三者三葉 #07 「十円足りない」
業務スーパーの牛乳パック杏仁豆腐ならなんとかいけるかも・・・
辻兄妹いよいよ登場の「三者三葉」の第7話。
季節は秋、ますます食欲の秋にお腹を空かす双葉。
「小田切双葉!」と敵意剥き出しの男子が現れる。
そんな男子の態度が「無礼」だと怒る葉子様だが双葉はあまり気には
していない様子でチャレンジメニューのバケツ杏仁を平らげる。

今度は学校で「小田切双葉!」と声をかけてきた昨日の男子そっくりの女子。
話を聞いて「断固制裁を!」と怒り心頭の葉子様、教室に戻るとその女子とバッタリ。
そのまま屋上へ呼び出す。
葉子様を待つ女子は葉子様に対して憧れを持っていた様子。
三人で現れた双葉に対して「お呼びじゃない」といった表情を見せる。
照が調べたところ名前は「辻 小芽(つじささめ)」、兄の「辻 一芽(~はじめ)」が
一方的に思っているライバルの双葉を敵視しているらしい。
もちろん葉子様は同じクラスだけど口をきいたことは無かった・・・w

そんな小芽に心配の元となっているライバルと思えないように一芽を
コテンパンにすると宣言する双葉。よけいに小芽を刺激してしまう。
そんな双葉が大ピンチ。
色んなお店でやり過ぎてしまったためにあちこちで出入禁止となってしまう。
そんな中でもいつも通り双葉を快く向かい入れる「満腹さん」。
さすがにちょっと遠慮して通常メニューから注文する双葉、といっても大盛り
カレーをベースにトッピングたっぷりだけど。
そこに現れた一芽は直接対決とばかりに同じものを注文して
先に食べ終えたことで勝利したと喜ぶ。
しかし今日の双葉は満腹さんのカレーの隠し味の違いにまで気付くほどに
味わって食べていただけだった。ひとり相撲をしていた悔しさからお金だけを
置いて走り去ってしまう。
物陰から見ていた小芽はますます双葉への敵意を強くする。

光も加わった四人で下校、大食いチャレンジしないように見張る小芽。
しかし直接手を下すと葉子様に嫌われてしまうのではないかと考えて
罠を張ることにする。
結局、すぐに双葉に見抜かれてしまった上に「街なかに罠を張るなんて
野蛮で恐ろしい」と葉子様にも引かれてしまいショックの小芽。
小芽に対して畏怖を持つ葉子様だが同じクラス内で唯一会話を交わした
奇跡的な存在だと照や山路。

「これからも付きまとうそう」と心配する照だが双葉はまったく意に介さない。
が、「少し優しくしても」と照。
そんな会話に本を読んでいた芹奈が割り込むが、思いのほか可愛い内容の
本だったために照にからかわれてしまう。
思わぬ所からライバル視されてしまう似たような展開とはいえ芹奈に対する
照の態度からはいまひとつ同意できない双葉・・・
渡り廊下で葉子様と小芽がバッタリ、驚いた小芽が転んだ拍子にお金を
落としてしまい葉子様が拾う。
それでも10円が足りずお目当てのジュースは買えないと小芽。
「10円くらいは・・・」と諦める小芽だが、今の葉子様にとっては10円は大金。
そこに現れた照が「あげるわ、それがイヤなら貸しでもいいけど」と小芽に
10円を手渡してその場を収める。
双葉の仲間からの施しに複雑な小芽だったが、葉子様と会話が出来たことと
照が思っていたより優しい人だと考えるようになる。

10円を返そうと照を訪ねる小芽、廊下で双葉と照の会話を聞いて葉子様が
ケーキ屋さんでアルバイトしていることを知る。
さっそく覗いてみると店内にメイドや執事がいると感動。w
そんな小芽を見つけた双葉達は店内に案内して控え室でお茶会を開く。
「怒濤の展開ってヤツだよーーー!」と小芽。
葉子様お気に入りの美味しい紅茶と新作のケーキを囲み打ち解ける小芽。
薗部さんと山路は葉子様に新しい友達が出来たと喜ぶ。

「お友達」というのには今ひとつピンと来ていない葉子様。
しかし体育で二人組になるときにいつもなら別の余った子か先生が
相手となるところで小芽の方から声をかけてきた。
驚く葉子様と緊張する小芽だったが無事に一組となった様子。

