ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? #05 「転生すればワンチャンあると思った?」
亜子の美人ママさん登場。 「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の第5話。
四人が集まったところにセッテが現れてルシアン(英騎)にベッタリ。
質問攻めのシュバイン(茜)に対してその場では呆然とする亜子。
翌日、違うゲームをやりたいと言い出した亜子。
ネトゲ部としては別のゲームもOKと言うことでFPSを選択。
上手く出来るか不安な亜子に「敵はリア充」とアドバイスする杏。
そしてゲームで意外にも亜子はスナイパーとしての適正を発揮する。w

徹夜でやりこんで寝不足の英騎、亜子は現実でもリア充を照準に入れて・・・
「昨日は部活してなかったの?」と声をかけてきた茜の友人の奈々子。
「いつものとこに居なかったじゃない?」と質問から彼女がセッテだと
気付いて驚く英騎。だが、それ以上に奈々子の後ろで絶望する茜。
奈々子はゲーム内の英騎が教室での印象と違う事、亜子が英騎と夫婦と
言っていたのはゲーム内の事で現実では違うんでしょ?と、話す。
奈々子に腕を組まれる英騎を見て「ルシアンのバカ!」と教室を飛び出す亜子。
そのまま帰宅してしまったらしく先生を交えて事情を話す英騎や奈々子。
奈々子は別にリアルの英騎をとるつもりなんて全く無かったが亜子には通じない。
みんなで迎えに行くのもダメだし先生は少し時間を置こうと提案する。
放課後、改めて部室に集まったところで英騎がチャットで話しかけることにする。
森の中でレベル上げをしていた亜子、英騎の話にまったく耳は貸さずに
「なにもかも諦めました、ルシアンと夫婦じゃない人生なんて捨てます。
レベルをマックスまで上げて来世にワンチャン賭けるんです!」とゲーム内で
新しいキャラに転生して明るくて人気者の自分になると言う。
学校も辞めてゲーム内に生きると宣言する亜子、英騎の制止も聞かずに姿を消す。
悪化したと考える杏達に対して先生は自分の時はリアルで襲ってきたけど
今回はネットの世界に引きこもっただけ、亜子なりに改善はしていると言う。
すねたら事が大きくなって引っ込みが付かなくなり変な方向へと暴走しただけ
だろうという結論にいたる。そして事態の収拾役として英騎に任せることに。

一緒に帰る途中で亜子のことを色々と話す茜。
英騎を信じているのは先生だけではなく茜もだった。
朝から亜子の家を訪ねる英樹、呼び鈴を押すのに躊躇していると亜子の
母の方から声をかけられる。自己紹介をすると「あなたが旦那様の西村君」と
ネット上での事情もおおよそ把握している様子。
学校を休んで遊びに来たと正直に打ち明ける英騎。
事情を察し英騎を信用して亜子の部屋の鍵を託して仕事へと向かう亜子ママ。

部屋のドアの前で声をかける英騎、慌てた声の亜子に構わずドアを開ける。
亜子は自室で下着姿のままだったのですぐにドアを閉めて亜子が準備を
終えるまで待つ。そして開けると今度は全裸で正座していた亜子。ww
準備とは「心の準備」だったらしい。
ちゃんと服を着せて部屋の冷蔵庫についてとか軽い話から始める。
一緒に学校に行こうと言うのか?と警戒する亜子に「まさか、今日は遊ぼうぜ」と英騎。
亜子にマンツーマンでレクチャーを始める英騎。
本当にカンストして転生する気があるならかなりスパルタに指導する。

そんな調子で亜子も疲れてきた頃にはもう夕方、他の部員もログオンしてきた。
英騎も持ち込んだノートパソコンを使いログオンする。
部屋にはいつものメンバーに加えてネコ姫も。
英騎は「学校休んで遊んでた!」とあっさり。先生も「バレたら怒られるのにゃー」と
言いながらもネコ姫としてはスルー。
そのネコ姫に自分も学校を辞めると英騎。
英騎のやり方に同調するように「いいよ」と許可するネコ姫だったが
亜子はチャットではなく背後の英騎に直接「ダメです!」と叫ぶ。
英騎が学校を辞めてしまうと茜や杏との関係も切れてしまうことを気にしての
発言だったが、亜子はどうなのか?と聞き返されて言葉を失う。
ネトゲ上のチャットが途切れたことで「取り込み中みたいね」と察した先生は
あとは部室まで連れ戻してくれるだけと席を立つ。
亜子が学校に行きたがらない状況を改めて分析する英騎
それらが奈々子のことで爆発してしまったとも旦那だから分かっていると言う。
そして今日のように二人で遊ぶ楽しい日々を送るか?と誘う。
しかし英騎はネトゲの中に本体があると思っていたが今日のようにリアルも
楽しいと思えたとも亜子に伝える。
そして茜が四人の腐れ縁は切りたくないと言っていたとも。
それでも亜子は「リアルはしんどい」と言う。
そんな亜子に「リアルで疲れたらゲームしようぜ」と英騎、散々遊んでちょっと
元気出たら学校へ来いと誘う。自分が待っているからと。
俺の嫁のために待ってるという英騎に「がんばれる気がします」と亜子。

