亜人(デミ)ちゃんは語りたい #01 「高橋鉄男は語りたい」
亜人と言っても不死身の人から出てくる黒いアレとは180°違う可愛くも個性的な
女の子達。ペトス先生の「亜人ちゃんは語りたい」の第1話。
春、高校勤務の生物教師「高橋鉄男」は夜中に学校の前でたたずむ女子と出会う。

オープニングは「オリジナル。(AA)」。
オープニングの佐藤先生のサキュバス姿が「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(AA)」の
新垣あやせなんですが。w そっかー、彼女もサキュバスだったのか。ww
学生自体から亜人の研究を希望していたが絶対数が少なく出会いの機会がなかった
高橋先生。しかしそんな彼の目の前にサキュバスの「佐藤早紀絵」が新任教師として現れる。
興味のある対象の登場に少なからず接近しすぎてしまった高橋先生は佐藤先生に
あからさまに警戒されてしまう。

ガックリしているとあの春の夜に出会った女子が慌てた様子で呼ぶ。
どうやらクラスメイトが倒れてしまったということで助けを呼びに来たらしい。
そして一緒に向かうとそこには首から炎のような光を放つ頭無しの体が。
彼女はディラハンだった。そして後ろでは雪女と自称する女子がタンカで運ばれていた。
さらに彼を呼びに来た「小鳥遊ひかり」も吸血鬼だった。
今まで会いたくても会えない存在だった亜人が突如四人も。
複雑な気持ちながらひかりと打ち解けて話をする機会を得た高橋先生。
ここでまず若い子達は「あじん」ではなく「でみ」と呼ぶと教えてもらう。

ひかりには「小鳥遊ひまり」という双子の妹が居る。
彼女は普通の人間で陽気な姉に比べるとかなりの優等生らしい。
涼しい理科準備室で高橋先生と語りにきたひかり。
現代のドラキュラが社会の中でどう生きているのか性質とどう折り合いを付けているのかと
配慮をしながらも話を聞く高橋先生。しかしそこはやっぱり年頃の女の子、性を意識させる
話が出るとちょっと恥ずかしそうにする。

それでも予鈴が鳴るまでいろいろと楽しく話し込む二人。
見た目の特異性から和気あいあいとした雰囲気の会話の中でも、ややクラスメイト達には
腫れ物を触るような態度が見えてしまうデュラハンの「町京子」。
ひかりが声をかけて高橋先生と話してみる前に手紙を書いてみようという話となる。

体だけで手紙を届ける京子。高橋先生はすぐ横でひかり達が待っているのを知って
あえて声をかけずに手紙で歓迎する旨の返事をする。
エンディング「フェアリーテイル(AA)」。

次回 「デュラハンちゃんは甘えたい」
ひかりが悪い顔をしているのぉ。w
ちょっと人とは違うけど悩みながらも楽しい学生生活を送る女の子達(+女性)のアニメ。
原作は既読なのでキャラの背景などはあとあとの話でアニメ化されていく過程が
楽しみな訳ですが、今期ではトップクラスの楽しみな作品です。
基本はひかりが中心になってドタバタする話だけど、亜人ほど強烈でなくても
思春期の少年少女たちが持て余し気味な悩みなんかの話もあってなかなか
良い話しです。
亜人が普通の生活に同居する話しといえばやっぱり「モンスター娘のいる日常(AA)」ですかね。
モンスターと言うだけあってあちらの方が見た目から人間離れしていますが。w
そういえばメインキャラの中にデュラハンがいましたね。
小鳥遊姉妹のところで少し説明があったけどモン娘と違い、こちらの亜人ちゃん達は
普通の人から生まれた突然変異的なものらしいです。
IQのすごい子供とかそう言うのと同じような扱いですよね。
でも多くの場合はやっぱり遺伝病とか最初はネガティブな扱いだったんでしょうね。
とくに原作でも語られていないけど、こうして高校とか普通に通うに至る苦労は
かなりなモノだったんじゃないかな。
とにかく土曜でゆっくり視聴出来るのには良いアニメです。
楽しみにしています。
女の子達。ペトス先生の「亜人ちゃんは語りたい」の第1話。
春、高校勤務の生物教師「高橋鉄男」は夜中に学校の前でたたずむ女子と出会う。

