ガヴリールドロップアウト #12 「ガヴリールドロップアウト!」
情けは人のためならず、「ガヴリールドロップアウト」の最終話。
遊びに来ていたタプリスがガヴリールの姉が明日訪ねてくると伝えたことで
頭を抱えるガヴ。
姉の名は「天満ゼリエル・ホワイト」と言いガヴ以上に優秀だとラフィ。
さらに堅物でガヴが駄天したと知ればお仕置きの余波で人類滅亡かもと・・・
新たなる天使など恐れるに足らずというサターニャに「神の腕」という異名を教えると
サターニャは用事を思い出して立ち去ろうとする。
いつものであればサターニャにすがることなどないガヴが真剣にサターニャを止める。

下界に降りてきたゼリエル、ガヴの部屋のチャイムを鳴らすとネコ耳メイド姿のガヴが迎える。
どうやら可愛い妹アピールでやり過ごそうと考えたらしい。
悪魔のヴィーネとも仲良くなっていることをアピール。
ヴィーネとしては不本意な挨拶にストレスMAX。w
もうひとりの悪魔サターニャは協力が得られそうに無いので監禁。

徹底した妹アピールをするガヴだったがサターニャが脱出してきて台無し。
か、とも思われたがサターニャに責任をおっかぶせようとゼリエルを説得するガヴ。
しかし全ての行動はゼリエルに見抜かれていた。
あまつさえ誤魔化そうとしたことに激怒、有無をも言わさずにガヴは天界へ連れ去られる。

数日後、ヴィーネが出会ったばかりの頃と同じガヴとなって教室に現れる。
委員長曰く「集団幻覚説まで囁かれていた入学当時の天満さん」の再来に
グラサン先生も委員長も思わぬ涙ぐんでしまう。
最初は言うがままのガヴを言いように使いパシリさせていたサターニャだったが
天使ゆえの堅物さに辟易としていた。
そこでガヴを再び駄天させることを画策する。もちろん賛同するラフィ。

ネトゲから救いを求めてみるがガヴはスルー。
ヴィーネ達三人は一斉に飛び出して、説得を試みる。
すると部屋に結界を張るガヴ、敵を騙すなら味方からと演技をしていたという。
しかしそんな事は見抜いていたゼリエル、ガヴの結界も千里眼で見通していた。
地上での修行を中止させると言うと、ガヴは次に友情に訴える。
このネタはゼリエルに一定の理解を得ることが出来るが、ゼリエルまで下界に残ると言い出す。

ガヴの不幸を喜ぶサターニャを揺さぶるガヴ、サターニャのポッケからメロンパンが落ちる。
そしていつものように犬が飛んできてメロンパンを横取り。
その犬を見たゼリエルは激しく動揺。
どうやら犬がかなり苦手な様子で、それを感じた犬が強気に出ると天界へ逃げ帰ってしまう。
「悪は去った」
騒ぎは収束、再びガヴの駄天ライフが始まる。

実力テストの日に学校をサボろうとするガヴ。
タプリスと同級生になると言われて、さすがに・・・
そして神速通で教室へ移動を試みると、今度はスカートだけが机の上に。
最終回らしい大物キャラが登場しての大騒ぎ。
まだ学生の身で二つ名まで持つとは本当に優秀なんだな。
元人間界に修行に出ていたようだけどその時は犬に対してどうしていたんだろ。
犬に追われてラッパを出したりしていそう。w
結局、姉との同居というピンチを救ったのは犬だったわけで、前回サターニャと
犬を見捨てていたら今回の大逆転は無かった訳でまさしく「情けは人のためならず」。
主役は間違いなくガヴなんだけどシリーズ通してやっぱり悪魔娘達が良いキャラでした。
前半はサターニャ、後半はヴィーネですね。
特にヴィーネは悪魔という立場に葛藤しながらも世話焼き女房的にガヴの面倒を見たり
ただ可愛いだけかと思いきやイベントには異常な熱意を見せたりと好感度一番。
単行本では二年になった所までですがアニメでは若干時期を前にずらしながらも
ほぼエピソードとしては消化してしまいました。
二期となるとちょっと時間がかかるかも知れませんが是非とも見てみたいですね。
本当に面白かったです。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
遊びに来ていたタプリスがガヴリールの姉が明日訪ねてくると伝えたことで
頭を抱えるガヴ。
姉の名は「天満ゼリエル・ホワイト」と言いガヴ以上に優秀だとラフィ。
さらに堅物でガヴが駄天したと知ればお仕置きの余波で人類滅亡かもと・・・
新たなる天使など恐れるに足らずというサターニャに「神の腕」という異名を教えると
サターニャは用事を思い出して立ち去ろうとする。
いつものであればサターニャにすがることなどないガヴが真剣にサターニャを止める。

