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だがしかし #06 「超ひもQとおはじきと・・・ときどきまけんグミ」ほか

異性の幼なじみとお医者さんゴッコ・・・「だがしかし(TBS)」の第6話。
「だがしかし」公式サイト(小学館)。

「超ひもQとおはじきと・・・ときどきまけんグミ」

新体操なのか?巫女の舞なのか?神社でなぜか踊りに夢中のほたる。
日本の八百万の神々のなかにいるはずであろう駄菓子の神に舞を
奉納していると言うが・・・
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さらに「食べ物で遊んではいけない」という躾の中で遊ぶことを前提とした
駄菓子・・・とほたるが前振りしたところで豆が「まけんグミ(AA)」を取り出す。
パッケージを空けるとジャンケンの手はパー、でも豆は別の使用方法を思い立つ。
ココノツと共にサヤの背後に回るとおもむろにスカートをめくる。
その後の惨劇を分かっているのに・・・www

話を戻してほたるが舞に使っていたのは同じグミでも「超ひもQ(AA)」。
その長さを活かしていろいろ遊ぶことを推奨されているということでいくつか例を
上げてみるが、さらに新しい遊びを提案してみようということになる。
さっそくシカダ駄菓子を継ぐ継がないを賭けた引っ張り合い。(ヒモ相撲)
サヤは輪っかにしてからのあや取りで東京タワー作り。ww
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はたるは話を膨らませて超ひもQが30cm×3本から130cmへと進化したと賞賛し
ヌンチャクよろしく振り回す。が・・・激しすぎて切れてしまう。
すかさずカバーに入り地に着く前にキャッチするココノツ。
駄菓子屋の本能が自然に体を動かした。(つか手で受けろよw)

また継ぐ継がないを賭けての勝負で「おはじき(AA)」を取り出すほたる。
しかしこの手の勝負にはからっきしのほたる、対してルールは細かく知らないのに
なぜか才能を発揮するサヤ。
そんなサヤにほたるは「ココノツ君ちで働いてみる気は無い?」と訴える。
激しく動揺するサヤ。
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結局、勝敗の展開は変わらずほたるの残弾は0。
逆転の手として禁断のオハジキ「石けり(AA)」をポケットから取り出す。
ふつうのオハジキの一袋分で一個しか買えないという大玉に勝利を確信する
ほたるだが、スルリと指の隙間から落っことしてしまう。
そしてその自重ゆえ・・・簡単に割れてしまう・・・南無・・・


「ヨーグレットとココナツ・・・」

シカダ駄菓子に向かう道中のサヤ、ほたるの「働いてみない?」の言葉が耳に。
そして唐突にもう少し小さい時のことをふと思い出す。
ココノツの部屋に上がって遊ぼうと声をかけると「ヨーグレット(AA)」談議をはじめるココノツ。
栄養機能食品であることで親に買ってもらうための大義名分があることや
医薬品メーカーが作っているということでパッケージもそれっぽいと絶賛。
そしてお医者さんゴッコに使えるという話になると(主にサヤが盛り上がって)
お医者さんゴッコをはじめることに。
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最初はサヤが医者役となるが何かが違う。w
攻守交代してココノツが医者役となるが、どんな病状でもクスリ(ヨーグレット)を
出してさらり終わらせてしまう。

物足りないサヤの訴えで手術をすることになりココノツの前で横たわるサヤ。
おもむろに麻酔としてヨーグレットを手渡すココノツだったがここでヨーグレットが
無くなってしまって泣き出すココノツ。
そんなココノツをサヤが慰めるとバランスを崩して二人とも倒れ込んでしまう。
繋いだ手に接近するお互いの顔、初めての異性としての意識。
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・・・の、想い出に思わず足を止めてしまうサヤ。wwww
でもココノツは憶えていないだろうと気を取り直してシカダ駄菓子へ。
すでに遊びに来ていたほたるが迎えて「今日の駄菓子について語りましょ!」と
取りだしたのは件の「ヨーグレット」。
動揺するサヤ、しかしほたるの背後でココノツも赤面していた。
居たたまれなくて店を出たサヤだが、ココノツも憶えていたことがちょっと嬉しい。
ヨーグレットと同じ甘酸っぱい想い出。w