オープニングは「オリジナル。(AA)」。
オープニングの佐藤先生のサキュバス姿が「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(AA)」の
新垣あやせなんですが。w そっかー、彼女もサキュバスだったのか。ww
学生自体から亜人の研究を希望していたが絶対数が少なく出会いの機会がなかった
高橋先生。しかしそんな彼の目の前にサキュバスの「佐藤早紀絵」が新任教師として現れる。
興味のある対象の登場に少なからず接近しすぎてしまった高橋先生は佐藤先生に
あからさまに警戒されてしまう。

ガックリしているとあの春の夜に出会った女子が慌てた様子で呼ぶ。
どうやらクラスメイトが倒れてしまったということで助けを呼びに来たらしい。
そして一緒に向かうとそこには首から炎のような光を放つ頭無しの体が。
彼女はディラハンだった。そして後ろでは雪女と自称する女子がタンカで運ばれていた。
さらに彼を呼びに来た「小鳥遊ひかり」も吸血鬼だった。
今まで会いたくても会えない存在だった亜人が突如四人も。
複雑な気持ちながらひかりと打ち解けて話をする機会を得た高橋先生。
ここでまず若い子達は「あじん」ではなく「でみ」と呼ぶと教えてもらう。

ひかりには「小鳥遊ひまり」という双子の妹が居る。
彼女は普通の人間で陽気な姉に比べるとかなりの優等生らしい。
涼しい理科準備室で高橋先生と語りにきたひかり。
現代のドラキュラが社会の中でどう生きているのか性質とどう折り合いを付けているのかと
配慮をしながらも話を聞く高橋先生。しかしそこはやっぱり年頃の女の子、性を意識させる
話が出るとちょっと恥ずかしそうにする。

それでも予鈴が鳴るまでいろいろと楽しく話し込む二人。
見た目の特異性から和気あいあいとした雰囲気の会話の中でも、ややクラスメイト達には
腫れ物を触るような態度が見えてしまうデュラハンの「町京子」。
ひかりが声をかけて高橋先生と話してみる前に手紙を書いてみようという話となる。

体だけで手紙を届ける京子。高橋先生はすぐ横でひかり達が待っているのを知って
あえて声をかけずに手紙で歓迎する旨の返事をする。
エンディング「フェアリーテイル(AA)」。

次回 「デュラハンちゃんは甘えたい」
ひかりが悪い顔をしているのぉ。w
ちょっと人とは違うけど悩みながらも楽しい学生生活を送る女の子達(+女性)のアニメ。
原作は既読なのでキャラの背景などはあとあとの話でアニメ化されていく過程が
楽しみな訳ですが、今期ではトップクラスの楽しみな作品です。
基本はひかりが中心になってドタバタする話だけど、亜人ほど強烈でなくても
思春期の少年少女たちが持て余し気味な悩みなんかの話もあってなかなか
良い話しです。
亜人が普通の生活に同居する話しといえばやっぱり「モンスター娘のいる日常(AA)」ですかね。
モンスターと言うだけあってあちらの方が見た目から人間離れしていますが。w
そういえばメインキャラの中にデュラハンがいましたね。
小鳥遊姉妹のところで少し説明があったけどモン娘と違い、こちらの亜人ちゃん達は
普通の人から生まれた突然変異的なものらしいです。
IQのすごい子供とかそう言うのと同じような扱いですよね。
でも多くの場合はやっぱり遺伝病とか最初はネガティブな扱いだったんでしょうね。
とくに原作でも語られていないけど、こうして高校とか普通に通うに至る苦労は
かなりなモノだったんじゃないかな。
とにかく土曜でゆっくり視聴出来るのには良いアニメです。
楽しみにしています。
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テーマ : 2017年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック