三者三葉 #04 「むしろ生きがいです」
ちょ・・・西山さんが可愛すぎ。w 「三者三葉」の第4話。
まだ小さな頃の葉子様・・・まだブルジョワ。
一緒にお茶会をしているのは他作品のあの子達ですね。ww
でも、おままごとなのになぜか全員人妻役って?なぜに?
思い出話をしていたのは山路、もちろん話の中には「お年頃」の薗部さんが。

さらに双葉の子供の頃、「一杯食べる元気な子」で括って良いモノかどうか・・・
量が多くてもジャムサンドで満足していたならまだマシだけど。w
そして照、クリスマスにリアル猫科猛獣を希望していたのにヌイグルミしか
もらえなかったと泣いちゃう純真な子供。w
でも「良い子じゃなかったから・・・」と考えて【見た目だけでも】良い子に
なることを決意する。
この頃から優しく照を気遣う姉の光、昼食に参加するとゴーヤを丸のまま
バリバリと食べ出す。(食べているところを見てぇwww)
ネコ雑誌の投稿写真を見て自分の猫も負けていないと芹奈。
その写真の中に「葉山ベルちゃん」を見つけて地団駄を踏む。
登校してきた照が自慢と親バカッぷりを披露すると芹奈と衝突。
でも結局、猫バカ同士の世界に入り込んでしまう。

昼食中もご機嫌の照、葉子様もペットを飼ってみたいというが賃貸アパートでは
それも無理。しかし葉子様は山路という忠犬を放し飼い中。もちろん今も・・・
ダッシュで帰宅する芹奈、さっそく雑誌投稿用の可愛い猫写真を取ろうとする。
が、殺気だった芹奈から逃げる猫をなかなかうまくフレームに収めることが出来ない。
「動物写真家、尊敬するわ・・・」と辛酸をなめる芹奈に「西山さん、一眼レフカメラと
望遠レンズがあればなんとかなるわ」とアドバイスする照。
真剣に購入を検討する芹奈。w

カメラが趣味かと問われた照は「義務」と即答。趣味は読書などらしい。
双葉は食べることが趣味かと思いきや食べることは人間だから、と。
趣味は料理を作ることと言うが二人には全く信じてもらえない。
外食してそのメニューを参考にすることもあると言う。
それを聞いた葉子様、初めてのお友達とのハンバーガー店を経験したいという。
こういった場所で友達と下らない話とかをするのが夢だったと葉子様。
ただし猫や食べ物の話題は「下らなくない」と二人。
さておき今まであえて触れてこなかった葉子様の両親の話を切り出す双葉。
「分かりませんわ」とあっさりの葉子様。
母は早くに亡くし、父は会社を倒産させた直後に葉子様の手を取り
「よ~しパパ、これからデカいことやってやる!」と姿を消したと言う。
お金は定期的に送ってくれているとはいうが、どこで何をしているのかは
葉子様が知る由もなかった。
改めて苦労しているなぁ~と双葉と照、葉子様の手を取り応援する。
三人がお店を出ると「お姉ちゃん!?」と声をかける小学生男子。
もちろん弟ではなく「竹園 優(たけぞのゆう)」といい葉子様と
「将来を約束した」仲のかなり金持ち坊ちゃまらしい。
葉子様は小さな時の口約束と笑うが優はかなり本気。
塾があるからと再会の約束と照達に礼儀正しい挨拶をして早々に立ち去ろるが
物陰で出会った山路に「あんたまだ使用人の真似事やってんの?邪魔だから
止めてくれないかな?ストーカー」とグサリ。

優の話しで盛り上がる三人。
双葉は従姉妹を預かるために一緒に帰れないと言うが会ってみたいと葉子様。
「会って手伝ってくれると助かる」と双葉。
公園で合流したのは女子小学生の「臼田 桜(うすださくら)」。
葉子様に「可愛らしいですわね」と誉められて謙遜なく肯定する桜。
絶句する葉子様に「ちょっと変わってて・・・」と双葉。
その桜の背後には大量の着替えなどの大荷物、これを運ぶのを手伝ってくれると
助かるという意味だったようだが、もちろん運ぶのは忠犬山路。
特別じゃないと言いながらも自分に格別の自信と人生設計を持つ桜。
14才でスカウトされてから30前には海外に渡って後は悠々自適に暮らすと
計画している。さらに山路がストーカーと聞いて「桜の人生には必要ないよ」と
笑顔でバッサリ。w