登校し教室に入るとクラスメイトから体調などを心配される亜子。
うまく会話が続けられない亜子代わりに彼氏が看病に来ていたと話題を振る奈々子。
羨ましがるクラスメイトに「家の旦那が最高で~」と笑顔で話す亜子。
次回 「告白したら成功確定だと思った?」
亜子は散々告白していたけど別の人の話?
亜子が別のゲームでも感化されすぎ。w
たしかにゲームに夢中になっている時ってそういう気分にはなるけどね。
自分のラリーゲームにはまっていたときに歩いているときもコーナーを
ギリギリにインカットしたりしていた。(ハズい)
亜子の家を訪ねる英樹、出迎えた亜子のお母さんがさすがの美人さん。
娘がゲームに夢中になって学校を休んでもあんまり心配する様子とかないし
部屋に引き籠もり用の冷蔵庫を認めているとかずいぶん緩い。
でも事情はそこそこ把握しているし完全に放任主義って感じでもなさそう。
奈々子の対人スキルがスゴいな。
他のクラスへ行って話を盛り上げるとかなかなか出来る事じゃないぞ。
茜は有名人っぽいけど一緒にいるだけの人ではなかったということか。
たしかにネトゲの話を聞いてすぐに英騎に接触してみるとかの手腕も
なかなかなもんだよな・・・
リアルから逃げようとした亜子に既にリアルでも人間関係は繋がっているから
しんどさとのバランスをとってやっていこうと落とし所を作った英騎。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけど引っ込みどころがなくなっていた
亜子に切っ掛けを与えたということですね。
でもクラスで旦那自慢をする亜子って端から見たら完全にリア充なんですが・・・w
四人が集まったところにセッテが現れてルシアン(英騎)にベッタリ。
質問攻めのシュバイン(茜)に対してその場では呆然とする亜子。
翌日、違うゲームをやりたいと言い出した亜子。
ネトゲ部としては別のゲームもOKと言うことでFPSを選択。
上手く出来るか不安な亜子に「敵はリア充」とアドバイスする杏。
そしてゲームで意外にも亜子はスナイパーとしての適正を発揮する。w

徹夜でやりこんで寝不足の英騎、亜子は現実でもリア充を照準に入れて・・・
「昨日は部活してなかったの?」と声をかけてきた茜の友人の奈々子。
「いつものとこに居なかったじゃない?」と質問から彼女がセッテだと
気付いて驚く英騎。だが、それ以上に奈々子の後ろで絶望する茜。
奈々子はゲーム内の英騎が教室での印象と違う事、亜子が英騎と夫婦と
言っていたのはゲーム内の事で現実では違うんでしょ?と、話す。
奈々子に腕を組まれる英騎を見て「ルシアンのバカ!」と教室を飛び出す亜子。
そのまま帰宅してしまったらしく先生を交えて事情を話す英騎や奈々子。
奈々子は別にリアルの英騎をとるつもりなんて全く無かったが亜子には通じない。
みんなで迎えに行くのもダメだし先生は少し時間を置こうと提案する。
放課後、改めて部室に集まったところで英騎がチャットで話しかけることにする。
森の中でレベル上げをしていた亜子、英騎の話にまったく耳は貸さずに
「なにもかも諦めました、ルシアンと夫婦じゃない人生なんて捨てます。
レベルをマックスまで上げて来世にワンチャン賭けるんです!」とゲーム内で
新しいキャラに転生して明るくて人気者の自分になると言う。
学校も辞めてゲーム内に生きると宣言する亜子、英騎の制止も聞かずに姿を消す。
悪化したと考える杏達に対して先生は自分の時はリアルで襲ってきたけど
今回はネットの世界に引きこもっただけ、亜子なりに改善はしていると言う。
すねたら事が大きくなって引っ込みが付かなくなり変な方向へと暴走しただけ
だろうという結論にいたる。そして事態の収拾役として英騎に任せることに。

