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だがしかし #05 「ビンラムネとベビースターラーメンと・・・」ほか

白い粉とか某元プロ野球選手に関する時事ネタじゃないよね・・・。
当たるも八卦当たらぬも八卦の「だがしかし(TBS)」の第5話。
「だがしかし」公式サイト(小学館)。

「ビンラムネとベビースターラーメンと・・・」

暗い店内でこっそりとストローを咥えて「例の粉」を摂取するほたるとヨウ。
奥から出てきたココノツが注意するとヨウは「ビンラムネ(AA)」を差し出す。
懐かしがるココノツだがシカダ駄菓子では店頭には置いていない。
仕入れた分を全部ヨウが食べていたという。w
怒るココノツから「この粉は合法!合法だから!!」と庇うほたる。
20160204d_01.jpg
その後はビンラムネの蘊蓄などなど。
でもいくら褒めちぎってもヨウが食べてしまい店頭に並ばなければ意味が無いと
ココノツが言うと、ヨウはうなだれて「父さんは綺麗な体になって帰ってくる」と外へ。
ほたると共に闇の中へ消えていく・・・

寝ていたココノツが声で起きるとネット放送をしているヨウ。
駄菓子(今回は「ベビースターラーメン(AA)」らしい)をネタにした番組のようだけど
誰でもやっているように美味しさをアピールするだけで出来は今ひとつ。
閲覧数もトータルでやっと二桁と低迷。
20160204d_11.jpg
そんなヨウに活を入れるココノツ、もっとレアな情報を提供しろと怒る。
そしてそんな親子の掛け合いがアップされた動画が話題となる。
サヤもほたるに教えてもらって映像に映るココノツを見る。
20160204d_21.jpg

「ヤッターめんとすっぱいぶどうにご用心!と・・・」

画材を購入するためのお小遣いが足りないとココノツ。
そんなココノツに金儲けの話を持ってきたほたる。
とは言っても「ジャック ヤッターメン(AA)」の金券のもらえる当たりを引き続けるという発想。
当たりが分かるという裏技を調べており自信マンマンなほたるだが
どうも情報そのものが古かったりガセだったりとあてにならない。
それでも三人で引いてみてココノツと豆の二人は当たり、ほたるだけだハズレ。
そもそもほたるはこういったクジ運が壊滅的に悪いらしい。w

気分を取り直して今度は「すっぱいぶどうにご用心(AA)」で賭けようと持ちかけるほたる。
ココノツはシカダ駄菓子を継がなければいけないとリスクの大きい賭けだが
いつもの強引なノリに流されてしまう。
ほたるにはパッケージのサングラスが目印という確証があったのだが・・・
パッケージは変更されていて完全に目論見は外れてしまう。
20160204d_31.jpg
三人で粒をつまむと・・・酸っぱいのはほたるに。
「やっぱり必勝法はないのね・・・」とうなだれるほたる。
「賭けの才能が無いのも才能」と慰められるが今のほたるには慰めにならなかった。
20160204d_41.jpg
次回(2月11日)は放送休止とのこと。orz
再来週の次回 「超ひもQとおはじきと・・・ときどきまけんグミ」ほか。
お遊び系駄菓子と昔懐かしい遊びの話。

ちょうど同日(2016年2月4日(木))のワールドビジネスサテライトの特集コーナー
「ロングセラー研究所」でおやつカンパニーのベビースターラーメンの誕生秘話を
やってましたね。タイムリーすぎ。ww
ベビースターラーメンって時々無性に食べたくなる。
今は麺のくっついたタイプがメインだけどあのチキンスープフレーバーと
味の濃さがたまりませんな。

ビンラムネって食べた記憶がないなぁ。
器がモナカというのがいかにも駄菓子だけど結構粉砕されていそう。w

当たり付き系の駄菓子、以前も疑問に思ったけどamazonとかでまとめ買いして
当たった場合はどうすればいいんだろう?箱買いだからさすがに1個2個は
当たるもんだと思うけど?
パッケージによる判別法は裏技系雑誌なんかでもよく取り上げられていますね。
以前聞いたのはラッピングの閉じ位置がズレていれば当たりとかいうので
包装のラインは常に一定の位置で接着されるけど当たりは別のロットで
作られるから微妙にずズレるとか・・・
でも本体に当たりが仕込んであったり、ラッピング側の裏とかに当たりの印が
ある場合なんかは包装シートに予め印字されているだろうから関係ないよね。w

そしてこういったクジ運が悪いというほたる。
前回はグリコのオマケがコンプリート出来ていたからそれほど酷くもないのでは?
それ以上に大手菓子メーカーのご令嬢とか人生勝ち組じゃん。w








公式ファンブック1月18日発売。売れたら「サヤ師と遊ぼう!」も出るとか出ないとか!?