葉子様に駆け寄ってきた優、いただき物の和牛をおすそ分けしに来たと言う。
天にも昇る気持ちとなる葉子様。
ところが優に桜が抱き付く、同じクラスで「今のところのダーリン第一候補」と桜。
優の修羅場など全く意に介さずに肉に歓喜する葉子様。
しかし葉子様はせっかくの和牛を焼くのを失敗してしまい落ち込む。
そこで双葉が料理してあげると手を挙げる。
葉子様のアパートで見事におろしダレのステーキを焼き上げる双葉。
未だ信じられないけど信じざる得ない照。
高級和牛と双葉の調理、みんなで食べる美味しい食事を堪能。
普段使いのお袋の味を得意とする双葉、「お袋の味」で母の子牛の
スペアリブとひよこ豆を煮たものをよく作ってもらったと思い出す。
「今日の料理も負けないくらい美味しかったです!ご馳走様でした」と
頭を下げて「家で誰かと食事をするのは本当に久しぶりですわ」と
満点の笑顔を見せる葉子様。
ちょっと感動の照と双葉、美味しいものをもっと食べて心を豊かにと双葉。
自分も料理を美味くなって振る舞うことを約束する葉子様。

次回 「もうこはんはもうないんですね」
「もう御飯・・・」で葉子様のピンチかとおもったけど「蒙古斑・・・」だった。
エンドカードはアンソロ本の裏表紙にも登場の原悠衣先生が担当。

三人が100%増しの美少女ですわ。
冒頭のお茶会に「せいなるめぐみ(AA)」の刑部さんが。彼女は本編でも登場しますね。
もうひとりは「いちごの入ったソーダ水(AA)」に登場する主人公のクラスの委員長かな?
でもこちらはまだ確定していないけど、原作で元は庶民派的な雰囲気があって
これくらいの年齢の時にガチブルジョワな葉子様と付き合いはあったのかな?
猫写真をスマホで取ろうとするとシャッターボタンを押してからの反応速度がツライ。
一眼レフとまでも言わなくても専用カメラなら条件をマニュアルで固定すれば
動くターゲットでも取りやすくなるかな。もちろん画質にこだわれば一眼レフだけど。ww
でも望遠を入れると10万円コースだな・・・
しかし猫を撮るために自分も猫耳装着って・・・西山さん最高か。
大食いはむしろ料理が出来るイメージ。
かのギャル曽根だってレシピ本出しているし、ジャイアント白田も今の職業は
フードコーディネーターじゃなかったかな?
外食で賞金稼ぎのイメージが強いけど普段は食費節約とかも必要だから
量があって美味しいものを食べるのに必然的に勉強するんでしょうね。
竹園の坊ちゃんと桜がいよいよ登場。
優は葉子様のスポンサーとしてと山路との対立相手としてこれからも出番が多そう。
桜は優を追いかけるけどあまり葉子様や照との接点は無いからなぁ・・・
オーディションの話とかあるかな?
最後は葉子様のアパートで三人のお食事をほっこりイイ話。
そうなんだよな・・・葉子様いつも一人なんだよな・・・。
山路もご近所公認ストーカーは良いけど一緒に御飯を食べるとか・・・ないか。
葉子様も山路も主人と使用人が卓を共にするとか夢にも考えなさそう。
(薗部とは一応、雇い主と従業員という関係でもあるからなんとなく成立w)
桜のキャラソンって・・・w
古い作品の新装版が一挙発売。
まだ小さな頃の葉子様・・・まだブルジョワ。
一緒にお茶会をしているのは他作品のあの子達ですね。ww
でも、おままごとなのになぜか全員人妻役って?なぜに?
思い出話をしていたのは山路、もちろん話の中には「お年頃」の薗部さんが。