次回 「たくさん釣れてる」
寒い季節になりそうだけど釣り・・・?
エンドカードは「桜Trick(AA)」のタチ先生。
辻兄妹と満腹さんが登場して出ていない主要キャラはあと葉子様パパぐらいかな?
見た目も性格も小物感いっぱいの兄妹で初期は正直あまり話に影響ないんだよな。w
辻兄は別学校だし妹は以降も割りと遠目に葉子様を見ている方だし。
(辻兄は照に対してワンアクションありますが・・・)
むしろこの頃だと満腹さんが良い味を出す役柄。
単に大盛りメニューを作るだけではなくデザートとかが絶品とか。w
とても良い人で結構好き。
双葉と接する前ほど極端ではないけど、兄のライバルという位置付けは
しばらくそのままなので付かず離れずといった感じかもしれないけど
まだ折り返し地点、アニメでは芹奈と同じで辻妹は出番が増えるかな?
桜のキャラソンって・・・w
古い作品の新装版が一挙発売。
辻兄妹いよいよ登場の「三者三葉」の第7話。
季節は秋、ますます食欲の秋にお腹を空かす双葉。
「小田切双葉!」と敵意剥き出しの男子が現れる。
そんな男子の態度が「無礼」だと怒る葉子様だが双葉はあまり気には
していない様子でチャレンジメニューのバケツ杏仁を平らげる。

今度は学校で「小田切双葉!」と声をかけてきた昨日の男子そっくりの女子。
話を聞いて「断固制裁を!」と怒り心頭の葉子様、教室に戻るとその女子とバッタリ。
そのまま屋上へ呼び出す。
葉子様を待つ女子は葉子様に対して憧れを持っていた様子。
三人で現れた双葉に対して「お呼びじゃない」といった表情を見せる。
照が調べたところ名前は「辻 小芽(つじささめ)」、兄の「辻 一芽(~はじめ)」が
一方的に思っているライバルの双葉を敵視しているらしい。
もちろん葉子様は同じクラスだけど口をきいたことは無かった・・・w

そんな小芽に心配の元となっているライバルと思えないように一芽を
コテンパンにすると宣言する双葉。よけいに小芽を刺激してしまう。
そんな双葉が大ピンチ。
色んなお店でやり過ぎてしまったためにあちこちで出入禁止となってしまう。
そんな中でもいつも通り双葉を快く向かい入れる「満腹さん」。
さすがにちょっと遠慮して通常メニューから注文する双葉、といっても大盛り
カレーをベースにトッピングたっぷりだけど。
そこに現れた一芽は直接対決とばかりに同じものを注文して
先に食べ終えたことで勝利したと喜ぶ。
しかし今日の双葉は満腹さんのカレーの隠し味の違いにまで気付くほどに
味わって食べていただけだった。ひとり相撲をしていた悔しさからお金だけを
置いて走り去ってしまう。
物陰から見ていた小芽はますます双葉への敵意を強くする。

光も加わった四人で下校、大食いチャレンジしないように見張る小芽。
しかし直接手を下すと葉子様に嫌われてしまうのではないかと考えて
罠を張ることにする。
結局、すぐに双葉に見抜かれてしまった上に「街なかに罠を張るなんて
野蛮で恐ろしい」と葉子様にも引かれてしまいショックの小芽。
小芽に対して畏怖を持つ葉子様だが同じクラス内で唯一会話を交わした
奇跡的な存在だと照や山路。

「これからも付きまとうそう」と心配する照だが双葉はまったく意に介さない。
が、「少し優しくしても」と照。
そんな会話に本を読んでいた芹奈が割り込むが、思いのほか可愛い内容の
本だったために照にからかわれてしまう。
思わぬ所からライバル視されてしまう似たような展開とはいえ芹奈に対する
照の態度からはいまひとつ同意できない双葉・・・
渡り廊下で葉子様と小芽がバッタリ、驚いた小芽が転んだ拍子にお金を
落としてしまい葉子様が拾う。
それでも10円が足りずお目当てのジュースは買えないと小芽。
「10円くらいは・・・」と諦める小芽だが、今の葉子様にとっては10円は大金。
そこに現れた照が「あげるわ、それがイヤなら貸しでもいいけど」と小芽に
10円を手渡してその場を収める。
双葉の仲間からの施しに複雑な小芽だったが、葉子様と会話が出来たことと
照が思っていたより優しい人だと考えるようになる。