一緒に帰る途中で亜子のことを色々と話す茜。
英騎を信じているのは先生だけではなく茜もだった。
朝から亜子の家を訪ねる英樹、呼び鈴を押すのに躊躇していると亜子の
母の方から声をかけられる。自己紹介をすると「あなたが旦那様の西村君」と
ネット上での事情もおおよそ把握している様子。
学校を休んで遊びに来たと正直に打ち明ける英騎。
事情を察し英騎を信用して亜子の部屋の鍵を託して仕事へと向かう亜子ママ。

部屋のドアの前で声をかける英騎、慌てた声の亜子に構わずドアを開ける。
亜子は自室で下着姿のままだったのですぐにドアを閉めて亜子が準備を
終えるまで待つ。そして開けると今度は全裸で正座していた亜子。ww
準備とは「心の準備」だったらしい。
ちゃんと服を着せて部屋の冷蔵庫についてとか軽い話から始める。
一緒に学校に行こうと言うのか?と警戒する亜子に「まさか、今日は遊ぼうぜ」と英騎。
亜子にマンツーマンでレクチャーを始める英騎。
本当にカンストして転生する気があるならかなりスパルタに指導する。

そんな調子で亜子も疲れてきた頃にはもう夕方、他の部員もログオンしてきた。
英騎も持ち込んだノートパソコンを使いログオンする。
部屋にはいつものメンバーに加えてネコ姫も。
英騎は「学校休んで遊んでた!」とあっさり。先生も「バレたら怒られるのにゃー」と
言いながらもネコ姫としてはスルー。
そのネコ姫に自分も学校を辞めると英騎。
英騎のやり方に同調するように「いいよ」と許可するネコ姫だったが
亜子はチャットではなく背後の英騎に直接「ダメです!」と叫ぶ。
英騎が学校を辞めてしまうと茜や杏との関係も切れてしまうことを気にしての
発言だったが、亜子はどうなのか?と聞き返されて言葉を失う。
ネトゲ上のチャットが途切れたことで「取り込み中みたいね」と察した先生は
あとは部室まで連れ戻してくれるだけと席を立つ。
亜子が学校に行きたがらない状況を改めて分析する英騎
それらが奈々子のことで爆発してしまったとも旦那だから分かっていると言う。
そして今日のように二人で遊ぶ楽しい日々を送るか?と誘う。
しかし英騎はネトゲの中に本体があると思っていたが今日のようにリアルも
楽しいと思えたとも亜子に伝える。
そして茜が四人の腐れ縁は切りたくないと言っていたとも。
それでも亜子は「リアルはしんどい」と言う。
そんな亜子に「リアルで疲れたらゲームしようぜ」と英騎、散々遊んでちょっと
元気出たら学校へ来いと誘う。自分が待っているからと。
俺の嫁のために待ってるという英騎に「がんばれる気がします」と亜子。

登校し教室に入るとクラスメイトから体調などを心配される亜子。
うまく会話が続けられない亜子代わりに彼氏が看病に来ていたと話題を振る奈々子。
羨ましがるクラスメイトに「家の旦那が最高で~」と笑顔で話す亜子。
次回 「告白したら成功確定だと思った?」
亜子は散々告白していたけど別の人の話?
亜子が別のゲームでも感化されすぎ。w
たしかにゲームに夢中になっている時ってそういう気分にはなるけどね。
自分のラリーゲームにはまっていたときに歩いているときもコーナーを
ギリギリにインカットしたりしていた。(ハズい)
亜子の家を訪ねる英樹、出迎えた亜子のお母さんがさすがの美人さん。
娘がゲームに夢中になって学校を休んでもあんまり心配する様子とかないし
部屋に引き籠もり用の冷蔵庫を認めているとかずいぶん緩い。
でも事情はそこそこ把握しているし完全に放任主義って感じでもなさそう。
奈々子の対人スキルがスゴいな。
他のクラスへ行って話を盛り上げるとかなかなか出来る事じゃないぞ。
茜は有名人っぽいけど一緒にいるだけの人ではなかったということか。
たしかにネトゲの話を聞いてすぐに英騎に接触してみるとかの手腕も
なかなかなもんだよな・・・
リアルから逃げようとした亜子に既にリアルでも人間関係は繋がっているから
しんどさとのバランスをとってやっていこうと落とし所を作った英騎。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけど引っ込みどころがなくなっていた
亜子に切っ掛けを与えたということですね。
でもクラスで旦那自慢をする亜子って端から見たら完全にリア充なんですが・・・w
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あんハピ♪ #05 「5月9日 迷子の登校風景」
響と蓮のエピソード、「あんハピ♪」の第5話。
響の隣へ引っ越してきた蓮の家族が挨拶に来たが緊張して親の後ろに隠れる響。
そんな夢から覚めた響はベランダ越しに一緒に登校して欲しいと
蓮に声をかけるが反応は無く渋々ひとりで家を出る。
丘の上にある学校を目指して登校するがいつものように迷う響。
偶然にヒバリを見つけてなにか弱みはないのかとついていくと
ヒバリはとある工事中看板の元へ。