さらに双葉の子供の頃、「一杯食べる元気な子」で括って良いモノかどうか・・・
量が多くてもジャムサンドで満足していたならまだマシだけど。w
そして照、クリスマスにリアル猫科猛獣を希望していたのにヌイグルミしか
もらえなかったと泣いちゃう純真な子供。w
でも「良い子じゃなかったから・・・」と考えて【見た目だけでも】良い子に
なることを決意する。
この頃から優しく照を気遣う姉の光、昼食に参加するとゴーヤを丸のまま
バリバリと食べ出す。(食べているところを見てぇwww)
ネコ雑誌の投稿写真を見て自分の猫も負けていないと芹奈。
その写真の中に「葉山ベルちゃん」を見つけて地団駄を踏む。
登校してきた照が自慢と親バカッぷりを披露すると芹奈と衝突。
でも結局、猫バカ同士の世界に入り込んでしまう。

昼食中もご機嫌の照、葉子様もペットを飼ってみたいというが賃貸アパートでは
それも無理。しかし葉子様は山路という忠犬を放し飼い中。もちろん今も・・・
ダッシュで帰宅する芹奈、さっそく雑誌投稿用の可愛い猫写真を取ろうとする。
が、殺気だった芹奈から逃げる猫をなかなかうまくフレームに収めることが出来ない。
「動物写真家、尊敬するわ・・・」と辛酸をなめる芹奈に「西山さん、一眼レフカメラと
望遠レンズがあればなんとかなるわ」とアドバイスする照。
真剣に購入を検討する芹奈。w

カメラが趣味かと問われた照は「義務」と即答。趣味は読書などらしい。
双葉は食べることが趣味かと思いきや食べることは人間だから、と。
趣味は料理を作ることと言うが二人には全く信じてもらえない。
外食してそのメニューを参考にすることもあると言う。
それを聞いた葉子様、初めてのお友達とのハンバーガー店を経験したいという。
こういった場所で友達と下らない話とかをするのが夢だったと葉子様。
ただし猫や食べ物の話題は「下らなくない」と二人。
さておき今まであえて触れてこなかった葉子様の両親の話を切り出す双葉。
「分かりませんわ」とあっさりの葉子様。
母は早くに亡くし、父は会社を倒産させた直後に葉子様の手を取り
「よ~しパパ、これからデカいことやってやる!」と姿を消したと言う。
お金は定期的に送ってくれているとはいうが、どこで何をしているのかは
葉子様が知る由もなかった。
改めて苦労しているなぁ~と双葉と照、葉子様の手を取り応援する。
三人がお店を出ると「お姉ちゃん!?」と声をかける小学生男子。
もちろん弟ではなく「竹園 優(たけぞのゆう)」といい葉子様と
「将来を約束した」仲のかなり金持ち坊ちゃまらしい。
葉子様は小さな時の口約束と笑うが優はかなり本気。
塾があるからと再会の約束と照達に礼儀正しい挨拶をして早々に立ち去ろるが
物陰で出会った山路に「あんたまだ使用人の真似事やってんの?邪魔だから
止めてくれないかな?ストーカー」とグサリ。

優の話しで盛り上がる三人。
双葉は従姉妹を預かるために一緒に帰れないと言うが会ってみたいと葉子様。
「会って手伝ってくれると助かる」と双葉。
公園で合流したのは女子小学生の「臼田 桜(うすださくら)」。
葉子様に「可愛らしいですわね」と誉められて謙遜なく肯定する桜。
絶句する葉子様に「ちょっと変わってて・・・」と双葉。
その桜の背後には大量の着替えなどの大荷物、これを運ぶのを手伝ってくれると
助かるという意味だったようだが、もちろん運ぶのは忠犬山路。
特別じゃないと言いながらも自分に格別の自信と人生設計を持つ桜。
14才でスカウトされてから30前には海外に渡って後は悠々自適に暮らすと
計画している。さらに山路がストーカーと聞いて「桜の人生には必要ないよ」と
笑顔でバッサリ。w