10円を返そうと照を訪ねる小芽、廊下で双葉と照の会話を聞いて葉子様が
ケーキ屋さんでアルバイトしていることを知る。
さっそく覗いてみると店内にメイドや執事がいると感動。w
そんな小芽を見つけた双葉達は店内に案内して控え室でお茶会を開く。
「怒濤の展開ってヤツだよーーー!」と小芽。
葉子様お気に入りの美味しい紅茶と新作のケーキを囲み打ち解ける小芽。
薗部さんと山路は葉子様に新しい友達が出来たと喜ぶ。

「お友達」というのには今ひとつピンと来ていない葉子様。
しかし体育で二人組になるときにいつもなら別の余った子か先生が
相手となるところで小芽の方から声をかけてきた。
驚く葉子様と緊張する小芽だったが無事に一組となった様子。

次回 「たくさん釣れてる」
寒い季節になりそうだけど釣り・・・?
エンドカードは「桜Trick(AA)」のタチ先生。
辻兄妹と満腹さんが登場して出ていない主要キャラはあと葉子様パパぐらいかな?
見た目も性格も小物感いっぱいの兄妹で初期は正直あまり話に影響ないんだよな。w
辻兄は別学校だし妹は以降も割りと遠目に葉子様を見ている方だし。
(辻兄は照に対してワンアクションありますが・・・)
むしろこの頃だと満腹さんが良い味を出す役柄。
単に大盛りメニューを作るだけではなくデザートとかが絶品とか。w
とても良い人で結構好き。
双葉と接する前ほど極端ではないけど、兄のライバルという位置付けは
しばらくそのままなので付かず離れずといった感じかもしれないけど
まだ折り返し地点、アニメでは芹奈と同じで辻妹は出番が増えるかな?
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くまみこ #08 「ON THE FLOOR」
「くまみこ 炎龍編」かな? 「くまみこ」の第8話。
お昼御飯に強く「水かけごはん」を押すまち。
ナツが他をいろいろ提案してもあくまでも「水かけごはん」。
まちに秘策あり、御飯を洗うところまでは同じだけどちょっと工夫したレシピを披露する。

美味しいアレンジ水かけごはんに感動したナツもエプロンを着けてチャレンジ。
「イタリア風」とルッコラやオリーブオイルといったお洒落材料を使いこなすナツ。
「生意気よ!」と怒り出すまち。w

良夫が顔を出すと「その料理の腕を村のために活かさないか!?」と誘う。
防衛本能が働くまちをスーパーの食品売り場で村の特産品を調理をする
アルバイトのようなものと良夫。さらに「上手くしたら仙台に行けるかも」と
甘い言葉を投げかける。
しかしなかなか了承しないまち、良夫はついに強硬手段に出ようとするが
ナツの助言が入ったことでしぶしぶまちは応じることになる。

「だまされた・・・」
スーパーのなめこ売り場の前で試食販売をするまち。
置いてけぼりで売り子はやらされるし、準備でスーパーの売り場の主任に
怒られるし、お客は近寄ってこないから後ろからプレッシャーかけられるしで
追い詰められていくまち。
逃げようかとも考えるが・・・人として踏みとどまる。w

そして声を出そうとするがお客に届かない。
さらに追い詰められたところで近くに職場のある響が声をかけてくる。
響は事情を聞いたところでサクラ役を買って出る。
しかし端から見ていると売り子さんがヤンキーに絡まれている図で
ますます遠巻きに見られるだけ。
「東北人はノリが悪いからなぁ」と言って「声を大きく」とだけ改めて
アドバイスをすると職場へと戻る響。

再びひとりとなったまちはノリの悪い東北人にふり向いてもらうために
声を振り絞る。
その姿に最初は老人が反応する。
まちの悲壮なかけ声と同情するお客さん達・・・

他の現場を見に行っていた良夫が戻ってくる。
息も絶え々々なまちを手伝うために半被に袖を通して呼び込みを始める。
見る々々売り場の周りに人だかりの山・・・
グッタリとするまち、良夫の集客スキルは別格としても、自分も辛い中で
人に喜んでもらえたことでこれからも特産品のなめこを広めることに
幾ばくの目的意識を芽生えさせていた。
「なめこはもういいよ。休んでいたバイトさん戻ってくるし!」
せっかくのまちのやる気をへし折る良夫の言葉。ww
ますます良夫は信用を失う。