ヒバリが誰かと逢い引きかと怪訝に思う響だがまさか看板とは気付かず。
ヒバリもいつも遅刻ギリギリで蓮と一緒に登校してくる響が
こんな早い時間にいることを疑問に思うがいつも一人で家を出ると
学校に着くまでに三時間はかかってしまうと言う。ヒバリもなんか納得。
改めて罰ゲームの写真を撮ってくれたことの礼を言うヒバリ。
お礼はお婆さんに口利きをしてくれた蓮にするべきだと響。
蓮は人に限らずメスに分類されるものすべてを魅了してしまうという。
誰に惚れている云々の話となるが互いに具合が悪そうなので中断。
ヒバリは響と一緒に登校しようと誘うが響は断って逆方向へと走っていく。

やっぱり迷った響、今度は猫に蹂躙されるハナコを見かける。
その頃、起床した牡丹。朝からダメージを受けまくり。w
ヒバリが挨拶していた工事看板の場所へ戻ってしまった響。
やたらヒバリに対して怒っていると思ったら受験の時に道を聞いて
(ヒバリはちゃんと教えたのに)勝手に迷って受験に遅刻しそうになり
蓮と同じ学校へ通えなくなりそうだった事への逆恨みをしていた。
一人で怒り心頭の響はヒバリのパスケースを拾う。
中を見ると工事看板の写真、その意図は掴みかねるが・・・

牡丹やハナコと合流したヒバリ、そこに蓮も現れるが響が迷っていると
ヒバリから聞いて迎えに行く。
そのヒバリは自分達が通っていた幼稚園の前に辿り着く。
蓮も幼稚園に一緒に通うようになり色々な思い出が積み重ねられる。

いつもはお母さん達と通っていたが響と蓮が道ばたの花に気を取られて
はぐれてしまう。蓮が手を引いてようやく辿り着き門の隙間から園内に
入ろうとしたところで響の髪が引っ掛かって取れなくなってしまう。
大人達が集まって何とかしようとするが結局は切ってしまおうとハサミを出す。
しかしみんなの髪が長いのに自分の髪が短くなるのはイヤだと泣き出す響。
そんな響を見てハサミを取り上げた蓮は自らの髪をバッサリと切り落とす。
響も髪を切ってしまっても似合うよ蓮。
響を迎えに来た蓮とともに学校に着く響。
なにかヒバリに弱みになると思っていたパスケースを中身は見ていないと返す。

朝、蓮に声をかける響。
しかし窓が少し開いており部屋の中へと入っていくと動物が蓮に群がっていた。
響のつっこみの声に目を覚ました蓮は今日は一緒に登校することに。
次回 「5月30日 みんなで遠足」
なんかもう命の危険があるのではないかと・・・
響が早朝に蓮に声をかけるが起きてはもらえずに結局は一人で家を出て
迷っているうちに、蓮が普通の時間に家を出て響を捕まえて一緒に
遅刻直前で登校というのを毎日繰り返しているようですね。
三時間かけているということは五時前か・・・そりゃ起きんなぁ・・・
でも蓮と一緒に登校すれば普通の時間で行けるんなら響もそんなに
早く起きる必要ないのに。
蓮の起きられる時間に一緒に起きて一緒に家を出れば良いのにな。
蓮の不幸タイプが女難じゃなくてもあんなに男前の行動をされたら普通に惚れる。
ぶれないタイプっぽい蓮だけど幼少の時から行動がサッパリしている。
女難のためにこの時期から色々と悟っていたのだろうか?
クラスメイトにワイワイと寄られていた割りに自分からは近付かずに
一人でいることも多いみたいだし。
素っ気ないようで同じ不幸体質の響にだけは心を開く何かを感じていたのかな。
コミック最新第6巻は2016年6月発売。
響の隣へ引っ越してきた蓮の家族が挨拶に来たが緊張して親の後ろに隠れる響。
そんな夢から覚めた響はベランダ越しに一緒に登校して欲しいと
蓮に声をかけるが反応は無く渋々ひとりで家を出る。
丘の上にある学校を目指して登校するがいつものように迷う響。
偶然にヒバリを見つけてなにか弱みはないのかとついていくと
ヒバリはとある工事中看板の元へ。