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テーマ : だがしかし
ジャンル : アニメ・コミック

少女たちは荒野を目指す #05 「風の中で見えるのは」

会社でもこういった事ってありますよね・・・「少女たちは荒野を目指す」の第5話。

曲や背景画も出来上がり盛り上がっていくゲーム制作。
さらにテルハがスクリプトのテストバージョンを公開するがこれが新たな火種となる。
20160204s_01.jpg
テルハはスクリプトを組む過程で勝手にシナリオを書き換えてしまっていた。
もちろん良かれと思ってだが例え誤字の修正であっても勝手にやってしまうのはNG。
さらにテルハの勝手な作業はイラストの方にも及んでおり、それがうぐいすの
負担を増やしてしまっていた。

さらにスクリプトを組むことに夢中になって自分がやると手を挙げたホームページの
作成などが全く進んでいなかったことに悪びれることもない態度を取ったことで
「他人に厳しく自分に甘い」と砂雪に責められたテルハは「じゃあ、自分に厳しくします」と
荷物をまとめて部室を出て行ってしまう。
20160204s_11.jpg
やり方に問題はあるもののテルハの担当していた作業は大きなものとなっていた。
しかも残りのメンバーでおいそれと引き継げることが出来ない内容であった。
文太郎はテルハを呼び戻すことを砂雪に提案する。
「より大人になれる方に折れてもらいたいという訳?」と納得は行かない砂雪だったが・・・

全員で安東家を訪ねるがテルハは家業の手伝いで海に出ていると留守。
逃げられたと考えるが時間を空ければそれだけ関係を修復しにくくなってしまうと
文太郎は一計を案じる。

それはテルハの父の乗る漁船のアルバイトに応募すること。
最初、テルハは嫌がるが貴重なアルバイトに邪険にするなと父の口添えで
渋々文太郎を受け入れる。
そして出港するがテルハの父も特撮好きなのか船に妙な仕掛けを付けたり
独特のテンションを持つ。ww
そして荒れる海でテルハと共に網を上げる文太郎。
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漁の達成感を感じた文太郎、テルハにゲームが出来た時も同じような達成感が
得られるのだろうかと話す。そしてその完成にはテルハの力が必要だとも。
たとえ自分が戻ってもまた砂雪と衝突してしまうことを心配するテルハだが
「荒野を目指すんだからケンカしてもいいんじゃね?」という言葉と
「安東さんと一緒に完成させたいんだ」という文太郎に態度を軟化させる。

そして部室に姿を現すテルハ、砂雪としばらく視線を合わせるが砂雪が認めて
無事に活動へと復帰。
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次回 「これがいわゆるサービス回というものね」
タイトル通り。ww
やっぱ、おっぱいはテルハさんやな。


会社でも元気な若手とかでスタンドプレー的な事をやってしまうことがあって・・・
悪気がないこともあるので単に怒るだけではダメで「なぜダメなのか」を
説明しなければならなかったり。
まあ、若手に対してはこれが教育だと思ってある程度は納得の上なんですけどね。

テルハのようなことはなまじデキる人が陥りやすい。
組織の中で動く上で報告・連絡・相談がちゃんと出来ていないというのも
原因ではあるけど。
現場レベル(この場合、テルハとうぐいす)だけで、交渉が済んでしまって
砂雪や文太郎に情報が伝わらないとか、問題が起こったと感じた時に
まとめ役である砂雪にすぐに伝えにくいとかにも問題の一端が見えますね。

こういったのって本当に難しい、単にみんなの仲が良ければ良いって問題でもないし。








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