葉子様に駆け寄ってきた優、いただき物の和牛をおすそ分けしに来たと言う。
天にも昇る気持ちとなる葉子様。
ところが優に桜が抱き付く、同じクラスで「今のところのダーリン第一候補」と桜。
優の修羅場など全く意に介さずに肉に歓喜する葉子様。
しかし葉子様はせっかくの和牛を焼くのを失敗してしまい落ち込む。
そこで双葉が料理してあげると手を挙げる。
葉子様のアパートで見事におろしダレのステーキを焼き上げる双葉。
未だ信じられないけど信じざる得ない照。
高級和牛と双葉の調理、みんなで食べる美味しい食事を堪能。
普段使いのお袋の味を得意とする双葉、「お袋の味」で母の子牛の
スペアリブとひよこ豆を煮たものをよく作ってもらったと思い出す。
「今日の料理も負けないくらい美味しかったです!ご馳走様でした」と
頭を下げて「家で誰かと食事をするのは本当に久しぶりですわ」と
満点の笑顔を見せる葉子様。
ちょっと感動の照と双葉、美味しいものをもっと食べて心を豊かにと双葉。
自分も料理を美味くなって振る舞うことを約束する葉子様。

次回 「もうこはんはもうないんですね」
「もう御飯・・・」で葉子様のピンチかとおもったけど「蒙古斑・・・」だった。
エンドカードはアンソロ本の裏表紙にも登場の原悠衣先生が担当。

三人が100%増しの美少女ですわ。
冒頭のお茶会に「せいなるめぐみ(AA)」の刑部さんが。彼女は本編でも登場しますね。
もうひとりは「いちごの入ったソーダ水(AA)」に登場する主人公のクラスの委員長かな?
でもこちらはまだ確定していないけど、原作で元は庶民派的な雰囲気があって
これくらいの年齢の時にガチブルジョワな葉子様と付き合いはあったのかな?
猫写真をスマホで取ろうとするとシャッターボタンを押してからの反応速度がツライ。
一眼レフとまでも言わなくても専用カメラなら条件をマニュアルで固定すれば
動くターゲットでも取りやすくなるかな。もちろん画質にこだわれば一眼レフだけど。ww
でも望遠を入れると10万円コースだな・・・
しかし猫を撮るために自分も猫耳装着って・・・西山さん最高か。
大食いはむしろ料理が出来るイメージ。
かのギャル曽根だってレシピ本出しているし、ジャイアント白田も今の職業は
フードコーディネーターじゃなかったかな?
外食で賞金稼ぎのイメージが強いけど普段は食費節約とかも必要だから
量があって美味しいものを食べるのに必然的に勉強するんでしょうね。
竹園の坊ちゃんと桜がいよいよ登場。
優は葉子様のスポンサーとしてと山路との対立相手としてこれからも出番が多そう。
桜は優を追いかけるけどあまり葉子様や照との接点は無いからなぁ・・・
オーディションの話とかあるかな?
最後は葉子様のアパートで三人のお食事をほっこりイイ話。
そうなんだよな・・・葉子様いつも一人なんだよな・・・。
山路もご近所公認ストーカーは良いけど一緒に御飯を食べるとか・・・ないか。
葉子様も山路も主人と使用人が卓を共にするとか夢にも考えなさそう。
(薗部とは一応、雇い主と従業員という関係でもあるからなんとなく成立w)
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くまみこ #05 「ウラハラ」
雨宿の家系は空気読めないらしい。w 「くまみこ」の第5話。
「ファッションスーパー しもむら」で気に入った服を購入したまちと響。
ご機嫌ですっかり二人の関係も打ち解ける。
しかしナツが出迎えてまちを連れ出した理由を聞くと不機嫌になる響。
まちは巫女の仕事があると聞いて素っ気ない別れ方をするが
「遊ぶならそっちからこい」とまんざらでもない様子。

ナツに問われまちが「楽しかった」とうなずくと「そういうのは言った方が」とナツ。
自転車泥棒をしたと父親に引っぱってこられた村の男の子。
洞窟の入り口でまちが引き継いで奥の檻へと案内する。
その檻の中では桶を噛み砕くナツ、この村では悪いことをした子を
熊のいる檻の中に一緒に閉じ込める罰があるらしい。
言葉を話す熊だと分かっていてもやっぱり子供には恐い存在。

