ガヴリールドロップアウト #01 「もう戻れないと知ったあの日」
電撃コミックだいおうじ連載中、うかみ先生の描く天使と悪魔見習い達の楽しい日常。
「ガヴリールドロップアウト」の第1話。
天使の学校を首席で卒業した「天真=ガヴリール=ホワイト」。
「白羽=ラフィエル=エインズワース」と共に人間界の学校で修行を積むことに。
降臨しても身の回りを清潔に、自炊もしボランティアも行うガブリール。

そんな彼女の転機、パソコンから聞こえた助けの声に導かれネットRPGに
手を出したことで天界からのお小遣いにも手を出してしまう。
ガヴリールを学校へ迎えに来た悪魔「月乃瀬=ヴィネット=エイプリル」。
自らを「駄天使」と呼び「人類なんて勝手に滅んで下さい」とすっかり落ちぶれた
ガヴリールをこのままでは天界へ強制送還されると脅す。
やむなく制服に着替えたガヴリールだが登校で歩くのを惜しんで転送魔法を使うと
パンツだけが教室に送られてしまう。

さすがにこれは恥ずかしかったらしく見た者全てを滅ぼすとご乱心。
大悪魔になると高らかに宣言する「胡桃沢=サタニキア=マクドウェル」。
とはいえペットボトルのキャップ分別を行わないとかかなりの小者っぷり。
そんな彼女の目の前で中身の残ったジュースの缶をゴミ箱から外してスルーの
ガヴリールを見て、さらに口車に乗せられて掃除をさせられたことでライバル認定する。

まずはガヴリールさえ宿題をしている横で宿題しない宣言をして高笑い。

先生の前でも宿題を意図的に放棄したことを自慢する。
が、当然怒られて廊下に立たされる。
買い物の待ち合わせに遅れたガブリールを迎えに来たヴィーネ。
苦し紛れに掃除をしていたというガブリールの言葉を信じて掃除を始める。

しかしゴミが放置された部屋となれば当然アレが住み着いているわけで・・・
悪魔といえども女の子、パニックを起こして初めて悪魔らしく迷惑行動を起こす。
面白いことが無いかなと歩いていたラフィエルは犬とマジケンカするアホっ子の
サターニャを見初め、さらに煽りまくって楽しむ。

教室に現れたラフィエルに怯えるサターニャ、しかし「優しそう、お友達になりたいかも」と
ヴィーネは声をかけようとする。
サターニャにメロンパンを買ってきたというラフィエル、ただの差し入れかと思ったら
「膝まついて犬のように足を舐めたら」と条件を突きつける。
声をかけるのを躊躇うヴィーネ。

エンディング(次回からオープニング)テーマ「ガヴリールドロップキック(AA)」。
優等生が社会に出て落ちぶれるというのは現実にもある話で・・・
天使の世界(天国?)とかそもそも刺激的な娯楽が少なくて誘惑も無かったのでは?
そんなところから娯楽が多様な地上(しかも日本)に来たら駄天もやむなしか。w
しかし主要なキャラを見る限り天使達の方が人間的にいろいろアレなような・・・
ヴィーネはさることながらサターニャもやることが小者過ぎて悪魔というより
小悪党というレベル。
それよりもラフィエルのほうが悪魔的というか。
なんかの本で「悪魔は請われて現れるが、天使は誘惑する」ってあったけど
正しくそんな感じですね。
とにかくなかなか面白そうで次回以降も楽しみな作品ですね。
「ガヴリールドロップアウト」の第1話。
天使の学校を首席で卒業した「天真=ガヴリール=ホワイト」。
「白羽=ラフィエル=エインズワース」と共に人間界の学校で修行を積むことに。
降臨しても身の回りを清潔に、自炊もしボランティアも行うガブリール。

そんな彼女の転機、パソコンから聞こえた助けの声に導かれネットRPGに
手を出したことで天界からのお小遣いにも手を出してしまう。
ガヴリールを学校へ迎えに来た悪魔「月乃瀬=ヴィネット=エイプリル」。
自らを「駄天使」と呼び「人類なんて勝手に滅んで下さい」とすっかり落ちぶれた
ガヴリールをこのままでは天界へ強制送還されると脅す。
やむなく制服に着替えたガヴリールだが登校で歩くのを惜しんで転送魔法を使うと
パンツだけが教室に送られてしまう。

さすがにこれは恥ずかしかったらしく見た者全てを滅ぼすとご乱心。
大悪魔になると高らかに宣言する「胡桃沢=サタニキア=マクドウェル」。
とはいえペットボトルのキャップ分別を行わないとかかなりの小者っぷり。
そんな彼女の目の前で中身の残ったジュースの缶をゴミ箱から外してスルーの
ガヴリールを見て、さらに口車に乗せられて掃除をさせられたことでライバル認定する。

まずはガヴリールさえ宿題をしている横で宿題しない宣言をして高笑い。

先生の前でも宿題を意図的に放棄したことを自慢する。
が、当然怒られて廊下に立たされる。
買い物の待ち合わせに遅れたガブリールを迎えに来たヴィーネ。
苦し紛れに掃除をしていたというガブリールの言葉を信じて掃除を始める。

しかしゴミが放置された部屋となれば当然アレが住み着いているわけで・・・
悪魔といえども女の子、パニックを起こして初めて悪魔らしく迷惑行動を起こす。
面白いことが無いかなと歩いていたラフィエルは犬とマジケンカするアホっ子の
サターニャを見初め、さらに煽りまくって楽しむ。

教室に現れたラフィエルに怯えるサターニャ、しかし「優しそう、お友達になりたいかも」と
ヴィーネは声をかけようとする。
サターニャにメロンパンを買ってきたというラフィエル、ただの差し入れかと思ったら
「膝まついて犬のように足を舐めたら」と条件を突きつける。
声をかけるのを躊躇うヴィーネ。

エンディング(次回からオープニング)テーマ「ガヴリールドロップキック(AA)」。
優等生が社会に出て落ちぶれるというのは現実にもある話で・・・
天使の世界(天国?)とかそもそも刺激的な娯楽が少なくて誘惑も無かったのでは?
そんなところから娯楽が多様な地上(しかも日本)に来たら駄天もやむなしか。w
しかし主要なキャラを見る限り天使達の方が人間的にいろいろアレなような・・・
ヴィーネはさることながらサターニャもやることが小者過ぎて悪魔というより
小悪党というレベル。
それよりもラフィエルのほうが悪魔的というか。
なんかの本で「悪魔は請われて現れるが、天使は誘惑する」ってあったけど
正しくそんな感じですね。
とにかくなかなか面白そうで次回以降も楽しみな作品ですね。
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