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だがしかし #03 「ブタメンとくるくるぼーゼリーと・・・」ほか

汗をかく少女は良いね! 「だがしかし(TBS)」の第3話。
「だがしかし」公式サイト(小学館)。

オープニングがいよいよ完全版!
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お菓子マスコットがフル登場だな。

「ブタメンとくるくるぼーゼリーと・・・」

いつものようにシカダ駄菓子店にやってきてただでさえ調子の悪いエアコンの
電源を切ってしまうほたる。
目的は汗をかきながら「カップブタメン(AA)」を堪能すること。
豆を召使いにしてストーブまで持ち込むという気合いの入れよう。w
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汗だくになりながらブタメンを食するほたる、そして張り付いたシャツと
うっすらと浮かぶ下着にドキドキの男子達。
しかし豆が先にダウンしたところで店内の他の菓子への影響を懸念した
ココノツのごもっともな指摘でほたるも反論の余地なく中止。

しかしエアコンはもう復活しなかった。
と、言うわけで豆のアイデアでプールへ退避。
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プールへやって来たが女の子どころか誰も居ない。
しかしなぜか監視員をしているヨウ、経営の穴埋めと言うことだが・・・
店番をまかせたココノツが遊びに来たとグチるとココノツも気まずい。

そこへ姿を現したサヤ、そしてなぜかヨウの手伝いをしている様子のほたる。
どうやらプールへ行くという話になった時にココノツにプレッシャーをかけるため
ほたるとヨウが仕組んでいたらしい。
さらにプールの中にも「くるくるぼーゼリー(AA)」を沈めておくという仕掛けが。
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宝探しよろしく楽しむココノツ達だった・・・が、プールは飲食禁止。
詰めが甘かった。w


「ボタンアメとセブンネオンと・・・」

ほたるがシカダ駄菓子店を訪れると店番をしていたのは豆。
ひたすらゲームをする豆に「駄菓子では一番何が好きかと」会話をふるほたる。
「なんすかね?」と豆の回答に「ナンスカネ」という駄菓子と勘違いするほたる。
逆に豆に同じ質問を返されて「私はね駄菓子そのものを愛しているのよ、
簡単にこれとは言えないわ」と快心の答えを返したつもりだったが
「どれもまぁそこそこって事っすね」と予想外の豆の反応に困惑。ww
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豆が机から「ボンタンアメ(AA)」を取り出すと個包装されたオブラートを剥がそうとする。
豆がそのまま食べられることを知らないことに驚愕するほたる。
正しい食べ方に導けと試されていると解釈したほたる、ちょうど帰ってきた
ココノツの前で豆の口へとボンタンアメを投げ込む。
豆の口の中へ投げ込まれたアメは回転しオブラートを溶かし豆の心の
オブラートも無事に溶けたらしい。

シカダ駄菓子店にエアコンの交換のための業者がやって来て
(厄介払いされた)ほたるは喫茶エンドウへ。
アイスコーヒーを二つ頼んでサヤを客席に誘う。
いきなりサヤがココノツと仲が良いという話から切り出すほたる。
やや構えるサヤだったがほたるは「なのにサヤ師が駄菓子を食べているところを
一度も見た事が無い!」と言って「セブンネオン(AA)」を差し出す。
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ただの筒状のお菓子の食べ方に迷うサヤ、なんかほたるは異常に期待している。w
その期待は裏切れないとちょっとだけビニールを剥いて反応を見るが間違いっぽい。
ならばと直接咥えてこし取る食べ方をしてみせると・・・正解だった!

しかしなぜこんなに食べにくいのかと疑問に思うサヤ、その疑問にほたるは
駄菓子は子供が少ない量でも楽しめるように工夫されていると説明する。
ほたるの知識にマジで感心するサヤ、駄菓子トークで盛り上がる。
ほたるがシカダ駄菓子に戻るのを忘れてしまうほどに・・・
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次回 「ふがしとふがしと・・・」
少年の性癖を刺激するあのエピソードがもう・・・

エンディングもダイジェスト版から完成版へ。
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幸腹グラフィティ(AA)」といい食べ物アニメ(しかもTBS)は
不思議の国のアリス」ネタが好きだな。w

ブタメンって食べた記憶がないなぁ・・・
なんか今度はコラボ企画の新味が発売されるそうですが。w
小さいラーメンというとカップじゃなくて袋に入ったマグカップで作れるのを
ときどき買ってしまいますね。量か少なすぎるので乾燥ワカメも加えて
スープ代わりにしたり、そのままバキバキと砕いて食べたり。w

ボンタンアメは今でもときどき食べる。w
仕事中に口寂しくなったりする時にガムや飴と同じようにストック。
もちろんオブラートを剥がしたりはしませんよ。

セブンネオンは昔食べたけどアレってほぼブドウ糖ですよね。
本当になんであんなに一生懸命チューブの中から必死にこし取ろうと
していたのやら・・・w

一応、水着回だったのですが女性陣は二人とも学校指定っぽい水着。
しかもほたるはパーカー羽織ってるし。
でもサヤのボディラインが寸胴である意味生々しいぞ。w








公式ファンブック1月18日発売。売れたら「サヤ師と遊ぼう!」も出るとか出ないとか!?