ヒバリが誰かと逢い引きかと怪訝に思う響だがまさか看板とは気付かず。
ヒバリもいつも遅刻ギリギリで蓮と一緒に登校してくる響が
こんな早い時間にいることを疑問に思うがいつも一人で家を出ると
学校に着くまでに三時間はかかってしまうと言う。ヒバリもなんか納得。
改めて罰ゲームの写真を撮ってくれたことの礼を言うヒバリ。
お礼はお婆さんに口利きをしてくれた蓮にするべきだと響。
蓮は人に限らずメスに分類されるものすべてを魅了してしまうという。
誰に惚れている云々の話となるが互いに具合が悪そうなので中断。
ヒバリは響と一緒に登校しようと誘うが響は断って逆方向へと走っていく。

やっぱり迷った響、今度は猫に蹂躙されるハナコを見かける。
その頃、起床した牡丹。朝からダメージを受けまくり。w
ヒバリが挨拶していた工事看板の場所へ戻ってしまった響。
やたらヒバリに対して怒っていると思ったら受験の時に道を聞いて
(ヒバリはちゃんと教えたのに)勝手に迷って受験に遅刻しそうになり
蓮と同じ学校へ通えなくなりそうだった事への逆恨みをしていた。
一人で怒り心頭の響はヒバリのパスケースを拾う。
中を見ると工事看板の写真、その意図は掴みかねるが・・・

牡丹やハナコと合流したヒバリ、そこに蓮も現れるが響が迷っていると
ヒバリから聞いて迎えに行く。
そのヒバリは自分達が通っていた幼稚園の前に辿り着く。
蓮も幼稚園に一緒に通うようになり色々な思い出が積み重ねられる。

いつもはお母さん達と通っていたが響と蓮が道ばたの花に気を取られて
はぐれてしまう。蓮が手を引いてようやく辿り着き門の隙間から園内に
入ろうとしたところで響の髪が引っ掛かって取れなくなってしまう。
大人達が集まって何とかしようとするが結局は切ってしまおうとハサミを出す。
しかしみんなの髪が長いのに自分の髪が短くなるのはイヤだと泣き出す響。
そんな響を見てハサミを取り上げた蓮は自らの髪をバッサリと切り落とす。
響も髪を切ってしまっても似合うよ蓮。
響を迎えに来た蓮とともに学校に着く響。
なにかヒバリに弱みになると思っていたパスケースを中身は見ていないと返す。

朝、蓮に声をかける響。
しかし窓が少し開いており部屋の中へと入っていくと動物が蓮に群がっていた。
響のつっこみの声に目を覚ました蓮は今日は一緒に登校することに。
次回 「5月30日 みんなで遠足」
なんかもう命の危険があるのではないかと・・・
響が早朝に蓮に声をかけるが起きてはもらえずに結局は一人で家を出て
迷っているうちに、蓮が普通の時間に家を出て響を捕まえて一緒に
遅刻直前で登校というのを毎日繰り返しているようですね。
三時間かけているということは五時前か・・・そりゃ起きんなぁ・・・
でも蓮と一緒に登校すれば普通の時間で行けるんなら響もそんなに
早く起きる必要ないのに。
蓮の起きられる時間に一緒に起きて一緒に家を出れば良いのにな。
蓮の不幸タイプが女難じゃなくてもあんなに男前の行動をされたら普通に惚れる。
ぶれないタイプっぽい蓮だけど幼少の時から行動がサッパリしている。
女難のためにこの時期から色々と悟っていたのだろうか?
クラスメイトにワイワイと寄られていた割りに自分からは近付かずに
一人でいることも多いみたいだし。
素っ気ないようで同じ不幸体質の響にだけは心を開く何かを感じていたのかな。