次回 「コマーシャル」
けっこう、マーケティング系ネタっぽい。w
標準的な水かけごはんは漬け物などは別に添えてというものらしいですね。
まちのアレンジは丼飯風?かな。キュウリとか味噌とか味付けはどことなく
宮崎県の「冷や汁」っぽくもあって不味いはずはない。
(冷や汁はサバなどの魚と味噌をすり込んだ味噌汁のようなものをかけるので
かなり違うものですが・・・)
ナツが作ったようなイタリア風なら冷製パスタに合いそうなものは何でもイケそう。
後半はなんかいつも以上に見ていて辛い内容だった。
(その分、面白かったけど・・・(ヒデェ))
いやぁ、まち役の声優さんの声を絞り出す演技はすごかったな。ww
でも女子中学生を試食販売員で一人にしていくとか良夫はヒデェな。
響が来なかったら現場を逃げないにしてもそのまま声は出なかったかも。
いや、V.V.の店の前からは逃げたのに仕事だからと逃げなかったまちは
本当に偉かったぞ!!
ナツはちゃんと追いオリーブしていた。w
お昼御飯に強く「水かけごはん」を押すまち。
ナツが他をいろいろ提案してもあくまでも「水かけごはん」。
まちに秘策あり、御飯を洗うところまでは同じだけどちょっと工夫したレシピを披露する。

美味しいアレンジ水かけごはんに感動したナツもエプロンを着けてチャレンジ。
「イタリア風」とルッコラやオリーブオイルといったお洒落材料を使いこなすナツ。
「生意気よ!」と怒り出すまち。w

良夫が顔を出すと「その料理の腕を村のために活かさないか!?」と誘う。
防衛本能が働くまちをスーパーの食品売り場で村の特産品を調理をする
アルバイトのようなものと良夫。さらに「上手くしたら仙台に行けるかも」と
甘い言葉を投げかける。
しかしなかなか了承しないまち、良夫はついに強硬手段に出ようとするが
ナツの助言が入ったことでしぶしぶまちは応じることになる。

「だまされた・・・」
スーパーのなめこ売り場の前で試食販売をするまち。
置いてけぼりで売り子はやらされるし、準備でスーパーの売り場の主任に
怒られるし、お客は近寄ってこないから後ろからプレッシャーかけられるしで
追い詰められていくまち。
逃げようかとも考えるが・・・人として踏みとどまる。w

そして声を出そうとするがお客に届かない。
さらに追い詰められたところで近くに職場のある響が声をかけてくる。
響は事情を聞いたところでサクラ役を買って出る。
しかし端から見ていると売り子さんがヤンキーに絡まれている図で
ますます遠巻きに見られるだけ。
「東北人はノリが悪いからなぁ」と言って「声を大きく」とだけ改めて
アドバイスをすると職場へと戻る響。

再びひとりとなったまちはノリの悪い東北人にふり向いてもらうために
声を振り絞る。
その姿に最初は老人が反応する。
まちの悲壮なかけ声と同情するお客さん達・・・

他の現場を見に行っていた良夫が戻ってくる。
息も絶え々々なまちを手伝うために半被に袖を通して呼び込みを始める。
見る々々売り場の周りに人だかりの山・・・
グッタリとするまち、良夫の集客スキルは別格としても、自分も辛い中で
人に喜んでもらえたことでこれからも特産品のなめこを広めることに
幾ばくの目的意識を芽生えさせていた。
「なめこはもういいよ。休んでいたバイトさん戻ってくるし!」
せっかくのまちのやる気をへし折る良夫の言葉。ww
ますます良夫は信用を失う。

次回 「コマーシャル」
けっこう、マーケティング系ネタっぽい。w
標準的な水かけごはんは漬け物などは別に添えてというものらしいですね。
まちのアレンジは丼飯風?かな。キュウリとか味噌とか味付けはどことなく
宮崎県の「冷や汁」っぽくもあって不味いはずはない。
(冷や汁はサバなどの魚と味噌をすり込んだ味噌汁のようなものをかけるので
かなり違うものですが・・・)
ナツが作ったようなイタリア風なら冷製パスタに合いそうなものは何でもイケそう。
後半はなんかいつも以上に見ていて辛い内容だった。
(その分、面白かったけど・・・(ヒデェ))
いやぁ、まち役の声優さんの声を絞り出す演技はすごかったな。ww
でも女子中学生を試食販売員で一人にしていくとか良夫はヒデェな。
響が来なかったら現場を逃げないにしてもそのまま声は出なかったかも。
いや、V.V.の店の前からは逃げたのに仕事だからと逃げなかったまちは
本当に偉かったぞ!!