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テーマ : だがしかし
ジャンル : アニメ・コミック

少女たちは荒野を目指す #03 「はじめてなんだ」

合宿といえばカレーとお風呂? 「少女たちは荒野を目指す」の第3話。

ゲーム作りのメンバーが集ったところでミーティング合宿を企画する砂雪。
しおりもバッチリ、金沢百景駅に集まって移動開始。
ただしテルハだけは別のイベント(女性向けw)に寄ってから合流となる。
電車の中で合宿の第一の目的は文太郎がプロットを書くこと。
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到着したのは山の中の建物、近くの寺で座禅を組んで掃除をして精神集中。
砂雪的には美少女ゲームのテンプレに沿って形から入ってみるという目的も
あるらしく、あとは夕食にカレーを作ってお風呂でバストサイズの話をすれば
コンプリートだとうそぶく。w

集中力が高まりきったところでミーティング開始となるが掃除とはしゃぎすぎで
すでに疲れ切った顔の一同。砂雪の熱意のこもった演説も耳に入らない・・・
夕方となりうぐいすの腹の虫でミーティングは一旦切り上げ。
夕夏はカレーにはしゃぐがうごいすと亜登夢の二人はなにやら不安げな表情。
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カレーが出来上がって食べ始めたところでテルハが合流。
戦利品を見せびらかすテルハに「遅れてきた者の態度じゃない」と砂雪。
食事は雰囲気の悪いまま進む。

お風呂で夕夏の裸を見て「描きたい」とうぐいす。w
砂雪とテルハは険悪なまま。

文太郎は亜登夢、夕夏、うごいすに創作論を聞いて廻る。
テルハは戦利品のチェック中。ww
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「マスターアップは11月」と砂雪の言葉に噛み付くテルハ。
砂雪はロープライスのゲームで開発の負担が少ないこと、絵師が人気のある
ウグイスであることや全員高校生である話題性などで勝算があることを説明。
さらに販売面で大手のバックアップもあることを表明する。
そして二ヶ月で8000本を販売して1千万の利益を計画、そしてフルプライスの
ゲーム製作へとステップアップすると言う。

普通の高校生には聞き慣れない金額とスピード感のありすぎる計画に
ついて行けてない一同。代弁するテルハはさらに企画についてもツッコむ。
そして一応、他のメンバーからも企画を聞いてみるが素人にはすぐに
意見が出てくるはずもなくテルハだけが「BLやりたいです!」と手を挙げるが
砂雪は即時却下。
作り手の楽しみよりもセールスとしての成功を優先しているとバッサリ。
楽しむことが大切だというテルハは「辞めるわ」と帰ってしまう。
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文太郎はテルハのお陰でミーティングに意味が出たと必然性を砂雪に説く。
そして自ら秋葉原に赴いてテルハを説得する。
文太郎の熱意が通じてテルハはバイトを終えると合宿所へと戻る。

文太郎が間に入っての砂雪とテルハの論争。
しかし企画書の設定を読み上げていると美少女ゲームでありながらBL要素を
含むことに気付くテルハ。同時に亜登夢も百合ホモ要素があることに気付く。

脳内補正だけでBL化出来るならと俄然やる気の出るテルハ。
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文太郎に礼をする砂雪、シナリオ担当である文太郎にうぐいすを見つけさせたのは
テルハの前では否定していた「楽しさ」のためだと笑う。
改めてマスターアップを砂雪と約束する文太郎。

そんな二人を見て複雑な心境になる夕夏。

合宿を終えて帰宅途中の電車の中で「ブランド名」を決めることに。
六人いることから文太郎のアイデアで「六波羅」に決まる。
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次回 「わがままと引き算のメロディ」
亜登夢が百合に反応しすぎ。w

チームとか会社とか組織を作った時にはその目標が必要。
アマチュアだと「楽しい」が目標でも良いけど営利目的などだと砂雪のように
「勝つ」が最も分かりやすい目標となり「楽しい」は過程や手段のひとつとなる。
ただし実社会だと「勝つ」というのはさらに何を持って『勝つ』にするのかが
重要なんですけどね。

BLでも百合でも転化できるということで美少女ゲーム製作のベクトルが
ようやく決まりブランド名も出来たことでようやくスタート・・・かな?

でも文太郎と砂雪の事を茶化していたはずの夕夏の心境の変化が気になる。








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