燻りがっこをかじったりドリンクを口にしたり目元エステでリラックスする
ナツにいちいち激しく反応する男子。
その恐怖はノンオイルフライヤーを取りだしたところでピークに達する。
すっかり食べられると思い込んだ男子はマニュアルが欲しいと檻の外の
まちに近付いたナツの懐で失神してしまう。
脅すと言ってもこれはやり過ぎだということらしく良夫が迎えに来る。
加減に文句を言う良夫、そんな話から常連だったヤンキー響の話となる。
まちと響がしもむらへ行ったと聞いて「もう行ってきたんだ」と良夫。
なぜ知っているのかと聞かれ「だってひー子にそれ頼んだの俺だもん!」と答える。
と、バイクで登場し良夫の口を塞ぐ響。
「ちげぇから・・・こいつのためにやったんじゃねぇから!」と否定。
空気を読んで読む響の言葉を肯定するナツ、同意しかけるが妙に鋭く分析するまち。

社へ場所を移し淡々と響がまちを誘ったことに関する違和感を淡々と話すまち。
まちは良夫が強引に言うことを聞かせたりしているから嫌われていると指摘。
見当違いな話をする二人の向かいで響に同情するナツ。ww
「響、良夫のこと好きじゃん・・・」とナツに指摘されて否定する響だったが
ヘルメットの下は・・・クールなまま。ただし足をつねって・・・
まちは空気読んでないし、良夫は思考停止状態。
良夫が席を外したところでまずまちをどうにかしようと提案するナツ。
一方のまちは響の同情し「一緒に倒そう」と話しかけて響を応援する。
ただしその応援は響にさらにダメージを与えていた。w

見かねて外へまちを連れ出すナツ、「空気ヲ読む」を体得してもらいたいという。
「空気は吸うものよ、ナツ」とそこから説明が必要なまちに、今の良夫と響の
状況をズバリではないが例を挙げてかなり詳しく説明する。
「KYだったわ!」と理解したまちと室内に戻る。

「響ちゃんの好きな人を解放しなさい!」と良夫の首を絞めるまち。
それを見たナツはついに響が良夫のことが好きだとブチまけてしまう。ww
「えっ、ひー子が俺のことなんだって?」と意識を取り戻しかけた良夫を
再び眠らせる響、さらにまちを捕まえて「勘違いするなよ、熊の戯言だ」と
圧力をかける。

ぐったりと入浴するまちとナツ、一応、響が良夫の事が好きだと理解したまち。
でも良夫のことを好きになる人がいるなんて想像できなかったらしい。
自分も素敵な男の人と恋をしたいとまち、暗い未来しか思い浮かばないナツ。w
次回 「先駆者の村」
しもむらファッション、まちも響もなかなかステキでした。w
そしてお買い得なお洒落をして喜ぶのは正しい女の子達の姿ですね。
が・・・明るいのはここまで。
恐怖で悪い子供を懲らしめる風習、今だとマンションで扉の外に追い出しても
虐待となってしまうんですけど、自分の子供の頃は田舎で街灯も少ない場所で
外に追い出されたりして、都会では考えられないほどの闇と下手をすると
野良犬(というか野犬・・・)とか時々いたりする環境で恐怖レベルが半端なかった。
まあ熊の檻ほどではないかも知れないけど。
でもあの男子もナツの取りだした家電にいちいち驚きすぎ。w
さらにいちいち用途を間違えるまちにワロタ。
しもむらにまちを誘ったのは良夫の頼みだったということで
なぜ頼みを聞いたのかと探られる響。
変に鋭いのに空気読めない、朴念仁、勘違いの雨宿家の二人相手に
素直になれない響と最悪のマッチング。w
ナツの大人対応がいちいち笑える。
そのナツも最後にはキレて状況にトドメを刺してしまうんだけど。
まったり田舎ライフのお話も面白いけど、こういった修羅場エピソードも
本当に面白いなぁ。もっと響に登場して欲しい。
そして最後にナツが想像するまちの未来予想、妙に美人なところがリアル。w
村人からの差し入れ家電がなにげに高級品。w
「ファッションスーパー しもむら」で気に入った服を購入したまちと響。
ご機嫌ですっかり二人の関係も打ち解ける。
しかしナツが出迎えてまちを連れ出した理由を聞くと不機嫌になる響。
まちは巫女の仕事があると聞いて素っ気ない別れ方をするが
「遊ぶならそっちからこい」とまんざらでもない様子。

ナツに問われまちが「楽しかった」とうなずくと「そういうのは言った方が」とナツ。
自転車泥棒をしたと父親に引っぱってこられた村の男の子。
洞窟の入り口でまちが引き継いで奥の檻へと案内する。
その檻の中では桶を噛み砕くナツ、この村では悪いことをした子を
熊のいる檻の中に一緒に閉じ込める罰があるらしい。
言葉を話す熊だと分かっていてもやっぱり子供には恐い存在。