次回 「夏祭りとほたると・・・」ほか。
ほ~、星柄だったのか・・・

超ひもQとかああいうお菓子ってたしかにテンション上がる。
意味も無く結び目を作って食感を変えてみたりね。
正直、グミそのものはそんなに好きじゃないけど。
でも地面に付けないように意識はしていたけどあれだけ外で振り回したりしたら
やっぱり衛生的にはよろしくないと思うぞ。あと鎧とか・・・

今の子供ってオハジキで遊んだりするのかな?
見た目綺麗だからなんとなく持っていたりすることはあるような気がするけど。
通称「石蹴り」というのは知りませんでした。
あんなん指で弾いたら詰めが割れるんじゃ無いか?

ヨーグレット美味いよね。w
で、お薬っぽいという話からお医者さんゴッコへ。
サヤ氏がノリノリなのが笑える。ガキで朴念仁のココノツに対してやっぱり
女の子は早熟で肉食なんですね。小四くらいにもなると胸に聴診器とか
けっこう恥ずかしい年頃になっていると思うけど。w
でも子供の少ない田舎で同世代の男女の幼なじみにはこんな甘塩っぱい
想い出ができるものなのか・・・それが成長後にも続くかどうかは別だけど。













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テーマ : だがしかし
ジャンル : アニメ・コミック

少女たちは荒野を目指す #07 「いつもと同じ、違うキミ」

スランプ脱出のために擬似デート。 「少女たちは荒野を目指す」の第7話。

息抜きをして荒野へ戻ってきたのに告白シーンのあたりでシナリオが
進まなくなってしまった文太郎。
経験が無いからと他のメンバーに聞いてみるが女子は全滅。
亜登夢の話は辛いことになりそうなので聞かないことに。
「北条君と恋愛しても良い人、いない?」との砂雪の提案にも手を挙げる子はなし。
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友達や身近な大人にも聞いてみるがあまり参考にはならず。
ぶるぅたすさんに相談してみると「リアルより妄想」とアドバイスを得る。
で、さっそく妄想してみるが今ひとつピンと来ない。
そしてみんなの協力でシナリオのシチュエーションをいろいろと実行してみる。
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やっぱりあまりピンと来ない。
帰宅した文太郎、一度は帰ってしまった夕夏だったが夜に訪ねてくる。
不機嫌な夕夏を見て文太郎は自分のシナリオが遅れているからと考え
夕夏の提案から気分転換のために取材名目のデートをしようと言い出す。
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文太郎と友香の二人だけでお出かけ。
いかにもなデートを楽しむ。
そして終わりが近付いて気分転換が出来たかと夕夏は文太郎に問う。
「なんつーかさ、俺には願望ってヤツが無いんだと思う」と言い
「つまんねぇヤツ」と自虐の文太郎。
そんな言葉を聞いて「わたしは好きだよ」と小さな声で呟く夕夏。

デートを終えて自分なりの「願望」ってものをぶるぅたすさんに話してみる文太郎。
「主人公がヒロインに好かれたら、うれしいじゃないか」とひとつの正解をもらう。
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文太郎なりに動いていた一日の終わり、進行をまとめていた砂雪はある結論に至る。
それは修羅場モードの発動、そして文太郎の「缶詰」。

次回 「閉じ込められて、夏」
亜登夢のメイドは蛇足・・・


前回から夕夏が(主に砂雪に対して)ヤキモチを焼いていた感じでしたが
今回の擬似デートで気分を直してしまったのかな?
まぁ、直っていなくてもそれを許さない状況になってしまうみたいですが・・・

自分は物書きじゃないからコレとは言い切れないけどシナリオライターとか
実体験でモノを書く訳でなく想像や妄想をペンに乗せていくのだと思います。
でもその想像などのベースは過去に読んだり見たものが少なからず解釈され
蓄積されたものの集合体だと思うんですよね。
文太郎はとても社交的に人と接していたので潜在的には経験は深いと思うし
うまくその引き出しを開くだけだと思うんですけどね。

ところでトイレでテルハが当ててたのって擬似チン○だけでなくパイオツもでは・・・









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