下界に降りてきたゼリエル、ガヴの部屋のチャイムを鳴らすとネコ耳メイド姿のガヴが迎える。
どうやら可愛い妹アピールでやり過ごそうと考えたらしい。
悪魔のヴィーネとも仲良くなっていることをアピール。
ヴィーネとしては不本意な挨拶にストレスMAX。w
もうひとりの悪魔サターニャは協力が得られそうに無いので監禁。

徹底した妹アピールをするガヴだったがサターニャが脱出してきて台無し。
か、とも思われたがサターニャに責任をおっかぶせようとゼリエルを説得するガヴ。
しかし全ての行動はゼリエルに見抜かれていた。
あまつさえ誤魔化そうとしたことに激怒、有無をも言わさずにガヴは天界へ連れ去られる。

数日後、ヴィーネが出会ったばかりの頃と同じガヴとなって教室に現れる。
委員長曰く「集団幻覚説まで囁かれていた入学当時の天満さん」の再来に
グラサン先生も委員長も思わぬ涙ぐんでしまう。
最初は言うがままのガヴを言いように使いパシリさせていたサターニャだったが
天使ゆえの堅物さに辟易としていた。
そこでガヴを再び駄天させることを画策する。もちろん賛同するラフィ。

ネトゲから救いを求めてみるがガヴはスルー。
ヴィーネ達三人は一斉に飛び出して、説得を試みる。
すると部屋に結界を張るガヴ、敵を騙すなら味方からと演技をしていたという。
しかしそんな事は見抜いていたゼリエル、ガヴの結界も千里眼で見通していた。
地上での修行を中止させると言うと、ガヴは次に友情に訴える。
このネタはゼリエルに一定の理解を得ることが出来るが、ゼリエルまで下界に残ると言い出す。

ガヴの不幸を喜ぶサターニャを揺さぶるガヴ、サターニャのポッケからメロンパンが落ちる。
そしていつものように犬が飛んできてメロンパンを横取り。
その犬を見たゼリエルは激しく動揺。
どうやら犬がかなり苦手な様子で、それを感じた犬が強気に出ると天界へ逃げ帰ってしまう。
「悪は去った」
騒ぎは収束、再びガヴの駄天ライフが始まる。

実力テストの日に学校をサボろうとするガヴ。
タプリスと同級生になると言われて、さすがに・・・
そして神速通で教室へ移動を試みると、今度はスカートだけが机の上に。
最終回らしい大物キャラが登場しての大騒ぎ。
まだ学生の身で二つ名まで持つとは本当に優秀なんだな。
元人間界に修行に出ていたようだけどその時は犬に対してどうしていたんだろ。
犬に追われてラッパを出したりしていそう。w
結局、姉との同居というピンチを救ったのは犬だったわけで、前回サターニャと
犬を見捨てていたら今回の大逆転は無かった訳でまさしく「情けは人のためならず」。
主役は間違いなくガヴなんだけどシリーズ通してやっぱり悪魔娘達が良いキャラでした。
前半はサターニャ、後半はヴィーネですね。
特にヴィーネは悪魔という立場に葛藤しながらも世話焼き女房的にガヴの面倒を見たり
ただ可愛いだけかと思いきやイベントには異常な熱意を見せたりと好感度一番。
単行本では二年になった所までですがアニメでは若干時期を前にずらしながらも
ほぼエピソードとしては消化してしまいました。
二期となるとちょっと時間がかかるかも知れませんが是非とも見てみたいですね。
本当に面白かったです。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
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テーマ : ガヴリール ドロップアウト
ジャンル : アニメ・コミック