燻りがっこをかじったりドリンクを口にしたり目元エステでリラックスする
ナツにいちいち激しく反応する男子。
その恐怖はノンオイルフライヤーを取りだしたところでピークに達する。
すっかり食べられると思い込んだ男子はマニュアルが欲しいと檻の外の
まちに近付いたナツの懐で失神してしまう。
脅すと言ってもこれはやり過ぎだということらしく良夫が迎えに来る。
加減に文句を言う良夫、そんな話から常連だったヤンキー響の話となる。
まちと響がしもむらへ行ったと聞いて「もう行ってきたんだ」と良夫。
なぜ知っているのかと聞かれ「だってひー子にそれ頼んだの俺だもん!」と答える。
と、バイクで登場し良夫の口を塞ぐ響。
「ちげぇから・・・こいつのためにやったんじゃねぇから!」と否定。
空気を読んで読む響の言葉を肯定するナツ、同意しかけるが妙に鋭く分析するまち。

社へ場所を移し淡々と響がまちを誘ったことに関する違和感を淡々と話すまち。
まちは良夫が強引に言うことを聞かせたりしているから嫌われていると指摘。
見当違いな話をする二人の向かいで響に同情するナツ。ww
「響、良夫のこと好きじゃん・・・」とナツに指摘されて否定する響だったが
ヘルメットの下は・・・クールなまま。ただし足をつねって・・・
まちは空気読んでないし、良夫は思考停止状態。
良夫が席を外したところでまずまちをどうにかしようと提案するナツ。
一方のまちは響の同情し「一緒に倒そう」と話しかけて響を応援する。
ただしその応援は響にさらにダメージを与えていた。w

見かねて外へまちを連れ出すナツ、「空気ヲ読む」を体得してもらいたいという。
「空気は吸うものよ、ナツ」とそこから説明が必要なまちに、今の良夫と響の
状況をズバリではないが例を挙げてかなり詳しく説明する。
「KYだったわ!」と理解したまちと室内に戻る。

「響ちゃんの好きな人を解放しなさい!」と良夫の首を絞めるまち。
それを見たナツはついに響が良夫のことが好きだとブチまけてしまう。ww
「えっ、ひー子が俺のことなんだって?」と意識を取り戻しかけた良夫を
再び眠らせる響、さらにまちを捕まえて「勘違いするなよ、熊の戯言だ」と
圧力をかける。

ぐったりと入浴するまちとナツ、一応、響が良夫の事が好きだと理解したまち。
でも良夫のことを好きになる人がいるなんて想像できなかったらしい。
自分も素敵な男の人と恋をしたいとまち、暗い未来しか思い浮かばないナツ。w
次回 「先駆者の村」
しもむらファッション、まちも響もなかなかステキでした。w
そしてお買い得なお洒落をして喜ぶのは正しい女の子達の姿ですね。
が・・・明るいのはここまで。
恐怖で悪い子供を懲らしめる風習、今だとマンションで扉の外に追い出しても
虐待となってしまうんですけど、自分の子供の頃は田舎で街灯も少ない場所で
外に追い出されたりして、都会では考えられないほどの闇と下手をすると
野良犬(というか野犬・・・)とか時々いたりする環境で恐怖レベルが半端なかった。
まあ熊の檻ほどではないかも知れないけど。
でもあの男子もナツの取りだした家電にいちいち驚きすぎ。w
さらにいちいち用途を間違えるまちにワロタ。
しもむらにまちを誘ったのは良夫の頼みだったということで
なぜ頼みを聞いたのかと探られる響。
変に鋭いのに空気読めない、朴念仁、勘違いの雨宿家の二人相手に
素直になれない響と最悪のマッチング。w
ナツの大人対応がいちいち笑える。
そのナツも最後にはキレて状況にトドメを刺してしまうんだけど。
まったり田舎ライフのお話も面白いけど、こういった修羅場エピソードも
本当に面白いなぁ。もっと響に登場して欲しい。
そして最後にナツが想像するまちの未来予想、妙に美人なところがリアル。w