WWW.WORKING!! #06 「運命サバイバル」

村主さんの笑顔にＫＯされた男子がもうひとり。 「WWW.WORKING!!」の第６話。

神妙な面持ちの女性軍。（華は除く）
恐怖のチョコが振る舞われるバレンタインデーが近付く。

志保はユータに外れた宝くじ券をプレゼント。
見逃しにいちるの望みをかけて拾い集めるユータ。
そしてさゆりからチョコを貰って卒倒する失礼な正広。そりゃ怒るよね。

大輔を救うべく華のチョコ作りを助ける事になったるい。
既製品のチョコで変な物を混ぜなければ少なくとも食べ物にはなると
作ったはずのチョコは・・・やっぱり、大輔の意識を飛ばす。w

幻覚の中で愛を説かれるが納得行かない大輔。
怒りと共に意識を取り戻す。でもなにげに華の膝枕は羨ましくないか？
とりあえず華に優しく接する大輔だが、華にキモいと言われてしまう。

はずれ宝くじ券の中から300円をゲットして歓喜するユータ。
時間あたりの労働を考えればムダの努力とほくそ笑む志保を無視して
満面の笑顔で300円を返済。

気絶をしてから気まずい関係のさゆりと正広、正広は意を決して謝罪する。
そして宣言した通りさゆりの笑顔にも耐え抜く。

引き合いに出されて怒る華を優しくなだめる大輔。・・・が、恐いと華。w
なぜかチョコ以外にいろいろ食わせると決意。
大輔を心配するるいとミリ。

日本刀を持ち始めた志保が犯罪を犯さないように見守る警護に新人「斉藤大地」。
しかし彼も小学生の時に志保の笑顔でトラウマを植え付けられたらしい。
それ以来、人と目が合わせられなくなり色々と落ちて志保の警護になったらしい。

口に出したところで志保に絞られる大地。
いよいよ職務放棄して逃げ出してしまう。

雇い主として大地を追い引き続きの雇用を宣言する志保。

「美味い」と言わせるためにもっと場数を踏ませて欲しいと華、怒る大輔。
「もっと愛しなさい」だけは聞けないと「料理の出来ない宮越さんの方が好きです！」と
告白めいた事を大輔は口にするが、「私、別にお前に好かれなくていい・・・」と華に振られる。
考えてみればチョコを食べる義理もないと大輔。
ここまできてもなぜ大輔が怒っているのか分からない華に、るいも呆れる。

次回 「料理は愛情」
まあ確かにそうだけど、その前に常識と味見かな？

不味いモノを食べてあげるのは確かに愛情なハズなんだけど・・・
でも美味く感じるかどうかは別。美味くなくても美味いというのは愛情かな？

宝くじのはずれ券、今回の様なラッキーはともかく「宝くじの日」に抽選があるから
取っておくのはあながちムダでもないんだけどね。
いやそれ以前にハズレ券は窓口に持っていけば機械で見てもらえるから
労力的にそれほどムダでもないじゃないのかな？
（交通費をかけて行くのはムダだけど）