさほど気にせず。w
メグは眠くなってしまうがマヤはもっと夜更かししようとまだ元気。
マシュマロも余っているしココアもお店から持ってきたコーヒーを入れて
むしろ上がりすぎのテンションでマイムマイムを踊る。

楽しすぎる休日をセッティングしてくれたリゼにみんな感謝。
思わずリゼもうれし泣き。
街では見られない星空と流れ星にそれぞれの祈りを捧げる。
リゼはハプニングを仕込んだ張本人にちょっとしたバチを与えるように願う。
その願いは果たされて・・・w

真っ先に寝てしまったココアには罰ゲーム。
ケチャップで化粧したチノ達に起こされて・・・

次回、最終話 「宝物は君の決定的瞬間」
エンディングが無くって最終話みたいだったけど次回が最終話。オ・・・オゥ・・・
これだけのメンバーが街を出てのエピソードは今まで無かったので新鮮かな。
食料は無かったけど釣り竿があれだけ用意されていたというのは
実は魚も放流されて釣れやすくなっていたのかも。w
(ニジマスとか放流している所があり放流直後はわりと釣りやすい)
千夜とメグの二人が山に入ったけどシャロが加わるべきだったのでは?
彼女なら食べられる野草とかキノコとかよく知ってそうだし。
そういうのを抜きにしてもあの二人だけはいろいろ危ないと思う。ww
でもチノように一人の時に川に入るのは本当に危険。
急に深くなったりするだけではなく流れが複雑で水位が膝くらいまであると
本当に流れに逆らうとか出来なくなってしまうので。
まぁ、優しい世界だから深刻なことにはならないと思うけど。
マイムマイムのテンションがヤバイ!
千夜が途中から浮いてるし。w
でもメグはさすがにバレエを習っていただけのことはある。回転に強い。
流れ星にマスターの言葉をもらえるように願う青山先生。
そしてお叱りの言葉をもらったのに・・・

きららMAX最新号(2016/2)ではこうだよ。(いや、ちゃんと書いてマスよw)
リゼのお父さんの協力でキャンプへとやって来た一同。
実家の雰囲気に近いとはしゃぐココア、いつか一緒に実家にも行こうとチノと約束。
コテージに入って食材を確認したリゼはクーラーバッグの中が空なのに気付く。
食料が無い上に携帯も通じないし街までは20km以上ありというハプニング。
しかしリゼのサバイバル能力、ココアの大自然生活スキルとシャロのやりくり力で
乗り切ることになる。

千夜とメグの二人は林の中へ、他のメンバーは魚を釣りに川へ。
魚は比較的簡単に釣ることができる。
千夜達は・・・明らかにヤバイキノコを・・・(このコンビはあかんw)

超過の芳しくないチノが一人で粘っているとココアから借りた帽子を川へ落としてしまう。
追って川に入ってどうにか拾い上げるが流れの勢いで中州へ。
泳げないチノは途方に暮れる。助けを求めて手を振るとはしゃいで呼んでいると
勘違いして飛び込むリゼ。結果的にチノは助けられる。w
大事なかったチノはたまたま魚が捕れたとココアに見せるが帽子を拾うためとはいえ
危ないことになったチノにチョップ!そしてチノを一人にしてしまった自分にもチョップ!

千夜達も合流して無事食事も済ませる。
お腹もいっぱいになり解放感を感じる。

ゾンビに襲われるキャンプ場、メグの変貌に驚いてテントを飛び出したチノ。
火の周りに集まっていたJK組のココアが振り返ると顔に返り血。
ショックを受けたチノは卒倒。
やり過ぎたと焼きマシュマロを献上するココア。
先に寝てしまっていたチノが「なぜコテージを使っていないか」と聞くと
電気も使えない上にベッド数も足りないのでそのまま外のテントに
泊まることになったと。
ハプニングばかりのキャンプとなってしまい申し訳ないとリゼ。
でもシャロ達はもっとワイルドになると思っていたのでさほど気にせず。w
メグは眠くなってしまうがマヤはもっと夜更かししようとまだ元気。
マシュマロも余っているしココアもお店から持ってきたコーヒーを入れて
むしろ上がりすぎのテンションでマイムマイムを踊る。

楽しすぎる休日をセッティングしてくれたリゼにみんな感謝。
思わずリゼもうれし泣き。
街では見られない星空と流れ星にそれぞれの祈りを捧げる。
リゼはハプニングを仕込んだ張本人にちょっとしたバチを与えるように願う。
その願いは果たされて・・・w

真っ先に寝てしまったココアには罰ゲーム。
ケチャップで化粧したチノ達に起こされて・・・

次回、最終話 「宝物は君の決定的瞬間」
エンディングが無くって最終話みたいだったけど次回が最終話。オ・・・オゥ・・・
これだけのメンバーが街を出てのエピソードは今まで無かったので新鮮かな。
食料は無かったけど釣り竿があれだけ用意されていたというのは
実は魚も放流されて釣れやすくなっていたのかも。w
(ニジマスとか放流している所があり放流直後はわりと釣りやすい)
千夜とメグの二人が山に入ったけどシャロが加わるべきだったのでは?
彼女なら食べられる野草とかキノコとかよく知ってそうだし。
そういうのを抜きにしてもあの二人だけはいろいろ危ないと思う。ww
でもチノように一人の時に川に入るのは本当に危険。
急に深くなったりするだけではなく流れが複雑で水位が膝くらいまであると
本当に流れに逆らうとか出来なくなってしまうので。
まぁ、優しい世界だから深刻なことにはならないと思うけど。
マイムマイムのテンションがヤバイ!
千夜が途中から浮いてるし。w
でもメグはさすがにバレエを習っていただけのことはある。回転に強い。
流れ星にマスターの言葉をもらえるように願う青山先生。
そしてお叱りの言葉をもらったのに・・・

きららMAX最新号(2016/2)ではこうだよ。(いや、ちゃんと書いてマスよw)
テーマ : ご注文はうさぎですか?
ジャンル : アニメ・コミック